気まぐれお便り

写真、趣味、はまっていることを気まぐれに綴ります

セーター4

2014-12-30 15:41:18 | 日記
明日は大晦日、皆さまお忙しくお過ごしのことと思います。
ここをのぞきに来てくださったということは、
大掃除も無事に終わり、一服ということでしょうか?

うちもそれなりに終わりました。
今日は実家の掃除もちょっとやってきました。
帰省中の息子と夫も動員して、
主に母の手の届かない高いところ、
照明器具とかキッチンの棚の上とか・・・。

そして、1年の締めくくりは、セーター、フォー!!!
なんか懐かしいこの響き。
レイザーラモンさん、どうしていらっしゃるのでしょうか?



今回はラグラン袖で、ハイネック。
昔はトックリセーターなんて言いましたっけ。
トックリ・・・徳利のことだったんですね。
昭和なネーミングです。

社会人1年目の息子は、すっかり日本酒党になっていて、
「大吟醸 雨後の月 斗瓶取り」
というお酒をおみやげに持って帰ってきました。
元旦にお屠蘇の代わりに頂く予定。

この1年、度々こちらをご訪問くださってありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ~。

<(_ _)>



ヒカリノミチ

2014-12-26 11:25:00 | 日記
UPが遅くなってすみません。
猪名川ロマンチックプロジェクト。
猪名川町図書館周辺での、ライトアップが始まりました。
今夜までなので、皆さん急いでね。



これから少しづつ増やしていくそうです。
ほのぼのとした雪だるまが迎えてくれますよ。




都会のクリスマス

2014-12-21 15:55:57 | 日記
この季節、都会はクリスマス一色で綺麗です。
久しぶりに友人と梅田で待ち合わせました。

阪急百貨店では、9階の祝祭広場に
ヒンメリをイメージした豪華なミラーボール。
      (ヒンメリ:フィンランド伝統の麦わら装飾)
ミラーボール、宝塚歌劇でも1個しかないのに、
30個ぐらいは使っているんじゃないのと感動。

そして、その下に北欧のクリスマスマーケット。



百貨店前の通路も、神戸のルミナリエみたいでした。



お次はグランフロント。
普段、平日の近所のスーパーは、私ってもしかして若い方???
と思うような顔ぶれですが、
さすがにクリスマス前の土曜日のグランフロントは若い!!
日本の高齢化を忘れるひと時でした。

ここは、アナと雪の女王をイメージしたツリー。



そして、ディアモールまで来ました。
雪だるまがカワイイツリーです。



ところどころ、七夕の短冊よろしく
小さなツリーに子どもたちのお願いがぶら下がっているのですが、
「ピスタチオになりたい」っていうのがありました。
これって、ナッツのこと?
それとも芸人さんのこと??と気になったのでした。

お茶しようよとさんざん歩き回ったのですが、どこも行列。
結局、第4ビル地下1階でお茶しました~~~。

        







今年の漢字

2014-12-13 15:26:21 | 日記
12月12日が漢字の日ということで、
今年の漢字が発表されました。

「税」です。

京都市東山区の清水寺、「清水の舞台」と呼ばれる本堂で
森清範貫主が大きな和紙に「税」の字を墨色も麗しく書き上げておられました。

なぜ、清水寺なのか???
日本漢字能力検定協会の本部が
京都にあるという兼ね合いなんでしょうか???

消費税が10%になるのはとりあえず先延ばしにされたのですが、
この際、森貫主には「宗教法人もこれからは納税させていただきたい。」
と、思い切って発言してもらいたかったですね。
もしかしたら、これで財源が確保できるんじゃないかな?

宗教の役割が衆生の救済というなら、
そこから納税された分を社会福祉に役立てるのは
とても、理にかなっていると思うのだけど。

さて、我が家の今年の漢字は、これです。



息子が社会人として家を離れ独り立ち、「独立」。
夫は毎日かなりの距離をウォーキング、「独歩」。
私は一人で遊び歩く、「独遊」。

それぞれに充実した1年だったということで。。。



最近読んだ本

2014-12-06 14:50:07 | 日記
1年の最後の月、12月です。
はやっっっ。。。。

比較的暖かかった11月のうちに大掃除をしてしまうはずが、
ややや、もう12月とは。
そして、ものすごく寒くなっちゃいました。

このところ、新しい作家の本を読んで面白かったです。
いや、新しくないか、既に有名作家さん。
知らなかったのは我が身なりけり。



朱川湊人さん作。

昭和30~40年代の商店街を舞台にした、
ノスタルジックホラー。

私が子どもの頃を過ごした家の近くにも、
商店街がありました。
天井からお釣りを入れたザルが吊るしてあって、
お惣菜屋さんでは、紅しょうがの天ぷらも売ってましたよ。



黒川博行さん作

黒川さんと言えば、「後妻業」が今話題です。
あのインパクトのある表紙絵は、画家の黒川雅子さん、
つまり、黒川博行さんの奥様が描かれたようです。
図書館で予約してみようかしら。