『今夜の晩酌の用意』 2010画 水彩画―4
先日の循環器内科の診察では、前にステントを入れたところも、心臓の形状もまあまあ
大丈夫だそうだ。しかし時折の動機や不整脈は、高脂血症や糖尿などの病のある人にとっては、
脳梗塞発症のリスクが非常に高いと言われた。
そこで現在服用している薬のうち、心臓ではバイアスピリン(血液サラサラ)を止めて
イグザレルトOD錠(血液の固まり難くし血栓の出来るのを防ぐ)に、内臓では、
ロスバスタチン(血中のコレステロールを下げる)からより強力な
ロスーゼット配合錠(脂質異常の治療、コレステロールの吸収を抑える)に変更する処置を取られた。
それから私の「ピンポンはやっても良いですか」という質問に対しては、
来週にでも(CPX検査)をして、それを見てからにしましょうという事になった。
この検査は負荷をかけて運動し、それがどのくらい心臓に負担をかけるかを調べ、負担を掛けない運動の
レベルを見つけるものらしい。
それによっては、「大いにやりなさい」「軽くやりなさい」「運動、ピンポンなどは控えなさい」
「ごく軽いほんの少しの散歩程度にしなさい」「家でじっと寝て居なさい」等と言ったレベルのどれかの
指示が出る筈である。
果たしてどんな指示が出るものやら! 心配である!!