風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

余所者

2021-10-13 19:52:00 | 日々のこと
放課後デイに行き始めて3ヶ月が過ぎた。
一週間に一度だからか、日々の事を始め何の説明もないまま来ている。
前に「何しますか?」と尋ねると「子どもが学校から帰ってきたら、遊ぶなり宿題見るなり、、、」
って答えだったので、自分なりにやっている。
宿題は、くるくる回ってチラチラみればよい。
大体みんなできる。間違っていたら「ここもう一度ね」ですむ。
遊びは、子どもとはいえ出来上がっているグループに入るのは難しい事もある。
子どもの気分次第。
そんな感じだったのが、ある時
発達障がいのAくんの宿題をみたら、以来ずっと捕まるようになった。
学校から帰ってくると「宿題みて」終われば「遊ぼ」
他の子の所に行くと呼びに来る。
室長に「いいんですかね?A君につきっきりで」と尋ねてもハッキリとは、返事がない。
なるべく気をつけて他の子にも接するようにはしている。
A君のトイレについていったら、出くわしたK先生に「Aくん、トイレ一人で行けるでしょ」ってA君が注意されて気分が悪い。
来週は、支援の範囲を尋ねなければ。
子どもと接するのは面白いけど、余所者感否めないまま。
でも中に一人だけ、話しやすいメガネ先生がいる。
後一年は続けようと思っているので、それまでは辞めないでね。
コメント (2)
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