今朝の新聞に「長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーで、青いジャージー姿で伴走する中国人の『聖火防衛隊』について、北京五輪組織委員会から複数回派遣の申し入れがあり、長野県警がその都度受け入れを拒否する意向を伝えていたことが19日、関係者の話で分かった」との記事が載っていました。トーチの火を管理するための中国人2人の伴走は認めるにしても、警備には関与させるべきではありません。
善光寺が聖火リレーの出発地を辞退したことについては当然のことと思っています。むしろ、国内の仏教団体が「チベット問題」で中国に抗議声明を発しないのが不思議なことです。
聖火リレー当日、警察が「平和的に行われる抗議行動」に対して強制的に排除しないことを願います。
善光寺が聖火リレーの出発地を辞退したことについては当然のことと思っています。むしろ、国内の仏教団体が「チベット問題」で中国に抗議声明を発しないのが不思議なことです。
聖火リレー当日、警察が「平和的に行われる抗議行動」に対して強制的に排除しないことを願います。