ネガティブかつ無気力になったら、心が疲れているということ。
●心の疲れの処方箋
1・睡眠
考え方がネガティブだなあと思ったら、考えずに寝てしまう。
三食しっかり食べて、睡眠をとる。
睡眠時間が足りない状態でモノを考えない、行動しない。
2・少しずつ身体を動かす
少し元気になったら、ちょこちょこ掃除とか、
家庭菜園とかお花の世話をする。
「やらなきゃ」とか思わずに好きなだけする。
(埃じゃしなないが、過労で鬱になったら路頭に迷う)
3・子供を通して自分のリハビリ
子供たちには
「ママちょっと具合悪いからゆっくり遊ぼう」
とお願いして、遊びの種類を考えてもらう。
(自主的に考えてくれる)
子供たちと、話をして、悩み事などを聞く。
子供たちと話すときには
「うまくいかないことは、必ずあるけれど、
それは解決可能であり、
あなたたちは解決できる子供だから
落ち込まないで、いまできることをしよう。」
と↓の本にしたがってあれこれ言う。
と特に長男に言い聞かせる。
子供に言い聞かせているうちに、自分もその気になり、
「いま抱えている問題は一時的であり、
解決可能だ」と思う。
3・少し元気になったら、「立ち直り用の本」を読む。
人生のバイブルです。
良い意味での楽観主義者に、後天的になれる。
4・原因究明・分析
最後に落ち込みや疲れの原因を振り返る。
なんで疲れたか、なんで落ち込んだか?
5・対策
「とりあえずしのぐ方法」と同時に「本来どうあるべきか」を考える。
6・行動
方向が定まったら、「何をするか」を決める。
冷静に考えて何かすぐするべきことがあったら、
会社に行ったら実行するように手帳にメモ。
「とりあえずしのぐ」ことと「解決」は別物
であることを教えてくれた本です。
上記を粛々と実行。
注意
不安にかられてやたらに動かない。
(人間は不安を解消するために無意味に動く性癖があります。
その悪循環にはまらないように)
観察して情勢を見極める。