マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

御名をほめ歌います

2017年02月17日 | キリスト教

正しくいます主にわたしは感謝をささげ/いと高き神、主の御名をほめ歌います。 」

                                     詩編 7編 18節

 

「 その義にふさわしく、主を、私はほめたたえよう。いと高き方、主の御名をほめ歌おう。」

「 ああ、どれほど主に感謝していることでしょう。 その恵みは測り知れません。 王の王なる主の御名を、力いっぱいほめ歌います。」

 

ダビデは、何もやましい心も、謀反の企てもないのに、サウル王に誤解され、嫌われ、中傷され、命をつけねらわれました。

そんな時、私たちは相手を呪ったり、攻撃したりしがちです。しかし、ダビデは先ず第一に、我が身を神のところに持って行き、

神のみ前に身を投げ出しました。第二に、神のみ前に自分を洗いざらい投げ出して光に照らされ、反省しました。

そして第三に、神の正しい裁き、弁護を求めました。そして、その結論がこの賛美です。心の中から、神への賛美、

感謝の歌が流れ出るなら、あなたの悩み苦しむ心が、正しい結論へ到達した確かな証拠です。

そして、心からあふれる感謝や讃美は、現実的に、実際的に、問題を開き、解決へとこぎつける力となるのです。

Ⅰ 歴代  29:13

「わたしたちの神よ、今こそわたしたちはあなたに感謝し、輝かしい御名を賛美します。 」

詩編  26:7

「感謝の歌声を響かせ/驚くべき御業をことごとく語り伝えます。」

 

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