『 瑞牆山 』
森川 雅昭さん 撮影
いよいよ明後日には我が女房兼専属運転手殿が81歳と1ケ月で免許証を更新せず失効させる。
今日が車の送り迎え付きピンポンの記念すべき最終の日なのだが、何とも皮肉なもので今日の
会場が3か所のうち一番近くで自転車でも行けるというところだった。
したがって自転車でゆっくり行くと予定していたところ、天の恵みか朝から雨で風が強い。
これでは自転車は危ないという事になって、急遽本当に今日が最後の車でのピンポンを享受した。
次回からは、うみかぜテラスの時は自転車で、公民館の時は休むか調子が良ければ自転車か或いは
バスで、一番遠いハマミーナの場合は休むかまぁ時には徒歩とバスとで往復という位の選択肢しか
なさそうだ。
果たして次回からどうなるだろうか。
体や心のためには参加すべき、しかし辛いなぁ厳しいなぁという現実とで、心の中で強い鬩ぎあいが
続くのであろうか。
もう一つはタクシーを事前予約してせめて往きだけでも何人かで行くという道があるが、なかなか車が
時間通りに来ないとか、断られるケースがあるという。
数か月前から予約をしておければ使えるそうだが、我々が会場取りの関係で、いつも火曜の朝という訳
にはいかぬので、先の予約は一寸難しそうだ。
今日は11人の方がいつものように楽しそうに球を快い音を響かせて打っていた。
ここも明るくて広いし悪くはないところだ。どうした間違いかダブルブッキングだったのか、一般開放の
方が2人来られた。4台目の台では知らない方がやっているという初めての経験だった。
こんな皆の元気で笑顔の明るい雰囲気の光景をいつまでも見て居たいものだ。
今日のように数日前から腰が痛くて動けなくても見学だけの覚悟ででも続ける気持ではいる。
残念ながらやはり数回しかやれなかった。息切れと腰が痛いのとで動けない。床に落ちた球を拾えない。
拾って貰ってまるで天皇陛下のピンポンの様だった(最も天皇のやっているのを見たことはないが)。
だんだん申し訳なくなってくる。
何とか腰を直したいものだ。今の処はピンポンの神様だよりで毎朝起きたら、痛くなくなっていた
という奇跡が頼りである。
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