マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

終わりの一歩

2013年09月28日 | 日記

 「つかれしものよ きてやすめ」とやさしくイエスまねかせたもう ……… 聖歌 222 より

「 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」マタイ 11:28

 主なる神があなたに近づかれた。それは、父の方から遠く離れているあなたのところまで歩んできてくださいました。

 しかし神は。あと一歩をあなたのために残された。あなたはきっと言うでしょう。「 最後の一歩を何故残されるのですか 」と。

 しかし主は言われます。「 あなたの歩みは、一歩、いや半歩でいい。」と。

 そして神はなお言われた。「 私はあなたのその一歩の真実を見たいのだ 」と。 父よ。私に勇気を与えてください。  
                                          
                                    
シャローム そして マラナ・タ 
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変わり者の一言

2013年09月19日 | 日記
世渡り下手で、付き合い下手のおじいさんが、チョコチョコと言いたいことを知らせたい。まず一番に、皆さんは、苦しいとき、辛いとき、悲しいときにどうされていますか。

ぐちぐちと長い祈りをそれも一方的に要求する祈りをしてはいませんか。今日からは、口に手を当てて。主のなされることをじっと待つことをしましょう。

そして主の御名をこう呼ぶのです。

アドナイ・ ラア ( 主は私の羊飼い)  アドナイ・ イルエ ( 主は備えたもう )

アドナイ・ シャロム ( 主は平安 )  アドナイ・ ロフェ ( 主は癒し主 )

アドナイ・ ニシ ( 主は我が旗 )

私の苦しとき、主は私の良き牧者です。そして私の歩みの中にすべての良いものを備えてくださり、心の傷も癒してくださり、そして、平安も戴けました。そして、声高らかにこう宣言するのです。主は我が旗ですと。

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望郷

2013年09月14日 | 日記


[ 聖書 ]

  けれども、私たちの国籍は天にあります。・・・・・・ 。     ピリピ人への手紙 3章 20節 


「  しかし、私たちのふるさとは天にあります。 そこには救い主である主イエス・キリストがおられます。 私たちは、キリスト様がそこから帰って来られるのを、ひたすら待ち望んでいるのです。」    3:20   リビングバイブル


「 心は躍るよ 心は躍るよ カナンの地想うだに 我が胸 躍るよ 」 ヨルダンの彼方に。  聖歌 642番より 

 
 一日の業をすべて終え、床に就くとき。あなたの心境はいかがでしょう。「 今日一日感謝でした。明日が楽しみです 」 と言うことのできる日々を送っておられますか。勿論日々好ましくない事柄が否が応でも向こうからやってくるのが現実ですが、しかし、このような心で平安な夜を迎えることができると言うことは、ただ神のあわれみと言えるでしょう。

 一日。何とか過ぎた、いや、主のみ手の中で過ごさせていただいた、この感謝と共に。カナンの地に一日近づいたと思うとき、明日への希望が湧きあがり、力が沸き上がってきます。今日と言う日は主が下さり、その中の諸々のこと、即ち、喜ばしいこと、悲しいこと、嫌なこと。等々に対して積極的に迎えることができるのです。この地上では旅人、カナンの地目指して喜び勇んで歩む日々なのです。

                    想像してください。あなたがカナンの地におられることを。
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