今回借りたのは、この二冊。
御子柴シリーズの第一作目の作品が後回しになってしまった「贖罪の奏鳴曲」。
同時に借りたのが田中慎弥の「共喰い」
御子柴シリーズ少し慣れて来たからか面白かったし好きだけど、「共喰い」に霞んでしまった。
と、言うことで「共喰い」の感想。
心が洗われるような美しい物語からは程遠くヒリヒリする。
かって自分が生きた青春の頃を思いださせる。
正しくないことも、生きていればそれも有りの時代だった気がする、
あの時代。
「性欲」「暴力」「血」
御子柴シリーズの第一作目の作品が後回しになってしまった「贖罪の奏鳴曲」。
同時に借りたのが田中慎弥の「共喰い」
御子柴シリーズ少し慣れて来たからか面白かったし好きだけど、「共喰い」に霞んでしまった。
と、言うことで「共喰い」の感想。
心が洗われるような美しい物語からは程遠くヒリヒリする。
かって自分が生きた青春の頃を思いださせる。
正しくないことも、生きていればそれも有りの時代だった気がする、
あの時代。
「性欲」「暴力」「血」
一気読みだった。
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アマゾン2012 年間ランキング2位になってました。
誰もが気に入る話ではないですけ、私結構こう言うの面白い。gmindさんはどうでしょう?
暴力的なところがあるので-まだ読んでないのであくまでもイメージですが-、むしろまりさんのほうが拒否感がありそうな気がして少し意外でした。
ところで山内惠介の「イタリア紀行」なんて番組もあるんですね。歌の世界から広がりをもってきてるようですね。
はい、暴力的なのは苦手なんですが、これはその描写たいしたことなかったと、言う言い方もなんですけど。
東山彰良の「流」は、リタイアしました。
イタリア紀行前編が18日に放送されていて、お茶目なとこやダジャレを言うオッサン臭いとことや面白かった。
とにかく惠ちゃんがとっても楽しそうで大満足でした。