少し前の写真ですが、気に入っている一枚です。
長男は7歳。自閉症と知的障害を持ちます。次男はもうすぐ2歳です。
彼らは仲良しです。次男が生まれる前から長男は家族が増えるのを楽しみに待ち、赤ちゃんの頃から、あれこれ世話をやきたがりました。今でも彼にとって次男は、「うちの自慢の赤ちゃん」です。
次男は長男が自分をとても愛していることを知っているように思います。散歩中に長男が転んで泣いたりすると、次男が長男を助け起こして、頭をなでなでします。
長男から、とんちんかんに偉そうなことを言われても、いまのところ、笑顔で聴いています。(逆らうこともあります)
次男は誓い将来、長男が持つハンデを理解するでしょう。そして必ずしも彼らは、ずっと同じ人生を歩むわけではないでしょう。
それでも祈らずにはいられないのは、お互いに「違いを受け入れる柔軟性を持ってほしい」「お互いを思い遣る気持ちを忘れないでほしい」ということ。
そして、楽しく過ごした子供時代、家族の愛情を、心の中に大切に持ち続けてもらえればと思っています。
長男は7歳。自閉症と知的障害を持ちます。次男はもうすぐ2歳です。
彼らは仲良しです。次男が生まれる前から長男は家族が増えるのを楽しみに待ち、赤ちゃんの頃から、あれこれ世話をやきたがりました。今でも彼にとって次男は、「うちの自慢の赤ちゃん」です。
次男は長男が自分をとても愛していることを知っているように思います。散歩中に長男が転んで泣いたりすると、次男が長男を助け起こして、頭をなでなでします。
長男から、とんちんかんに偉そうなことを言われても、いまのところ、笑顔で聴いています。(逆らうこともあります)
次男は誓い将来、長男が持つハンデを理解するでしょう。そして必ずしも彼らは、ずっと同じ人生を歩むわけではないでしょう。
それでも祈らずにはいられないのは、お互いに「違いを受け入れる柔軟性を持ってほしい」「お互いを思い遣る気持ちを忘れないでほしい」ということ。
そして、楽しく過ごした子供時代、家族の愛情を、心の中に大切に持ち続けてもらえればと思っています。