『 旧道庁 』 2003,作 淡彩画―4
(絵のこと)ー 先日まで何度か書いてきた様に、そんな訳で画集の代わりにしようか,
といういじましくも哀れな発想でした。
写真が楽しみだったという方が居られる限り、申し訳ないのですがもう一ヶ月位お付き
合いください。下手な絵にとても付き合いきれないという方には、場合によっては、
9月初迄は夏休みとして頂き、「まこちゃん日記2」をPCでもスマホでもクリックなさら
ないのも手だと思います。
9月には素敵な写真で再スタートする予定ですから…。
さて今日は早くも7月の2回目だ。久し振りにあの広いハマミーナの体育館が会場で9人
だったらしい。前回風邪や膝痛や仕事で欠席し、美味しいジュースを飲みそこなった方も
今日は元気にお顔が見えたようだ。夏風邪や熱中注意報も出ているし、用事の方などもあった
のかいつもより少なかったようだ。
私は残念ながら今日は休んだ。昨日の病院の循環器での検査では大きな変化は見られなかったが、
もう一週間様子を見てそれから、対策をたてようという事だった。
しかしこの年だから外科的な徹底治療はしたくない、薬を飲んで対処していくしかないだろうと
先生に言われたが、一寸ホッとしたような、しかし淋しい気もした。
前回、鳥居さんと一緒に見学で話をしていた時、同氏の話でピンポンをしていますと医者に話したら
「卓球は良いですよ、マイペースでおやりなさい。球拾いだけでもいいことだし、人と話をする、
笑ったりするだけでも心身に良いのですよ」と言われたので自分は頑張って出てくるつもりだと言って
おられた。私も大いに見習わなければと思ったし、出来るだけ見学でもいいから参加しようと思っている。
心臓とうまく付き合いながら楽しく不安なくやりながら過ごしたいものだ。
今日は情けないことに、昨日病院で冷房下に何時間も座りっぱなしだったからか、いつもより動く歩く
場面が多かったからか、病院の会計を待っている頃から急に痛くなった右腰が家に帰った頃には、
タクシーから自力で降りられない位になっていた。
夕方にはもう立つのも歩くのも厳しい位で、着替えも出来ず眠れず、夜中の小用にも立てず大変で苦しかった。
時間しかこれが治る方法はないものだろうか。次のピンポン迄には何とかなって欲しいものだ。