まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

7月3日 ピンポン7-1 今日は梅雨空に8人が汗をかく!

2024-07-03 21:27:19 | 日記

 

   『 旭岳 』 2001、作 淡彩画―1

 

(絵のこと)―― 私は絵が好きなのは確かです。父親がプロの洋画家でしたので、

東京の広いアトリエには常時絵があり、父親が又或る時はお弟子さんが来て描いて

いるという環境に育ちました。広い壁にはたくさんの絵が掛かっており毎日が展覧会場

に居るようでした。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」ではありませんが、子供の頃から好きでよく描いて

おりました。しかし残念ながら私は経を読まなかった方で、父親のDNAを受け継いだ

としたら「お酒大好き」という所だけでした。

 

定年後、絵が好きだったのを思い出し直ぐに絵画教室やらグループに入って、門前の経を

初めて読み始めました。

先生にも恵まれ、仲間も良い人ばかりで(そうでない人も1~2は人いましたが)、楽しい

時間を過ごすことが出来ました。

 

さて今日は、梅雨の間の晴れの日でしたが蒸し暑く、しかも水曜日の2~5時という変則日

でしたが10人も参加です。しかし鳥居さんと私は見学だけでした。

私は数日前、息苦しくなって気持ちも悪くなり堪らず近くの病院へ行きました。

診察、検査(レントゲン、心エコー、心電図、血液等)の結果、かなりの不整脈と頻脈があり、

と診断された。この年での不整脈は危険で、失神したり脳梗塞を起こす確率が高いから気を

つける様に、という診断で点滴と投薬されて帰って来ました。

当面発作時の10日分の薬が出て、あとは掛かり付け医と相談しなさいで帰された。

急な飛び込みだったし、その心臓のドクターはその日しか来ない人という事だそうで、

今後どうしたらいいのか悩むところだ。

糖尿外来専門の町の医院で大丈夫なのかしらという不安がある。

今までの狭心症と、不整脈というのは全く別な病気と言えるから、現在の薬(バイアスピリン)

からどうするか町のお医者さんの判断で、よく相談してくださいと言われた。厄介なことに

なったものである。

 

でも成程、最近の朝からのぼうっとした不調、息苦しさもこれだったのかと思い当たった。

そして酒というのは、この状態で糖尿があって高齢では、脳梗塞を起こす為の特効薬みたいな

ものですから止めなさい!と言われたのが悲しかった。

水を飲みなさいと盛んに言われた。酒ならともかく、馬じゃあるまいし水なんてそうは飲める

ものじゃないなぁと思いながら聞いていた。

 

そんなわけで怖くてピンポンは出来なかった。様子を見てから再開したいと思っている。

車の手配が着いたので見学だけでもと顔を出した。

 

先日簗瀬さんの娘さんから「青鳩の皆さんで練習の時にでも飲んでください」とジュースの缶入りの

大きな箱を頂いた。それを冷やして持って行って皆で美味しく喉を潤した。

簗瀬さんも納骨も済んで落ち着かれたことだろう。なかなか墓参りにも行けてないが、そのうちには

行くから待っていてと、冷たいジュースが喉を通るのを味わいながら思っていた。

コメント
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