今日の東村山は、冷気に覆われ、夏は何処に行ってしまったのでしょう。
今日もゴウヤの緑のカーテンは、その実力を持て余しています。
牛肉の放射能汚染も、遂に、岩手県の牛をも出荷を制限されてしまいました。
これで、日本が如何に狭い国であることと、原発事故での被害の拡大に、ただただ茫然とさせられてしまいます。
こんなにも悲惨な結果が継続しても、原発の稼働を希望される方々がおられるのですから、信じられない願望です。
報道は、盛んに「中国の新幹線衝突事故を批判」していますが、もっと真剣に日本の原発事故対応の未熟さを追究すべきです。
現在の日本には、他国の批判をしている暇はありません。
だらしがないのは日本なのですから。