私たちの主とともに、十字架につけられた二人の強盗の一人、ラスト・チャンスを掴んだ、最高にラッキーな人物。
ある物語では。彼はイエスに出会うのはこれが初めてではなく、二度目だと言うことです。一度目は、主が両親と、エジプトへ逃れる途中でであったと言う物語があります。勿論彼は、その時から強盗でしたが。
日本のことわざに「終わりよければ、すべてよし」と言う言葉がありますが。あなたにとって人生の終わりとはどんなものでしょう。
主イエス・キリストは、いつもあなたに、手を差し伸べて。あなたにチャンスの用意をしてくれています。あなたはこのチャンスを受け取りますか、
それとも無視しますか ??
主イエスはあなたを捜し求めています。私のところに来なさいと。 今日も忍耐を持って待っておられます。
イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
ルカの福音書 23:43
ほほえみは、お金を払う必要のないものだが 相手にとってはひじょうな価値をもつものだ
ほほえまれたものを、豊かにしながらも、 ほほえんだ人は何も失わない
フラッシュのように、瞬間的に消えるが、 記憶には永久にとどまる
どんなにお金があっても、ほほえみなしには貧しく いかに貧しくても、ほほえみの功徳によって飛んでいる
家庭には平安を生み出し、社会では善意を増し 二人の友のあいだでは、友情の合言葉となる
疲れたものには休息に、失望するものには光になり 悲しむものには太陽、さまざまの心配に対しては、
自然の解毒剤の役目を果たす
しかし買うことの出来ないもの、頼んでも得られないもの 借りられもしない代わりに、盗まれないもの、
なぜなら自然に現れ、与えられるまでは、存在せず、値打もないからだ
もしあなたが、誰かに期待したほほえみを、得られなかったら、不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際、ほほえみを忘れた人ほど それを必要としているものはないのだから
ノートルダム清心学園理事長である 渡辺和子氏の著書 「 面倒だから、しよう 」 よりの抜粋です