風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

江戸の姉帰省

2024-09-23 19:24:14 | 日々のこと
義姉(83歳)が帰省。息子である甥が同行して帰って来た。
昨日、大分に着きレンタカーを借り、その足で、長姉に会いに行ったらしい。
今日午前中に、墓参り、本家→うちに寄ってくれ、様子を話をしてくれた。
「話しかけると目を動かすし、涙が出るの。分かってるじゃないかな、、、って思うのよね」
そう言いつつ、現状は理解したようだった。
2人が会えて良かった。

夫は、女女男男の4人兄弟。
東京姉は帰省すると、本家ではなく、近くの長姉宅に泊まるのが常だだった。
(私が嫁いで間もない頃は、それが不思議だったけど、だんだん分かるようになった
兄嫁が、、、)
そう言う流れもあって、姉妹の結びつきは夫などとは又違う。

江戸姉は、それなりに覚悟もしたようだった。
「会えて良かったわ。
ありがとうも言えた。
あとは、姉の寿命がどのくらいあるかだけど、誰にも分からないね、、、」と。

そして「今から長姉に会ってから帰る」と短い滞在。
それでも寄ってくれて嬉しかった。
(もう帰り着いた頃。)

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2 コメント

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Unknown (a0qza1548)
2024-09-24 07:10:44
お義姉さん、会えて良かったです。
お義姉さんの声に反応があるのは嬉しいですよ。

実家に泊まらない気持ちはオカンもわかる。
母が亡くなってから泊まったことがない。
娘たちに変な感情を持たせたくないから、付き合いはしてたけど、冷たいもんです。
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Unknown (maritosi1152)
2024-09-24 14:24:44
@a0qza1548 間に合ってよかったです。
危篤ではないけど、いつどうなるかは、わからないからねぇ(一カ月くらいと言われているらしい)
長姉も、きっと分かったと思うの。

本家嫁さん、端的に言うと、他人には、とても愛想がよい。
けれど、夫身内には辛辣なとこあり、お世話になっている長姉に対してもだからね。

オカンさん、娘さんには言わないって、同じ思い。
そして、本家姉、娘など甥姪には、当たり柔らかなの。
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