19日、自民党の古賀誠選挙対策委員長がBSフジの報道番組で、衆院選挙について「わが党は投票率はあまり 高くない方がいい。最近は高いのはむしろ怖い」と発言しました。
古賀氏は番組後、「表現が悪かった。自民支持層を広げる努力が必要だ」と釈明しました。有権者の棄権を期待したかのような発言は、古賀氏の本音でしょう。
そう言えば、2000年衆院選挙でも森喜朗首相(当時)が無党派層が「寝てしまってくれればいい」と発言したことがありましたっけ。
古賀氏は番組後、「表現が悪かった。自民支持層を広げる努力が必要だ」と釈明しました。有権者の棄権を期待したかのような発言は、古賀氏の本音でしょう。
そう言えば、2000年衆院選挙でも森喜朗首相(当時)が無党派層が「寝てしまってくれればいい」と発言したことがありましたっけ。