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まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

9月6日 長月のピンポンはうみかぜに乗って!

2022-09-06 18:15:22 | 日記

 

      「宇宙から帰った朝顔が咲いた」

 

今日は11人。久し振りに「うみかぜテラス」が会場だった。

台風の影響も関東はまだない様だが、朝から雲が立ちこめ小雨が降っていた。

雲の割れ目から時々日が射して来たりといった天気だった。

コロナもいろいろ言われているけれど、数字上は昨日までは確かに下降気味で、

世間では普通に近い生活が戻ったようだ。

 

昨日も近所の医院まで行った道で見ていたら、徒歩の人はマスクをしているが、

自転車での人はしていないが多く、車ではマスクをしている人は何十台も見送ったが

1人もいなかった。それを見ていた私も息苦しいので、医院に着くまではノーマスクだ.

我々11人もプレー中は無しで、休憩や球拾いでは着用するというスタイルを維持している。

消毒もするし未だ暫くはこうした事を続けた方が良いのだろう。

 

ところで、今月は私の誕生月で、月末には又年を重ねる事になる。1才だけの筈なのに何故か

最近では誕生日の度に3,4才位も年を一度に取った様な気がする。これが老化、衰えという

ものなのか。80の大台を超えた頃からこんな感覚に襲われるようになった。

必死にピンポンを一応は続けているけれど、何時まで続けられるだろうかと言う弱気との

戦いである。

 

話は違うが、6月だったか「うみかぜ」に予約に行った際に、ここの事務所で朝顔の種を

分けて貰った。

これは宇宙から帰ってきた花の二世の種だそうで、お家で植えてみて花が咲いたらその写真を

提供して下さいとの事だったので、よし!きれいな写真を撮って持ってこようと、家の庭に植えた。

しかし蔓は2F迄も延びたのにつぼみが一つもない。やはり宇宙の放射線の影響などで咲かないのか

と半分諦め掛けて忘れていた。が昨日の朝ふと蔓の上の方に1輪だけだが咲いているのを発見した。

健気なものだと妙に愛おしくなる。しかしどうも次々と咲く気配はないようだ。

最も1輪だから価値があるのかもしれないけれど。

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9月 4日 恐しや!マインドコントロール

2022-09-04 11:32:46 | 日記

 

          『 釣り船からの富士 』 

            真田 幸夫さん 2月 撮影

 

統一教会のマインドコントロール術とは一体どんなものなのだろう。

あれほど人を自由に盲信的にのめり込ませるのは不思議でならない。

もしあれを、セールスマン、営業マンとかが会得したら鬼に金棒、そして

詐欺師やヤクザとか悪徳商人などがと考えると空恐ろしい。

政治家もそうだ。彼等にこれを遣られたら、国民は操られ変な方向に国全体が

行ってしまうだろう。

 

統一教会との関係は、議員の若手中堅にも広がってきた。

選挙中で一票でも欲しい時に、人を集めますから来てください、応援しますよ、

ボランティアでお手伝いしましょうと言う甘い言葉を掛けられたら誰が断れる

だろうか。そこから関係が続いてしまうことは容易に想像できる。

不注意という誹りは免れぬとしても、同情の余地もある。

 

もしあの安倍事件がなかったら、問題はこれほど表面に出ることもなくますます

政界、財界に深入りし、そして不幸な家族や人々を出し続けたかと思うと、

それを防ぐ切っ掛けを作ったのが安倍氏で、死しても国葬級の仕事をしているじゃないか

と思ったりしている。

 

国の施政者がマインドコントロールとやらで操られたらなんて想像するとまことに

恐ろしいことだ。

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9月 2日 ゴルバチョフ氏を悼む!

2022-09-02 10:52:07 | 日記

 

      『 富士吉田浅間神社 』

       森川 雅昭さん 撮影

 

ゴルバチョフ元ソビエト連邦大統領が、91才で亡くなったと報じられた。

ソ連としては珍しい人で、強権主義に反対し、法治主義を唱え、ソ連邦を解体し、

ドイツの統一に貢献し、冷戦を解消、核拡散防止を進め、抑圧した近隣諸国を開放

したという大英雄であり大政治家といえるだろう。

私の好きな世界の政治家の1人である。

 

残念なことに、昔の体制に戻ってしまった現在のロシアでは、「ソ連を崩壊させた」

『西洋かぶれ』と評価は低いが、ああいう社会の中で成し遂げた功績は、人間の勇気と

高潔さとが光っている。

 

そうした偉大さと共に、私はこの人に勝手に特異な親しみを感じているのだ。

というのはサラリーマン時代に、恥ずかしながら夜の新橋の町を酔って歩いていて道路工事中

の一寸した穴に転んで額に傷を作ってしまった。それが折から来日中だった同氏の額のアザと

酷似していて、なかなか消えなかった為にゴルバチョフにそっくりだ(傷だけだろうが)と、

かなり長い間言われたものだ。

そんな事もあってか一層、彼に対する親近感を感じた様な気がする。

 

それにしても同氏の数ヶ月前のTV映像をみたが、その姿には愕然、驚きそして哀しくなった。

体、顔は不様に太り、目はすっかり精気が消えて、瞼は腫れて垂れ下がり、頬や顎も垂れ下がって

いたのだ。あの往年の、知的な端正で、柔和な面影はすっかり様変わりをしていた。

そこには老醜という言葉しかなかった。

しかし最後まで現在のロシアの体制を案じ憂いていたというのが救いだった。

額のアザだけは昔のままだった。

 

私の心にはあの昔のゴルバチョフ氏の姿が永遠に残っているから良いけれど、彼の死と同じ位に、

老化という現実が悲しくショックだった。

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9月 1日 健忘症の政治屋達が!

2022-09-01 21:21:36 | 日記

 

       花シリーズー(4)

        

次々と統一教会との関係が暴露されて居る。さすがに一寸は恥じている感じの人もいれば、

全く傲慢不遜、居直り、強弁で突破する人といろいろだ。政治屋としての素質や適性では

後者のタイプだという。

 

中でも山際大臣の答弁は驚くものだった。

強く否定していたのが、韓国での総会に来賓としてひな壇に並んでいる写真を突きつけ

られての答弁は、政治屋(政治家というのはもっとピユアである)の答弁での珍にして

愚劣な回答として歴史に残りそうだ。

 

「報道の写真を見るところでは、出席していたと考えるのが自然でしょう。自分では一寸前

のことなので覚えていない。何の目的で出ていたのかも分からない、覚えがない」と言ったのだ。

これは大変なことを言っているようだ。

 

もし、全て知っていてのこういう態度、答弁ならば、これは大変な玉で,荻生田、森、麻生、二階と

言った大物をも超える政治屋の素質を持っているようだ。

未だ若く、しっかりした顔立ちであの立派な体格で、もし彼の言う通りならば、これはもう明らかに

素人でも診断できる程の痴呆症、健忘症で、理解力も,そして既に人間としての最低の砦である羞恥心

も失っているのかも知れない。

 

国勢の中枢の一角を、こういう人に委託していたのは、急な発病ならいざ知らず恐ろしいことだ。

彼の周りにも、政界という所には、彼と同病ではと疑える人がなんと多いことか。

 

日本の政治家は昔からこうだったのだろうか。ピユアな施政者を探すならば西郷隆盛辺りまで

遡らなければならないのか。全く日本の将来が心配になってくるようだ。

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