クリスマス映画と言えば

ラジオでやっていた。
私は・・・と、考えてみた。
格別評価の高い映画ではないけれど、
クリスチャン・スレーター主演のラブストーリー。
「忘れられない人」をあげたい。


あらすじ
恋愛運に見放されたかのようにフラれ続け、あげくに男たちにレイプされかかったキャロライン。彼女を救ったのは同じダイナーで働く孤児院育ちの寡黙な青年、アダムだった。以前からずっと彼女を見つめてきたアダムの一途な思いに触れ、二人は急速に恋に落ちていく。だが彼は重い心臓病を患っていた……。


べたな恋愛物語で、
「これストーカーやん」などと、
チャチャ入れるところもいっぱいだが、
でもなぜか胸を熱くした。
最初は片思いで、そっと見守り続けるだけ・・・
そして恋人に。
愛する人と過ごす喜びってこうだよな・・・。
生き生きとして、そしてまなざしは優しく暖か。
「忘れられない人」忘れられません。


１７～８年前に、この映画でクリスチャン・スレーターにはまった。
やんちゃな彼のナイーブさ。
ビデオ屋さんを渡り歩いて、彼の作品を観まくった。
カメオ出演の作品までもだ。
いい年をして乙女でした。
もうそんなに夢中になれる俳優は出てきそうにない。

あ、なぜクリスマス映画かって？
その１日だけの物語ではないんだけど、
彼女にクリスマスツリーを・・・ってシーンがあるのです。
そのあたり、ちょっと笑えます。

ショコラパネトーネ

一日家で、宿題のパネトーネ作り。
なんとかそれらしいものができた。
簡単だけど時間がかかるのと、
カロリー高いので何度も作りたくないパン。
一発合格でありますように！

日々精進

習字を始めた理由の一つは、
親の介護の比重が大きくなっても、
練習できそうだったから。
実際、実家泊の夜は、
ＴＶなどは見ないで、筆を持つ。
とはいえ、普段は切羽詰まらないとなかなかその気にならない。
１２月のかなの課題がこの写真の短歌。
書けません。
「級が進むと毎日練習しないと書けませんよ」と、先生。
ごもっともです。
これからは真面目に練習しましょう。

キャッツ

夏、博多座での「レ・ミゼラブル」がよくてね。
そうあると、すぐまた観たくなるんだわ。
でも来年は、博多座では、行きたい公演がないみたい。
がっかりしてたら、今朝の朝刊で「キャッツ」公演だって。
来４月キャナルシティ劇場。
やったぁ！！
鼻先に人参ぶら下がりました！


知り合いが「私の周りには、ミユージカルとか歌舞伎で博多まで行くというと「考えられない」みたいにな事を言う人が多いんよ」と、こぼしていた。
あ・・・なんだかわかる。
無駄遣い以外の何でもないのだろう。
そういう人には、どんなに感動を話しても伝わらないわね。

説明してしまう

配達時刻は１９時４８分だった。
両親にとっては、深夜帯で不在票。
だがしかし、この不在票の音声案内での申し込みは、
認知症もある高齢者にとっては、
不可能に近い。
電話一本でできないものか。

私が済ませたのだが、
両親が「これから、いつも昼に配達してと言うちょって」」と、言う。
私「あのな、これは送る人が指定するけんな・・・・」
両親「夜は早く寝るけん、困る・・・言うてよ」
私「自動応答やけん、言われんのよ」
両親「昼に…と言うてよ」
私「そうしたけん」

しまった～～～！！！
最初から「わかった」の、一言でよかったのに。
認知症が進んだ特に父には、私の返答はまずい。
つい、まともに説明してしまう。
それを反抗と取りかねないのだ。
まだまだ修行が足りん。

２日間を返して

詳しくは書けないが、
某特殊法人企画の講習会に行ってきた。
２日目の今日、参加者のあら方が
不満を口にし始めた。
受講の思いと、講習内容にギャップがあるのだ。
私も同じ思いだった。
責任者に疑問を投げかけると、逃げ腰。
そこで感じたのは、
その特殊法人の「帳面を消すための講習会」
皆が皆がそうではないとは思うが、
「だから天下りは・・・」なんて思いも湧き上がる。
以前事務所を訪れたときは、こもる紫煙。
この特殊法人を通じての仕事はしまいと思った。

ウォーキング

実家での用事が増えなかなか歩けない。
車には実家との途中、公園とか土手とか、どこででも歩けるように
靴など積んではいるが、ほぼ実行に至っていない。

今日は久々に自宅近くをウォーキングできた。
顔なじみになった方とすれ違う。
「お久しぶり～～～」
「イアーマフいいね」と、言葉を交わす。
山も健在（当たり前か）。
空にはぽっかり羊の形した雲。

明日も歩けるといいな。

険道

田舎暮らしを始めた友達を訪ねて死ぬ思いをした。

いつもとは違う道を選択。
ナビが案内する道だし、県道だし、
狭いといったってたかがしれてるだろう・・・
それが大間違い。

離合できない（離合場所もほとんどなし）。
片側谷。
路肩壊れ気味。
落石注意。
幅員1.5ｍ。
ほとんど坂道。
カーブ多し。

怖かったぁ〜〜。
写真など撮る余裕もなかった。

男と女

女性陣のおしゃべりを「よ～そんなにしゃべることあるなぁ」と、男性陣は言う。
ええ、夕飯たくとか諸々の束縛がなければ、いつまでも話せます。
だがしかし、ブログとなるとちょと違う。
ランダムにあちこち行くけど、
文字いっぱい。
読みにくい。
そう感じたのは、ほぼまちがいなく男性。
なぜブログになると長いんだろう？

簡潔なのが好きですわ。

早い別れ

デパートの積み立てが満会になった。引き換えの順番待ちをしていると、
６０代くらいの作業着を着た男性が「女房がいなくなったので・・・」と言いつつ手続きをしている。
黙って出て行ったのかな・・・と思っていたら「天国から・・・」って言葉が。
淋しいお正月を迎えるのね・・・。