今日の東村山は、朝から徐々に雲が厚くなり、久しぶりの雨がパラツキだしました。
まだ、気温 30℃ 湿度 83% の蒸し暑さ、部屋の中を吹き抜ける風にひんやりとした感触を感じられ、本当に久々に天然の冷気をプレゼントされています。
遠くの方で雷さんもゴロゴロ鳴りだし、気温も 27℃ へと降下してきましたが、とても凄まじいスコールとなってきました。
道路や車の屋根の埃の全てを洗い流してくれる程のスコールとなり、丁度、昨日、芝刈りをしてもらった芝生も黄緑色になり、そして、ゴウヤの緑のカーテンも、皆んな自然の雨を浴びてとても嬉しそうです。
このスコールの激しさは、丁度、6月の MEXICO CITY での夕暮れ時に発生する、とても激しいスコールを思い出してしまいます。
今も、とても冷たい冷気が網戸から流れ込み、裸の体に心地良さを感じています。
毎年、お盆を過ぎると、秋への入り口を感じていましたが、今年も、この冷気に秋の到来を実感できます。
ところで、毎日新聞が盛んに原発の暗部を明らかにしてくれていますが、中でも、安全よりも危険を希求する原子力安全・保安院の実態、さらには、「安全よりも金まみれで危険な原発を誘致する自治体の実態」が暴かれています。