まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

9月19日 敬老の日のピンポン!

2022-09-19 18:40:12 | 日記

 

       「待ち切れなかったダイアモンド富士か」

 

今日は台風と連休の最終日と敬老の日ということが重なった。

それでも9人の参加だった。台風14号がどうなるか、昨夜は判断に迷った。皆がビショ濡れ

になったり、風で転んだりしたらと焦ったが、ほぼ中止にしようかという気になっていたのだが、

明日の朝の具合にしようと自分に言い聞かせて寝た。

今朝起きたらあの通りで、明るく青空が見えて風もない。早まらず良かったと胸をなで下ろした。

 

敬老の日といっても何もどうといったことはない。いつもの通りだ。

青鳩には、敬老の対象者という感じの人は2~3人位で、あとの人は若くてお元気そうだ。

最も年齢的には平均で76,5才になるのだが、とてもそうは見えないし、事実皆さんは実年齢より

若くて活動的だ。

 

寿命というのは親からの遺伝によることが1/4で、あとは日頃の生活習慣によるのだそうだ。

本で見たのだけれど、もし長寿を目指したいなら次の事に気を付けて実行しなさい、70代からでも

決して遅くないそうだ。

 

まず肉を毎日食べること、青魚を2日に一回食べて、1日30分の運動か散歩を週に2回はすること。

日常で規則正しい生活をし、周りの人と社交的につとめ、愛想良くやさしく親切と笑顔を心がけること

だそうだ。

 

私は幾らそう教えられても、なかなか実行できないから(この十年間に何度もああしたい、こうも

しなければと思いながら結局何も出来なかったし、続けられなかったから)せめて笑顔で明るく

そして人には親切にを心がけよう。

 

未だ世間の状況はコロナを無視することは出来ないだろう。国も世間も大分タガが緩んでしまった様な

気がしてならない。大丈夫なのかと心配になる。

こうした空気や状況に対して、人の反応や受け取り方が実に様々であるところが悩ましい。

人によって思想、信条、哲学、性情、経験、境遇、知識、知能、教養、環境、時には生い立ちなども関係

しているのかも知れないが,人はまことに様々なのである。

だからどれが正しくどれが間違っているとは言うことは出来ないだろう。

 

一般に若い人達は体力への自信か、仲間との遊びや旅行の欲望を抑えられないのだろうか、普通の生活

に戻っているようだ。それが徐々に青年壮年中高年の世代へと広がりつつあるのかも知れない。

そんな若い人達から年輩者が感染し、若者は軽くて直ぐ直り、年寄りは重症化したり亡くなったりする

から、やはり老若男女が皆で気を付けたいものだ。

 

結局、今日は迷った揚げ句だったが決行して良かった。参加の人は元気に楽しそうにやって居られた。

やはり皆で体を動かすのは気持ちの良いことだ。

帰り道では前が見えなくなるような雨に見舞われた。家に着く前に青空が覗いたり、如何にも台風接近

という奇妙な天気だった。

今夜から明朝に掛けての台風がたいしたことなく無事であることを祈りたい。

 

 

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9月16日 昨日は東京へ行った!

2022-09-16 09:28:08 | 日記

 

     『 一寸ずれたかダイアモンド富士 』

                              森川 由美子さん  撮影

ボケたくなかったら、週に1~2度以上は外出することと言われている。

しかしこれがなかなか出来ない。週に1回のピンポンで最悪の状態は免れている

つもりだが、これだけでは全く不足なのは承知している。

 

それならばと、並べてみると月に一度の外出としては定例の近所の医院行き、2ヶ月

に一度は隣の駅の病院行き、そして3ヶ月に一度の東京の大学病院眼科行きという

定期的な外出予定がある。

 

そしてこの間までは、近所のローソンへは2日に一回位は行って居たが(ワンカップを

買いにだが)、それも段々減って週一になりさらに減っている。何度も行かずとも、

まとめて買って置けば良いのだとやっと気が付いたからだ。

 

かろうじてこれだけは何とか毎日続いている手書きの本物の日記には、(一歩も出ず)

という記述がめっきり増えて、ほぼ連日になってしまった。

 

そんな情けない私の状態の中で、昨日は大事な外出行事の一つでもある新宿の東京医大の

眼科まで行った。

電車の乗り降りにも階段も慎重に一寸恥ずかしい位にゆっくりとだった。

東京の変わり様に驚き、時代の移り変わりという変貌に別世界を見るような感慨を覚え、

そして多くの人の波に入るだけでも刺激を受けるようだ。

 

待合室は相変わらずの混雑だった。世の中には病気で悩んでいる年輩者がこんなにもいるのか

と何時もそう思う。「大丈夫ですかご同輩!と声を掛けたくなるようだ。悩んでいるのは自分

だけじゃないんだと、何だかホッとしたような気がするのが妙な感覚だ。

くたくたに疲れて、昼に出て帰ったら夜だった。今ではもう赤提灯や美味そうな匂いなどに目を

やる余裕もない自分が寂しい。

 

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9月13日 青鳩は今日も元気に…!

2022-09-13 17:34:44 | 日記

       「 大磯海岸の青鳩さん」

          須田 孝雄さん 撮影

写真のように今年も丹沢の山から塩分ミネラル補給に青鳩さん達が命懸けで海岸へ

やってきて、岩場で波を避けながら海水を飲むと言う。この青鳩さん達はいつ見ても

キリッとして美しく、それでいてやさしそうで可愛いくて素敵です。

 

我々のこのピンポングループが「青鳩」とネーミングされているのも、メンバーの皆さん

を見れば、成る程ナァと納得できることでしょう。

 

今では人もあまり替わらず人数も安定していて、女性6人男性9人の15人が登録メンバー

(8月末現在)で常時9~12名位の出席で3台を使ってやっています。

3時間ですが最初の2時間を順番にマンツーマンで5分を打ち合い、残りの1時間でダブルス戦

を時間まで3~4戦というのが通常のパターンです。これが10年1日の如しで続けています。

 

普段はコーチもいないし、ゴルフの様に教え魔という人もいないし、相手との阿吽の呼吸や話し合い

で勝手にやっています。上達よりも今日を楽しく自由な空気で、つまり何もない無勝手流スタイルと

言うところでしょうか。これが長く続いている原因の一つかも知れません。

 

今日も12人の青鳩さん達は、大磯の青鳩さん達同様に塩分補給の塩飴をなめながら楽しく打ち合って

いました。

久し振りにしのぶさんのお顔が見えました。元気そうでホッとしました。ブランクなどもないようで

ガンガン強い球を打っていました。

 

朝夕は涼しくなって少しは楽になりましたね。逆に寝冷えなどで風邪をひくのが心配です。

これで台風さえ来なければ良い季節ですけど。

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9月10日 盛大に桜を見る会でも催して霊を慰めれば!

2022-09-10 10:28:48 | 日記

 

            『 15分の市民花火復活、 』

         高橋 裕一さん 撮影

 

4日には二年ぶりに市の花火があった。しかし人混みを避けるため15分だけだった。

私は晩酌をしながら音だけで楽しんでいたが、やっぱり見ようと思い立ち、慌てて二階へ

行ったら丁度終わった所だった。花より団子、花火より日本酒と言うところだった。

次のチャンスは「サザン芸術花火大会」だ。

 

ところで、野党が吠えているように2,5億と発表して置いて全体では16.5億円だと世論に

押されて今になって発表した。実際にはそんなものじゃないと言われている。

岸田首相は穏和な口調で「国民に納得の行くように、丁寧に説明し」というフレーズを

あらゆるところのコメントで多用している。

国民を強く意識しているのであろう心情はくみ取れて、先代、先々代の首相よりは良しと

するが、どうも迫力に欠けコロナもそうだが全てが後手後手になってしまっているようだ。

優柔不断は独断専横よりは良いけれど、国民に反対や抵抗よりも、その本気度や能力への

不安や疑念を抱かせてしまうのではないか。

説明や弁明も、世論を恐れてなのか小出しにするから、ますます国民の信を失ってしまう

危険がある。

 

いっそ春にでも、自民党葬で桜を見る会として、世界の要人を招待し盛大に花見の宴でも

張ったらいい。国民は呆れながらも妙に納得するかも知れない。

私は決して国葬に反対ではないが、隠したり小出しにしたり策を弄していると、段々嫌気

がしてくるような気がする。

 

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9月 8日 安倍さんの国葬近し!

2022-09-08 10:10:27 | 日記

 

      「浅間神社の苔むす御神木」

        高橋 裕一さん 撮影

 

私は根が単純なのか、儀式好きなのか、新聞で報道される国民の半数以上が

国葬反対だというが、私はそれ程、国費を使って怪しからんと言う気持ちが

ないのが不思議である。

日頃から政治や政治家に対して批判し腹を立てている割には、あまり批判の

気持ちが少ないのが自分でも変な感じである。

 

2億以上の国費を使い議会にもかけず閣議だけで決めて、これでは自民党葬だ

というのも、成る程なぁとは思う。

しかし、日本の政界では珍しく長期政権で、海外にもよく知られた人物で、凶弾に

倒れる殉職という特異性もあって、国として弔うのも良いじゃないかと言う気がする。

人間、どんな人も死んでしまえば皆善人、皆仏でもあるし、55年前の吉田首相以後は

全て自民党葬だったが、それ等よりは一段格上でいい、今こそ国民1人1人が国家という

ものを再認識し、再びこんな事が起こらないようにと祈り誓う機会かも知れない。

 

昔、あのワンマン首相の国葬の時に、たまたま海岸を散歩していたら、茅ヶ崎の遥か沖合に

米軍の軍艦が何艘か並んでいて驚いたのを思い出した。

後で聞いたら、大磯へ海上から弔意を表しに来たものだったと知った。

異様な光景でもあり荘厳で、とにかく格好良かったのが印象に残っている。

 

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