スペシャルドラマ『坂の上の雲』

みんな大好き、私も大好きな『坂の上の雲』がドラマになります。

どんよりしている今の日本人が思い出したい「明治のエネルギー」をリアルに感じたいな～と楽しみにしています。

ほとんどの人が読んでいると思う原作ですが、やはり数々の名場面をどう映像化するのかが注目。

個人的には、海戦シーンに興味を持っています。

また、亡き父がこよなく愛し、書籍も遺してくれたこの作品。父はどんな想いで、この作品を読んだのだろうかと、思います。

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) 司馬 遼太郎 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

プロジェクトＪＡＰＡＮ「プロローグ 戦争と平和の１５０年」

プロジェクトＪＡＰＡＮ「プロローグ　戦争と平和の１５０年」。
歴史を振り返ることの大切さを感じているいま、とても興味深く見ました。150年という時間軸では、まだふりかえる書物は決して多くはない中、意欲的なテーマだと思いました。３年間にわたって「グローバルな視点から歴史を検証し、未来を考えるプロジェクト」というのは、大きな仕事です。

「私たちは世界の中でどう生き、そしてこれからどう生きるのか？」

今日は、幾多の戦争を経た世界と日本が「力」ではなく「法」によって平和を実現しようと試みてきた歴史の水脈を２部構成でたどリました。

日本にもできることがたくさんあることを、世界中の識者が力強く語っているのが印象に残りました。

世界トップ、新型プリウス 燃費性能38.0km/Lを実現－トヨタ

トヨタ自動車は、2009年５月中旬発売予定の新型プリウスにおいて世界トップ＊1となる燃費性能38.0km/L＊2（1kmあたりのCO2排出量換算値：61g/km）を実現したことを2009年４月３日に発表しました。

車両開発における燃費向上に向けた様々な取り組みによるもので、「平成22年度燃費基準＊3＋25％」を達成するとともに、JC08モード走行燃費で32.6km/L（国土交通省審査値。1kmあたりのCO2排出量換算値：71g/km）、省エネ法に基づき策定された新たな燃費目標基準である「2015年度燃費基準」も達成。

排出ガスについても、NOx（窒素酸化物）、NMHC（非メタン系炭化水素）の低減により、国内の排出ガス基準最高レベル「平成17年基準排出ガス75％低減レベル＊4」の認定を取得しました。

当然のことながら、４月１日に施行された、話題の「環境対応車 普及促進税制」の対象車となり、「自動車重量税＊5」および「自動車取得税＊6」が100％減税、2008年４月１日施行の「グリーン税制」により「自動車税＊7」も50％減税の措置を受けられます。

＊１ 量産ガソリン乗用車での比較。2009年３月現在。トヨタ調べ
＊２ 10・15モード走行燃費。国土交通省審査値
＊３ 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準
＊４ 国土交通省の低排出ガス車認定制度
＊５ 2009年４月１日～2012年４月30日まで
＊６ 2009年４月１日～2012年３月31日まで
＊７ 2010年３月31日まで

せっかく公園に寄ろうと思ったら、ぐー。

今は起きて、私の背中に「ふたり」乗っています。

重たいよお。

今度はクリーニング屋さんに行った帰りに「とりー！！」

春物の季節預かりと息子の制服をとりにてくてくしていたら、
息子ふたりが「とりー！！」「こっこ！」と大反応。
雀さんだと思いますが、
彼らにとっては、
トキ（は見た事ありませんが）も
カラスもスズメも、
世界の果てまでの珍獣系の鳥さんも、
すべてワクワクの対象のようです。

ママもですが（＾＾）

プチ花見

息子の制服のボタンを買いにいった帰りに撮影。
同じく近隣の高級マンションにて。

ユキヤナギ

近隣の高級マンションの中庭にて撮影。

三菱自、「ｉ ＭｉＥＶ（アイ ミーブ）」など電気自動車の生産能力を倍増

日経ネット　今日の話題(4/3)三菱自、電気自動車の生産能力を倍増　11年度２万台に


三菱自動車が2009年4月3日、「ｉ　ＭｉＥＶ（アイ　ミーブ）」などの電気自動車の生産能力を2011年度に最大で当初計画の２倍の年２万台に引き上げる方針を明らかにしたという記事を読み、
「あ～2009年は電気自動車元年なのね～そして2010～2011年には本格的に普及していくんだわ」
と実感をあらたにしました。

７月に発売予定ですが、今夏からの１年間に製造する2000台は電力会社など法人からの受注で予約が埋まっているそうです。
（一般発売はどうなるんでしょお～）

注目すべきは、フランス自動車大手プジョー・シトロエングループ（ＰＳＡ）との提携。既に契約も締結され、ＯＥＭ供給をして、ＰＳＡブランドでの発売もされるので、こちらも注目ですね。（ヨーロッパらしいテイストになるのかなかなり注目しています）

浜離宮恩賜庭園『桜のライトアップ』

浜離宮恩賜庭園では、下記の通り『桜のライトアップ』を実施するそうです。
喧騒感なく楽しめる、夜の桜は良いものです。


2009年４月１日（水）～５日（日）　ソメイヨシノ
　　　４月１５日（水）～１９日（日）八重桜

この期間は２１時まで開園。
（入園は２０時３０分までとなります）
＊中の御門は通常閉門17時です。ご注意下さい。


～潮入の池に浮かぶ中島の御茶屋でちょっと一息～
抹茶と和菓子のセット（５００円）
中島の御茶屋からの眺めはなかなかのもの。

（子連れでは入りにくいので最近は入っていませんが）

「いい波が立つから」という理由でオフィスの場所を決めたパタゴニア

大好きな会社のひとつである、パタゴニア社。
「いい波が立つから」という理由で、アメリカの本社のオフィスの場所を決めたことは有名です。
本にもなったくらい有名ですが、パタゴニア本社のあるカリフォルニア州ヴェンチュラはサーフィンをするには良い環境だそうです。

鎌倉の日本支社でも、いい波が来るたびに海へと繰り出すスタッフの姿を見ることは、ごく自然なことなのだそうです。

アウトドア製品を扱う同社にとって、従業員が自然と親しむ生活をすることはとても大切なことだと思いました。
自分たちが作る製品が機能的かつ丈夫で快適かどうかを試すのは大切なことです。

こうした精神は製造業に限らず、どんな仕事にも共通することだと思います。
と同時に自然に親しむ生活は、心と身体を健康に保ち、おそらく仕事のパフォーマンスをあげることでしょう。

ちなみにうちの会社は、浜離宮恩賜庭園の近隣です。
会社の帰りにライトアップの桜をみることができます。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論 イヴォン シュイナード 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る