前に読んだ「青くて、痛くて脆い」の主人公達に似てるな。
人と距離を保つ男の子と、反対の女の子の設定。
話は、膵臓を病んで余命一年ほどの高校生咲良と彼女の日記をたまたま読んでしまった男の子との物語。
日記には、何が書かれてあるのか?
早い話遺書。
この物語に触発された訳ではなく、この年齢だしパソコンに娘への遺書もどきをほんのちょっとだけ書いている。
間違い、書いてある。
付け足して行くつもりだったけど、気がすすまなくて。
もしもの事があったら「もっと書いといてよ」と、
娘に怒られるやろな。
その時は私、生きてないんだから、それでもいっか!
一人っ子、遺産争いないし。
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