九度山町巡り

大河ドラマ「真田丸」で盛り上がり中の九度山町へ行ってきました。

和歌山県九度山町は南海電車なんば駅から１時間超。
途中橋本駅で４両目以降が切り離されて、
残った車両は２両でした。

九度山駅に着くと、すっかり赤備え。



さらに、イケメン武将がお出迎え。



敵将、討ち取ったりいぃぃぃ！！！
という、無双系のゲームが頭をよぎります。

巡回バスが１時間に１本走っていて、
５分程度先の道の駅まで乗っていきます。
１００円ね。
料金を入れる箱が賽銭箱みたいになっています。



道の駅から少し歩くとちょうどその日は九度山町で、
NHKのど自慢の収録が行われていたため、
会館前でゆるキャラたちが勢ぞろいしておりました。



その先には世界遺産「慈尊院」。



この慈尊院こそ九度山の名前の由来となった寺院です。
詳しくはwebで。

そして、本日のメインイベントは「真田ミュージアム」なので、
慈尊院界隈から道の駅に戻り、１０分ほど歩きます。
街並みが古いので、道路はすごく狭いです。



入り口に等身大（？）フィギュア。
ここに、観光地によくあるトラップが仕掛けてあるので、
これから行く方は気を付けてね。
いわゆる「ぼったくり記念写真」っていうあれです。



ミュージアムにも、イケメン信繁さま。



大河ドラマ出演者のみなさんの色紙が展示されていました。
肖像権のため撮影はNG。

ミュージアムの後は、そば処「幸村庵」で昼食。
はじめに乗った巡回バスのチケットを提示すると、
お茶のペットボトルをもらえるというサービス。
バス代無料やん、と嬉しくなります。
ただし、すんごく混んでます。
そして、庭先にカエルおります。



今回のやられたお土産。



イケメンの武将につられて買ったものの、
中身は「パイン飴」。
せめて、穴を四角くしておいてちょうだいよ～。