日経エコロミー写真特集
イオン、埼玉・越谷にエコSC 10/2開業(1)
ほか、各紙で大々的に報じられている、エコ・ショッピングセンター(SC)「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)。
10月2日グランドオープンを前に報道陣に公開され、私の周りでは、なんだか、話題になっています。
同SCは環境省が推進する「街区まるごとCO2 20%削減事業」として初認定された独立行政法人都市再生機構(UR)が進める「越谷レイクタウン」プロジェクトの商業拠点です。
イオンレイクタウンは、商業施設面積21万平方メートルを超える大規模商業施設で、総面積4000平方メートル分のソーラーパネル、壁面緑化のほか、電気自動車初向け高速充電ステーションなどを備えています。
そのほかにも「エコ」をキーワードとした、ありとあらゆるものが揃っていて、
まさにエコのテーマパークです。
私がとりわけ注目しているのは、エコだけでなく、バリアフリー、ユニバーサルデザインが進んでいるところです。
お年寄りやお子様連れ、身体の不自由な方に、決して優しいとはいえない、日本の街づくりを考えるきっかけになればと思います。
訪れた方は、是非、そうした視点で、街づくり、施設、建物づくりを考えていただければ幸いです。
イオン、埼玉・越谷にエコSC 10/2開業(1)
ほか、各紙で大々的に報じられている、エコ・ショッピングセンター(SC)「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)。
10月2日グランドオープンを前に報道陣に公開され、私の周りでは、なんだか、話題になっています。
同SCは環境省が推進する「街区まるごとCO2 20%削減事業」として初認定された独立行政法人都市再生機構(UR)が進める「越谷レイクタウン」プロジェクトの商業拠点です。
イオンレイクタウンは、商業施設面積21万平方メートルを超える大規模商業施設で、総面積4000平方メートル分のソーラーパネル、壁面緑化のほか、電気自動車初向け高速充電ステーションなどを備えています。
そのほかにも「エコ」をキーワードとした、ありとあらゆるものが揃っていて、
まさにエコのテーマパークです。
私がとりわけ注目しているのは、エコだけでなく、バリアフリー、ユニバーサルデザインが進んでいるところです。
お年寄りやお子様連れ、身体の不自由な方に、決して優しいとはいえない、日本の街づくりを考えるきっかけになればと思います。
訪れた方は、是非、そうした視点で、街づくり、施設、建物づくりを考えていただければ幸いです。