先週末に江の島を楽しんできました。
日本三大イルミネーションの一つ『湘南の宝石』が目当てだったので、我が家にしては珍しく午後からの観光でした。『湘南の宝石』についてはまた次回に。
まずは青銅の鳥居をくぐって弁財天仲見世通りへ。
「湘南デニムストリート」。
店内にはリメイクバッグをはじめ、デニムグッズが所せましと並んでいます。
こちらで去年の母の日に娘コメガネからキャスケットを買ってもらいました。
今回はコメガネが自分のアクセサリーを買っていましたよ。
デニムソフトはラムネ味です。
このほか、デニムまんやデニムレモネードスカッシュなど、デニム色の食べ物や飲み物がラインナップ。レモネードはグラデーションが綺麗なので今度試したいです。
「湘南デニムストリート」を出て、さらに進んで朱の鳥居へ。
階段のわきに梅の花が咲いていました。
江島神社には辺津宮・中津宮・奥津宮と三つのお宮があります。御祭神は三姉妹の女神です。
辺津宮に田寸津比賣命、中津宮に市寸島比賣命、奥津宮に多紀理比賣命の三柱の女神が祀られています。江島大神と称されたこの三女神は、神仏習合によって弁財天女とされ、今日では江島弁財天として信仰されています。
辺津宮。
ここでお守りなどを購入しました。
奉安殿。
中津宮。
江の島歌舞伎の手形。
中津宮を出ると、江ノ島の山頂部「亀ヶ岡広場」に到着。
サムエル・コッキング苑には『湘南の宝石』のライトアップが始まったら戻ってくるので、今はスルー。
山頂部から奥津宮までの道中に見える「山二つ」。
江の島を二分する境目にあることからその名が付きました。
土産物屋が連なる御岩屋道通り。
そろそろ、奥津宮に着きます。
御神木。
力石。
頼朝寄進の鳥居。
奥津宮。
拝殿の天井には「八方睨みの亀」の絵が飾られています。八方どこから見ても亀と視線が合い、こちらを睨んでいるように見えます。
現在飾られているのは複製画で、酒井抱一の原画は社務所に保管されています。
龍宮と書いてワダツノミヤと読みます。
江島神社の中でもパワースポットとして有名で、岩屋洞窟の真上に位置しています。
江の島は龍の住む地と言われていて、天女と五頭龍の伝説など龍にまつわる伝説が多く残されています。
辰年だからか、参拝客の列がいつもより長かったです。
本当は午前中にお参りする方がより強いパワーをいただけるそうです。が、私達は『湘南の宝石』に合わせて来たので、この時の時刻は16時近くでした。でも、龍神様ですからそろそろお休みの時間でもご利益はあると思います(^-^
龍恋の鐘。
天女と五頭龍の恋にあやかった鐘です。
先ほどの龍宮の前には財運・商売運を願うのぼり旗がたくさん並んでいましたが、龍神様に願うことは人それぞれですね。
鐘の下方の金網には、参拝客が嵌めて行った恋の南京錠が沢山連なっています。
恋人たちのスポットですが、私達が行った時には若い女性のグループの方が目立っていました。
私、長年藤沢に住んでいますが、この鐘を鳴らすのは今回が初めてで、普通に紐を引っ張ったつもりがビックリするくらい大きな音が鳴って恥ずかしかったです。娘や夫が言うには、周りにいた女性たちが音に驚いてビクッとなっていたそうで、なんだか申し訳なかったです。
ちなみに鐘を鳴らした時には、恋愛とは全く関係のないことを願っていました。
今回は、コメガネが学校の持久走で筋肉痛になっていたので、稚児が淵には下りず、このあたりで昼食には遅く、夕食には早いご飯を頂くことにしました。
「遊覧亭」というお店です。
窓辺から海を眺めながらお食事を楽しみました。
釜揚げしらすと桜エビ。
釜揚げしらすと鰺。
お食事を終えたら、いい感じに日が暮れていました。
『湘南の宝石』のライトアップが始まったので、サムエル・コッキング苑の方へ戻りました。
今回のブログはここまで。
『湘南の宝石』についてはまた次回に載せます。
日本三大イルミネーションの一つ『湘南の宝石』が目当てだったので、我が家にしては珍しく午後からの観光でした。『湘南の宝石』についてはまた次回に。
まずは青銅の鳥居をくぐって弁財天仲見世通りへ。
「湘南デニムストリート」。
店内にはリメイクバッグをはじめ、デニムグッズが所せましと並んでいます。
こちらで去年の母の日に娘コメガネからキャスケットを買ってもらいました。
今回はコメガネが自分のアクセサリーを買っていましたよ。
デニムソフトはラムネ味です。
このほか、デニムまんやデニムレモネードスカッシュなど、デニム色の食べ物や飲み物がラインナップ。レモネードはグラデーションが綺麗なので今度試したいです。
「湘南デニムストリート」を出て、さらに進んで朱の鳥居へ。
階段のわきに梅の花が咲いていました。
江島神社には辺津宮・中津宮・奥津宮と三つのお宮があります。御祭神は三姉妹の女神です。
辺津宮に田寸津比賣命、中津宮に市寸島比賣命、奥津宮に多紀理比賣命の三柱の女神が祀られています。江島大神と称されたこの三女神は、神仏習合によって弁財天女とされ、今日では江島弁財天として信仰されています。
辺津宮。
ここでお守りなどを購入しました。
奉安殿。
中津宮。
江の島歌舞伎の手形。
中津宮を出ると、江ノ島の山頂部「亀ヶ岡広場」に到着。
サムエル・コッキング苑には『湘南の宝石』のライトアップが始まったら戻ってくるので、今はスルー。
山頂部から奥津宮までの道中に見える「山二つ」。
江の島を二分する境目にあることからその名が付きました。
土産物屋が連なる御岩屋道通り。
そろそろ、奥津宮に着きます。
御神木。
力石。
頼朝寄進の鳥居。
奥津宮。
拝殿の天井には「八方睨みの亀」の絵が飾られています。八方どこから見ても亀と視線が合い、こちらを睨んでいるように見えます。
現在飾られているのは複製画で、酒井抱一の原画は社務所に保管されています。
龍宮と書いてワダツノミヤと読みます。
江島神社の中でもパワースポットとして有名で、岩屋洞窟の真上に位置しています。
江の島は龍の住む地と言われていて、天女と五頭龍の伝説など龍にまつわる伝説が多く残されています。
辰年だからか、参拝客の列がいつもより長かったです。
本当は午前中にお参りする方がより強いパワーをいただけるそうです。が、私達は『湘南の宝石』に合わせて来たので、この時の時刻は16時近くでした。でも、龍神様ですからそろそろお休みの時間でもご利益はあると思います(^-^
龍恋の鐘。
天女と五頭龍の恋にあやかった鐘です。
先ほどの龍宮の前には財運・商売運を願うのぼり旗がたくさん並んでいましたが、龍神様に願うことは人それぞれですね。
鐘の下方の金網には、参拝客が嵌めて行った恋の南京錠が沢山連なっています。
恋人たちのスポットですが、私達が行った時には若い女性のグループの方が目立っていました。
私、長年藤沢に住んでいますが、この鐘を鳴らすのは今回が初めてで、普通に紐を引っ張ったつもりがビックリするくらい大きな音が鳴って恥ずかしかったです。娘や夫が言うには、周りにいた女性たちが音に驚いてビクッとなっていたそうで、なんだか申し訳なかったです。
ちなみに鐘を鳴らした時には、恋愛とは全く関係のないことを願っていました。
今回は、コメガネが学校の持久走で筋肉痛になっていたので、稚児が淵には下りず、このあたりで昼食には遅く、夕食には早いご飯を頂くことにしました。
「遊覧亭」というお店です。
窓辺から海を眺めながらお食事を楽しみました。
釜揚げしらすと桜エビ。
釜揚げしらすと鰺。
お食事を終えたら、いい感じに日が暮れていました。
『湘南の宝石』のライトアップが始まったので、サムエル・コッキング苑の方へ戻りました。
今回のブログはここまで。
『湘南の宝石』についてはまた次回に載せます。
江の島って、宗教建造物や土産物屋があって、行ったことないけどモン・サン・ミッシェルみたいな感じですね。
徐々に暗くなっていく夕方の風景もキレイです。龍神様はいつも変わらずパワフルだと思います😁今年は辰年ですし。
相変わらず家族仲良くおでかけできて、幸せですね。鐘は恋愛に限らず、地球愛になって鳴り響いたのですね🔔
龍恋の鐘は平和よりゴングみたいな音がしました。
先にコメガネが鳴らしたときは普通の音だったので、「お母さん、私の鳴らし方ちゃんと見てた?」とダメ出しをくらいました💦
普段からコメガネにはよく叱られます。私の言動がよほどマヌケに見えるみたいです。