箱入り夫

仕事は経理の夫ではあるけれど、
家のこととなると銀行に行くことは皆無（郵便局もどこも、ここも）
気づけば箱入り夫だ。
熟年離婚の対象！

今日夫が休み。
ＴＶ見て過ごすだけや。
私は用事が重なっとる。
そうだ！
振り込みの用事があったので、
「振り込んどって」と、言うと（私も危ない危ない。言ってを頼むと書きそうになった）
ちょっとムッとして、
「今日じゃないと悪いんか」という。
明日でも私に行けと言いたいんだろう。
「悪い。相手に今日振り込むと言ってある」とうそをつく。

夕方帰ると
「振り込んだよ」と、機嫌戻っとる。
「駐車場混むんやなぁ」と。
銀行、郵便局、スーパー。介護教室、カフェなどの複合施設やもん、
そうなんです！今ごろ気づいたか。
ヨシヨシ。
これからも箱から出さんとなぁ。

体力低下

母の知人が属している絵画教室の発表会に母を連れて行く。

デパートのすぐ側の会場なので、帰りに買い物をして帰る。

お盆からこっち、急速に体力が落ちたなぁ・・・と、感じていたが

歩き方もおぼつかない。

エスカレーターでは、下るというのに、

登りに乗ろうとする。

それも上がってきた方に。

月２回お花にもまだ通っていて、友達とデパート付近で食事をして帰るのを

愉しみにしているのだが、

今日の調子では、大好きなデパートも一人では無理かな。

油断できない

ちょっと用事で立った隙に陣取られたぁ(~_~;)

今日も新鮮野菜

庭の花に水やりして帰ったらモンが「ニャーニャー」と、うるさい。
外を眺めて声も大きい。
「どうしたの？虫さんいる？」
「チャウチャウチャウでちゅ、草でちゅ」
ええ、確かにそう言いました

そう、そうだった

扉が開けば

すかさず入り込むのは、習性でち。
遺伝子に組み込まれてるんです。

あ、お酒呑みたい訳じゃないでちよ～。

ところで父さん母さん、休肝日つくってね。

おみおくりの作法

主人公はロンドン市ケニントン地区の民生係ジョン・メイ（エディ・マーサン）44歳。彼の仕事は、ひとりきりで亡くなった人の葬儀を執り行う“おみおくり”。几帳面な彼は、事務的に処理することもできるこの仕事を、残された遺品の中から何とか手がかりを見つけ、遺族を探したり、その人の為に弔辞も書く。ある日、ビリー・ストークという男が自身のアパートの真向かいで孤独に亡くなったという報告を受けたジョンは、彼のこれまでの人生を探す旅に出ることに―――


邦画の「おくりびと」のような作品かと想像していたら違いました。

４４歳独身←が、納得できるような風采の主人公ジョン。
生活の仕方も地味で几帳面。
およそ女性にも縁がなく・・・（今の日本だとまず無理だな）
そんな彼は、俗に言う孤独死をとげた人と、その身内縁者であろう人たちに真摯に向き合う。
その静かで多くを語らない向き合い方がいい。
強要しないのがいい（生きている身内縁者に）
死者に対しては、行き過ぎだけど、知人であるかのように弔辞を書いたりするのが（遺品を手がかりにして）
面白かった。
風采の上がらなさが、暖かな人間味として胸を打つ。
音楽もよかった。

終盤、思わぬところで「えっ？！」と・・・

そしてラストは、私の死生観とかなり違うので、個人的にはあれはないことにする。
なかったらあまりに悲しすぎるけど。
無くてもいい映画だと思える。

昨夜

お風呂の掃除は私の、お湯はりは夫の役目。
昨日はいないので当然私がした。
一人だし倒れたりすると悪いので、早々と暖房もつけておいた。
観たい番組のない頃に入れるように時間を見計らってキッチンでお湯はりのスイッチをオン。

脱衣所に行くとあったか〜〜〜い。
幸せ〜〜〜。
そして
肝心の湯船にお湯がなかった・・・・
栓してなかった

絶対にしたよ〜〜

あ〜〜きっとモンの仕業や
お風呂すきのモンのために蓋を半部開けておいたから、
抜いたんや。

今日実験しました。
全く遊びません。
やはり私が忘れてたのね

人のせいに、イヤ猫のせいにするなんて・・・・

自撮り棒

欲しい～！
と、思って久しい

街ブラ

久しぶりに街ぶら。
夫は娘や義姉たちと姪っ子の結婚式で江戸へ。
(私は、飛行機恐怖症、地震怖い、親の介護で留守番)
今、母の調子がよいので夕方に向けて行けばよかったので、のんびり回りました。
デパートでは、イタリア展やってたけど、大抵のものは普段買えるので、みるだけで終わったよ。
よその県では猫のパッケージのオリーブオイル置いてたみたいだけど、ここにはなかったな。

ランチは、北村直登さん(ドラマ昼顔で使われた)の絵があるカフェジラフへ。

夫、別に圧迫感が有るわけではないのに、江戸にいってると思ったら解放感あるんよなぁ。

人の不幸は蜜の味

あたちは朝寝していまちた。
そうしたら母さんがお風呂の掃除を始めました。
眺めるの大好きなので、バーッと駆けつけました。
湯船に落ちました。
いつもはふたがあるのに全くなかったでち。
必死で縁につかまりとびでました。
お尻半分濡れただけですみました。
頭から突っ込みそうな勢いで浴槽めがけてとんで行ったのに
なぜお尻半分だったのかは、
あたちにもわかりません。
動転したあたちとうらはらに
母さんは「写真いえ動画撮りたかった！」っておもったみたい。


母です。
モン、そんなことはないですよ。
いや、ちらとそう思ったかなぁ・・・

それにしても助けようとしたら自力で飛び出れたじゃない。
モンすごいわ


※写真は以前のもの。