まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

1月20日 国は年寄りを見殺しにする気か!

2023-01-20 11:27:01 | 日記

 

私は高橋ミーです。茅ヶ崎生まれのさざなみインコです。

年齢は1才と8ヶ月、使用言語は正統インコの標準語のみです。

好きな人の順番はおばぁちゃん、お父さん、それからカレンやカリンが

居て由美ちゃん雅ちゃんが居て、それからやっとお祖父様です。

でも可哀想なので、こうして毎晩の晩酌には同じコップで付き合って

あげてます。

 

コロナも国内で発見されてから、数日前でまるまる3年を経過した。何と今月

からは4年目という事になる。過去にもこんなに長く続いた伝染病は(国は

伝染病ではない訂正したようだが、訂正前より今の方が状況的にも数字的にも

悪いのだから理解し難いのだが)なかったのではあるまいか。

 

これには時代小説で知った江戸時代のコロリ病(コロナのように大蔓延した)

を思い浮かべてしまう。何の策も、もちろん薬もなく唯ひたすら死者を

焼却するより他に、広がるのを防ぐ方法がなかった状態だったようなのです。

 

経済より人命でしょう。国民の支持率を得るには何よりも国民の命を守り、

生活を守ることでしょう。賢明な政府はよくよく考えて欲しいものだ。

 

もし今晩にでも自分が熱を出したらと思うと恐ろしい。まずは何をして何処へ

連絡したらいいのかと心配である。例え連絡が付いてもどうしようもないと

言われるとかでどうすりゃいいのだろう。

日本ではまだ掛かり付け医とかホームドクターなんて言っても制度上は無き

に等しく、いざとなると何の役にも立たない。

熱があると掛かり付け医は全く冷たいもので役に立たないという体験を何度

かしている。

 

年寄りで基礎疾患があって、持病があって現在弱っている我が身にとっては

とても怖いのである。

80才も過ぎたらもういいじゃないか!と国から言われている様な気がします。

気の弱い私などは、それもそうなのかななんて一層弱気になって諦めと何と

も哀れな気分に落ち込むのです。

 

何とかしてよ!と声を大にして言いたくなる。我々は何も出来ないのだから、

マスクをし、外出は控え、人とも会わず話さず、そんな生活に努めているしか

ないのだから。こんな生活を続けていると、足腰は弱り口は重くなりいよいよ

フレイル状態が進行し、呆けてしまったり命を落とすと言うことになる。

 

早く国が適切な指針を出し、国民は許される範囲内で自由な生活をし、健康と

経済を守ると言う共存社会をやれるように、官民一丸でこの難事業を実現した

いものだ。さぁそれまでは、熱も出せない咳も出来ないぞ!頑張らなくっちゃ。

コメント
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