風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

辺見庸

2018-10-20 16:55:28 | 日々のこと
「むごい夏ーー処刑とクチナシの花」

オウム関連の処刑がなされた後に、掲載されたこのコラムは、私になにがしらかの目を開かせた。
まだ語れるものはないけれど、辺見庸さんの名前は刻まれた。

まず「もの食う人々」を読んだ。


間が空いて今「いまここに在ることの恥」を読んでいる。

こう言うのをあまり読んで来ていないのでちょっと手こずっているが、彼の本は読み続けたい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする