旅を楽しむ

一人気ままに旅に出たいと思いつつ
今は花と風景をカメラで楽しむ日々です。

石山寺から奈良、文殊院へ

2010-03-29 19:02:42 | 旅行

石山寺

京都から新快速で15分の位置にある花の寺としても有名な石山寺へ参拝に行きました。
平安時代には、宮廷の女人たちのあいだで、観音堂に参籠し読経しながら一夜を過ごすのが
流行り紫式部はここ石山寺に参籠して「源氏物語」の想を練りました。



写真にマウスをあてスクロールしてご覧下さい。 石山寺門前
石山寺本堂
朗澄大徳遊鬼境 約八百年前の中興の祖 朗澄律師ゆかりの庭園。
紫式部像
多宝塔 源頼朝の寄進で建久5 (1194) 年に 建立された日本最古の多宝塔。
御影堂 真言宗の開祖弘法大師、石山寺開基の良弁僧正、石山寺第三代座主淳祐内供の 遺影を安置するお堂です
石灯篭


安倍文殊院

奈良時代の安倍仲麻呂公や平安時代に大陰陽師として有名な安倍清明公の
ご出生された安倍の地の文殊様へ参拝しました。
お参りした日と翌日は文殊お会式(ご本尊文殊菩薩を奉賛する年に最大の法要)が
行われていました。

私もこの図のようにお加持祈祷をしていただきました。 スクロールしてご覧下さい。
本堂
客殿(五台閣)
文殊池・金堂浮御堂
参道

 

                   


コメント (38)
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