新名神の工事で発掘された、
広根遺跡の現地説明会へ行ってきました。
今回は、室町時代以降の比較的新しいもの。
山の南斜面に観音寺址と墓地の跡がありました。
結構な斜面に、前日の雨もあって足場はぬかるんでいましたが
現地で作業しておられる方が、
階段や手すりなども設置してくださっていました。
火葬跡や骨壷として使われていた焼き物、
お墓の上に建てていた石塔など、
ちょうど発掘した時の状態で見ることが出来ました。
参加者は30~40名ぐらいで、少ないなぁと思いました。
もちろん、高齢者中心。
小学生や中学生には授業の中で見に来てほしいものです。
こんな経験から、考古学者を目指したり、
歴史に興味を持ったりするんじゃないでしょうか。
しょうもない学力テストの1点、2点に囚われるより、
学ぶことの面白さに目覚めさせるにはどうすればいいか、
ということを大人は考える必要があると思います。。。
広根遺跡の現地説明会へ行ってきました。
今回は、室町時代以降の比較的新しいもの。
山の南斜面に観音寺址と墓地の跡がありました。
結構な斜面に、前日の雨もあって足場はぬかるんでいましたが
現地で作業しておられる方が、
階段や手すりなども設置してくださっていました。
火葬跡や骨壷として使われていた焼き物、
お墓の上に建てていた石塔など、
ちょうど発掘した時の状態で見ることが出来ました。
参加者は30~40名ぐらいで、少ないなぁと思いました。
もちろん、高齢者中心。
小学生や中学生には授業の中で見に来てほしいものです。
こんな経験から、考古学者を目指したり、
歴史に興味を持ったりするんじゃないでしょうか。
しょうもない学力テストの1点、2点に囚われるより、
学ぶことの面白さに目覚めさせるにはどうすればいいか、
ということを大人は考える必要があると思います。。。