日産自動車は、CVT等の技術改良により、2009年4月に施行される「環境対応車普及促進税制」による自動車取得税および自動車重量税の減税措置(※1)に適合する車種を拡充し、4月23日より全国一斉に販売を開始(※2)します。
今回改良を行った車種は「キューブ」「ノート」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」「エクストレイル」「セレナ」の7車種。これらを含め、日産車全体で13車種が、自動車取得税と自動車重量税が50%あるいは75%減税されます。
日産は減税措置に適合する車種を”「Nissan ECO」シリーズ”と総称し、軽自動車・商用車を含む本減税措置の適合車種ラインアップを拡充していきたいとしています。
「キューブ」「ノート」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」のHR15DEエンジン+CVT搭載の2WD車は、エンジンおよびCVTの制御変更、オルタネーターによるエネルギー回生、停車時のアイドル制御などにより燃費向上を図りました。また、「セレナ」、「エクストレイル」のMR20DEエンジン搭載の4WD車もCVTの制御を変更。
なお「エクストレイル 20GT(クリーンディーゼル車)」は「次世代環境車」として、自動車取得税と自動車重量税が全額免除されます。
(※1):
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。(軽自動車を除く)
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+20%もしくは15%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、25%軽減。(軽自動車を除く)
オーテック扱いの持込登録車種は除く。
(※2):「ティーダ」「ティーダ ラティオ」は5月19日から販売開始。
今回改良を行った車種は「キューブ」「ノート」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」「エクストレイル」「セレナ」の7車種。これらを含め、日産車全体で13車種が、自動車取得税と自動車重量税が50%あるいは75%減税されます。
日産は減税措置に適合する車種を”「Nissan ECO」シリーズ”と総称し、軽自動車・商用車を含む本減税措置の適合車種ラインアップを拡充していきたいとしています。
「キューブ」「ノート」「ティーダ」「ティーダ ラティオ」「ウイングロード」のHR15DEエンジン+CVT搭載の2WD車は、エンジンおよびCVTの制御変更、オルタネーターによるエネルギー回生、停車時のアイドル制御などにより燃費向上を図りました。また、「セレナ」、「エクストレイル」のMR20DEエンジン搭載の4WD車もCVTの制御を変更。
なお「エクストレイル 20GT(クリーンディーゼル車)」は「次世代環境車」として、自動車取得税と自動車重量税が全額免除されます。
(※1):
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。(軽自動車を除く)
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+20%もしくは15%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、25%軽減。(軽自動車を除く)
オーテック扱いの持込登録車種は除く。
(※2):「ティーダ」「ティーダ ラティオ」は5月19日から販売開始。