「我が家生まれの(ひよ)ちゃんです」
昨年庭の木に巣をつくり4羽が生まれやがて巣立っていきました。
今年の冬のある日2羽がその木に戻って来たのです。
植木屋さんが入った時に、冗談でその巣は残してください。
また帰ってくるからと言っていたのでなんて頼んだのですが、
それが本当になりました。2羽が来るのです。
パンを千切ってやると、手のひらからとは未だいきませんが、
怖がらずすぐ足元で食べるのです。他の鳥は逃げてしまいますから
この様子からして、あの時巣立った小鳥たちに違いないと勝手に
そう信じているのです。
さて今日は朝から又冬に戻って今にも降りそうで暗く寒い朝でした。
休みの方が案外多くていて10人の参加でした。季節柄、花粉症の方もあったし、
寒いせいだろうか古傷の膝が痛んでという方もあった。
鳥居さんはコロナになったそうだが無事に回復で見学だけだっけど元気に見えた。
散歩やウオーキングもいいけれど、卓球は最適で一番いいですからこれからも
やりなさい、続けなさいと主治医に言われたと話しておられた。
我が意を得たりだ。私も無理してでも続けなきゃなぁと又気を新たにしたものだ。
確かに前から言われている通り、卓球はあのTVで見るのは別として普通の卓球では、
特に我々のピンポンでは重くも軽くもやれるわけで、それでも球が来ると本能的に
全身の神経はそれに対して働くし(打ち返せる返せないには関係なく)敏捷性、
平衡感覚が刺激されその衰えを防ぐ、軽くやれば筋肉への良い運動になって体力への
維持に役立つという。それとこれはピンポンだけではないけれど、時折の人との会話、
笑い、接触というのは脳の活性化や血流への何よりの薬だと言われている。
無理して転倒などに十分気を付けて,そんなに良いことならば続けなければなるまい。