豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

グルジェフ氏の水素論を考察する

2014-04-28 12:15:43 | 読者に人気の記事
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間違いがありましたので訂正しました。
難しい問題ですので、随時、訂正、更新をしていきたいと思います。



「元素」

水素 気体元素 記号H 原子番号1→炭素・酸素・窒素の3位一体によって形成されるある点において分割不可能な完成された物質

炭素 固体元素 記号C 原子番号6→能動的力を現す

窒素 気体元素 記号N 原子番号7→中和的力を現す

酸素 気体元素 記号O 原子番号8→受動的力を現す



「創造の光」

空間を走る3つのオクターブの放射線。

絶対-全宇宙-全太陽-太陽-惑星-地球-月
ドシラソファ☆ミレドシラソファ☆ミレドシラソファ☆ミレド


「3の法則」

ひとつの完成された物質は能動・受動・中和の力による『分割できない3位一体』である。



「7(オクターブ)の法則」

宇宙のあらゆる『完成された固体(3位一体)』が、進展、退縮する不変法則。

ド☆シラ『ソ』ファ☆ミレド

物質の振動率が高くなると密度が低くなり、密度が高くなると振動率が低くなる。

波長が下降していくと創造が起こり、波長が上昇していくと進化が起こる。

ドとシ、ファとミの間にショックが加えられないと変更していき、円を描きつつ循環する。

ドとシの間が縮まり、ミとファの間が引き延ばされている影響でソには不調和な力が加えられている。

適当なショックがある場合、直線的に進むことが可能。

ドシ間の下降オクターブのショックはドの能動的力『絶対』によって補われている。



「水素論」3つの下降オクターブの放射線による創造の法則

絶対の能動的力「炭素1」ド 密度最小
絶対の受動的力「酸素2」シ 密度最大
絶対の中和的力「窒素3」ラ 密度中間→次の能動的力となる。

1→3→2の順に密度が高くなり振動率が下がる。

これらの3位一体「3の法則」によりH6ができる。

H6では「窒素2、ラ」が能動的成分密度2として入る。
H6の能動的力「窒素2→炭素2」ラ
H6の受動的力「酸素6」ソ
H6の中和的力「窒素4」ファ→次の能動的力となる。

これらの3位一体「3の法則」によりH12ができる。

H12では「窒素4、ファ」が能動的成分密度4として入る。
H12の能動的力「窒素4→炭素4」ファ
H12の受動的力「酸素12」ショック☆
H12の中和的力「窒素8」ミ

これらの3位一体「3の法則」によりH24ができる。

ミレドが同じ法則によって水素48を形成する。


引き続き、H96、H192、H384、H768、H1536、H3072、H6144、H12288が生まれる。

これらの12の完成された3位一体の物質が絶対から月までの3つのオクターブの放射線『創造の光』で形成されている。


しかし第2の完成された3位一体、つまりH12は、人間の世界では分割不可能な『絶対』である。

この水素表を人間の世界に利用可能にするために、H12をH1として簡易化すると、

ラソファ H12  →→H1
ファ☆ミ H24    H6
ミレド  H48    H12
ドシラ  H96    H24
ラソファ H192   H48  「印象」
ファ☆ミ H384   H96  「N線(超紫外線)ホルモン、ビタミン」
ミレド  H768   H192 「空気」
ドシラ  H1536  H384 「水」
ラソファ H3072  H768 「食物」
ファ☆ミ H6144  H1536「木」
ミレド  H12288 H3072「鉄」

となり、これらの水素表は人間の研究に使うことができる。

この簡易表のH6、即ち本来のH24までは『人体の中に見られ、その中で役目を果たしている』

『ドシラ ラソファ ファ☆ミ ミレド ドシラ ラソファ ファ☆ミ ミレド ドシラ ラソファ ファ☆ミ ミレド』

※太字のファ☆ミの組までが人体の中に見られ、その上位のラソファが人間の世界で分割不可能な水素だ。
 これら3つの下降オクターブが、創造の光であると考えられる。


「人間3階建て工場の上昇オクターブ」


上層階「頭」

ラソファ→ド酸素 (受動)48「印象」 自己想起 炭素(能動)12 レ窒素24→次の受動的力として酸素24となる

ラ酸素(受動)6→「空気」から得られる最上位の物質   

レ酸素(受動)96 炭素(能動)24 ミ窒素(中和)48

ラソファ→ド酸素 (受動)48「印象」 自己想起 ミ窒素(中和)48にショック、ミ窒素(中和)は窒素ファ24に上昇する→次の受動的力として酸素24となる

ソ酸素 (受動)48  炭素(能動)12 ラ窒素(中和)24→次の受動的力として酸素24となる

ファ酸素(受動)96  炭素(能動)24 ソ窒素(中和)48→次の受動的力として酸素48となる


中層階「胸」

レ酸素(受動)24 炭素(能動)6 ミ窒素(中和)12→次の受動的力として酸素12となる

ファ酸素(受動)24 炭素(能動)6 ソ窒素(中和)12→次の受動的力として酸素12となる

ミレド→ド酸素(受動)192「空気」 炭素(能動)48 レ窒素(中和)96→次の受動的力として酸素96となる

ラ酸素(受動)24 炭素(能動)6 シ窒素(中和)12→次の受動的力として酸素12となる

レ酸素(受動)384 炭素(能動)96 ミ窒素(中和)192

ミレド→ド酸素(受動)192「空気」→ミ窒素(中和)192にショック、ミ窒素(中和)はファ窒素96に上昇する→次の受動的力として酸素96となる
  
     
下層階「腹、背、下半身」

ミ酸素(受動)12     

ソ酸素(受動)12 炭素(能動)1 ラ窒素(中和)6→次の受動的力として酸素6となる

シ酸素(受動)12「精子卵子」→「食物」から得られる最上位の物質

ラソファ→ド酸素(受動)768「食物」 炭素(能動)192 レ窒素(中和)384→次の受動的力として酸素384となる
     


「考察」

問題は、この下層階で、どのようなショックが必要とされているかである。

グルジェフさんの解説ではH1は人体内にないはずなのに、十分活性化された人体では炭素(能動)1が働き、空気オクターブの最上位物質であるラ窒素(中和)6→酸素(受動)6が頭部に生み出されることになる。

この十分活性化された人体に於ける炭素1に対するショックが、下層部の上位物質である、ミ酸素(受動)12と、シ酸素(受動)12に働きかけることで、ファ6、ド6が生み出されることになる。

ウスペンスキーは、エニアグラムの解説で、このショックの位置を交感神経系と生殖器官としている。

そして最後の帰還点つまり、『ド』の位置を消化器官としている。

このファ6、ラ6、ド6は、もはや人体内では消化できない最上位物質であるだろう。

この進展したファ6、ラ6、ド6は、創造の光のファ☆ミと同密度である。

水素は上昇して、その密度は希薄になっている。

この消化器官は、つまり『ファラド6』は、人体に見られる物質ではあるが、性エネルギーよりも更に希薄な密度の低い物質であり人体内での分解は不可能である。

しかも、この消化器官『ファラド6』は、創造の光の第1オクターブのショック点に当たっている。

これを分解できるのは『絶対第一光』である最初の図表の、水素1だけということになる。


え!? 


神の消化器官??(爆笑)


まあ、それはおいといて、

絶対 全宇宙 全太陽 太陽 惑星 地球 月に3つのオクターブが流れることを考慮すると、

第1オクターブは絶対-全太陽間

第2オクターブは全太陽-惑星間

第3オクターブは惑星-月間に流れ込んでいると思われる。

絶対-全太陽間に4つの完成された世界があり、その内のショック点に進化した人類が寄与することになる。

まあ高次の消化器官として寄与するわけだ(爆笑)


このファ☆ミは、密度の点では、人体内では胸部の炭素6として、また空気から生まれた最上位物質である頭部のラ6としてあるものと同じである。

また下層階のミ12、シ12が進展した結果、ファ6、ド6が何処に向かうか分からないが、これも同じ密度である。

恐らく頭部に向かって『ファラド6』でひとつの完成体を形成するのだろうと思うが、これは推測です。

『ファラド6』は太陽系圏内の最小単位水素以下の密度であるので、太陽系圏内では、分割不可能である。

肉体の死後に、この上位物質は分解されずに全太陽上に向かうのかもしれない・・・・・・。


絶対       ドシラ

全宇宙     ラソファ

進化した人類 ファ☆ミ

全太陽     ミレド


だ。

そうなると進化した人類は、全太陽、つまり宇宙の様々な恒星の上で新たな生活をしていることになる。

ベルゼバブで言う『聖なる惑星パーガトリー』での生存をしている可能性もある。


炭素12、炭素6、炭素1の意味するものが、とてつもなく重要である。

炭素1は通常の人体内にないが、下層部が十分活性化した状態で作用する(自己覚醒状態か!?)

炭素6は胸部で自己想起状態において作用し、ミ12とソ12を生み出している。

炭素12は頭部で自己想起状態で作用し、一定量の感情的要素が炭素12を問題の場所へ引き寄せるとある。

しかし、この問題の場所はどこにも見あたらない(爆笑)

炭素12が活躍するには酸素48がある場所で窒素24を生み出す必要があると思うが、頭部以外にはない・・・・・・。

とりあえず仮定として、自己想起と結びついた付加的感覚が炭素12を胸部に運び感情的要素を発生させる。

これを炭素6と仮定しよう。

炭素12と炭素6は『自己想起』によって働き出したと言える。

普通の人には進展しない物質を生み出すのは、この思考、感情、本能の一定状態だということだ。


しかし意図的に生み出された高次のムドネルインとベルゼバブで表記されている、第2のショック点が何を現すのか、が、

最大の秘密である。

同じ章では、このような言葉が書かれている。


『魂の体の罪を純化させる』


この純化とは、高次の消化器官の働いている状態なのではないだろうか。

また、この第2のショックに関しては『ソ』の不調和に関係しているという記述もある。

ミ-ファ間のインターヴァルは引き延ばされ、シ-ド間は縮められているというのも気に掛かる。

そして惑星体の持つ、様々な欲求に対して情け容赦なく戦うことで摩擦が生まれ、高次存在体が完成するとも言う。

不快感を表現しない、自己同一化しない、内的考慮をしないというのは『無の自覚』を生み出そうとしているようだ。

絶望である。

絶望して心虚しくなったときに、白光に癒されたことを考慮すると、これは『自己解放』ではないだろうか。

心身脱落のことを指しているのである。

そうすれば、第2のショックに対する働きかけは宗教では先にやっているという説明にも繋がる。

自己を想起して、心身脱落することだ!


そして摩擦、つまり葛藤=意図的苦悩は、魂の体の罪を純化するためにある。

身体下層部でのショックとは意識がハートに降りて、更に、繊細なエネルギーミ12を下層部に送り込んだときに、自己を解放する方向へ向けて『完全な注意』と『完全な努力』をしていることだろう。

しかし、ミ12の問題は残る・・・・・・。

ソ12は恐らく『リラックス』した状態だろう。

シ12は『性エネルギー』だ。

ミ12は自己想起のエネルギーがハートから下層部へ降りてきた状態だから、思考→感情→本能?

ミソシだから全てのショック点がここに集まっているのだが・・・・・・。


このソは炭素1と出会って、頭部でラ6になるというのは何かヒントにならないだろうか。

これは恐らく『リラックスして閃いている』状態だ。

リラックスして閃いている状態で、自己想起が関係しているとなると、ミ12は本能に関係することだろう。


本能と性に共通する感情的ショックって一体なんなんだ????

しかも外部からくる水素12のショック・・・・・・これは『高次感情センター』か。

やっぱり『良心の呵責』だよ。

無欲が貪欲を制するように手を貸すものだけが『良心』を持てるらしいからね。

交感神経系と生殖器官に関する、良心の呼びかけによるショックとしておこう。


炭素6によって生み出された、ミ12とソ12が、高次感情センターと体を結びつけるのかもしれない。

ショックのないソ12は恐らく動作中枢がリラックスして閃きに繋がる。

しかし本能と性は、引き延ばされた、また縮められたショック点があるので、ここに良心が葛藤を引き起こす。

良心は創造主に対する『愛・信仰・希望』を呼び覚まし、シミ12はドファ6になると!

本能・動作・性の各中枢の精髄エネルギーが、頭部に引き上げられる訳か・・・・・・。


これは!?

腹、背、下半身・・・・・・第1チャクラから第3チャクラのエネルギーが頭部に上がっているのでは?


いや、でも良く考えたら、本能とか性の欲望って別に自己想起してなくてもあるよなあ。

自己想起しないと、生まれない本能的に精妙な物質って一体なんなんだ?

生まれながらに持っているもので、交感神経系に関係する、精妙な物質と言えば・・・・・・。


愛!?


そーだ! そーだ!

これはピンと来ました、愛なら納得いきますね。

うん、愛情は生まれながらにもっているが、自己解放しないと生まれないし、欲求とも対立している!

ばっちりじゃん(爆笑)

本能と性の両方にも、きちんと影響しております。

くつろぎ、愛、性って並べると、ちょっと笑ってしまいますが(爆笑)


ああ、つまりあれだね。

書きたくないけど、書いてみると神とひとつになるというのは、つまり、あれだ。

ね。

まあ、やっぱ書かないでおこう(爆笑)


肉体を愛するか、神を愛するか!

さあ、みなさん、これは、どうしましょうかw


ああ、なんか勝手に色んな事が分かってしまった気になってしまう僕(爆笑)


しかし、これは仏教と同じ理論だが、それを複雑怪奇にしているだけであるとも言える。

まあ、第4の道が全ての宗教の根源かも知れないか。

ブッダはこのことをシンプルに説いた。

船の溜まり水を汲み出すように、それらの欲望を捨て去って、激しい流れを渡り、彼岸に到達せよ!


これは、僕からすると至福を味方にして、悪魔くんをペットにすることなのです(爆笑)

心を虚しくして、至福に満たされ、純粋な美しさを爆発させて、この世で、神に帰るのですよ!

天国、地獄は、この世にあるけれども、振動、まあ今流行の言葉で言えば、『波動』が違うだけなのです。

死ぬことは生きることであり、生きることは死ぬことである。

この恐怖の上に、恐怖はそのままにして、むしろ、その中に安らぎを求めよ! とブッダは言ったのです。

超クール!

この恐怖の門を1歩潜れば、なんと、純粋な美しさが爆発して、現実世界が、御伽の国になるのです。

ああ、僕って、ストレスばっかりだったんだね(爆笑)

もっとリラックスして生きていこう! と、まあ、そんだけの話なのですw

そんだけの話なのですが、ここには超重要なことが書かれているんですよ。


あ~~~~~疲れたあああああ!!!!



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心の底からリラックス

2014-04-28 06:34:16 | 日記
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おはようございます!

命溢れる不思議の世界を冒険しているみなさん。

連休2日目は完全引き籠もりを達成した豊田です。

昨日は不可視の本をパラパラ読みながら、ゴロゴロ寝たり、ブログ書いたりしてました。

嫁様が久しぶりにメールしてきた(爆笑)


今、ブログ書き終わってデスクトップ見たら、何もしてないのに画面が変更されている!

白い渦巻きが黒い太陽に吸い込まれるような画像。

なんだか不思議だけど、勝手に画像が変わるのは怖すぎますね笑

まあ、恐怖に乗って開け放っておきますか(爆笑)


さて、本日は『リラックス』について書いてみたいと思います。

この言葉も僕は超勘違いしていたのです。

このリラックスというのは要するにストレスのない状態のことです。

安心していることです。

ですから、人によって安心できる空間というものには違いがあります。

ある人は家族との食事がリラックスタイムで、他の人はお風呂の時間、と違いますよね。

で、瞑想というのは『連想を止める』ことなのです。


人間には3つの連想が流れています。

身体、感情、思考の3つの連想が生まれてから、成人するまでに形成される。

そのあとはずっと流れっぱなし。

この中心点をどこに置いているかで、リラックスの意味が違ってくるのです。

身体中心の人は、身体を常に1番意識していますが、身体が1番分からない。

感情中心の人は、感情を常に1番意識していますが、感情が1番分からない。

思考中心の人は、思考を常に1番意識していますが、思考が1番分からない。


この連想のコアの部分を解放するとリラックスします。

身体の人は、身体を止めて、観察する。

感情の人は、思いを止めて、観察する。

思考の人は、比較を止めて、観察する。


意識の中心点を見いだして、そこを突くと、崩壊するのです。


重要なポイントは、連想は常に3つ流れているという点です。

しかし、この3つの例えば感情に意識がある人は、思いを通して身体、思考があるのです。

だから、思いを手放すと、身体、思考が『リラックス』する。

他も同様に、中心においた意識というものが存在するのです。

だから、自分の方法が、他人をリラックスさせないことは充分あり得るのです。

その人によって、方法を変えないといけない。


しかし、これを考えに入れても、最終的には『放心』になります。

明け渡しするということですね。

トータルな明け渡しは究極の瞑想です。

最早、自分はいない。

最高度にリラックスして純粋な美しさが爆発するのです。


僕は『思い』を中心に生きている人間なので、他者との繋がりに問題を抱えている。

中心を解放するには、この自分の問題点を無くすことが重要ですよね。

この場合『信頼』が芽生えなくてはなりません。

信頼が芽生えるためには、体験の共有が重要な要素となってきます。

出会いがショックを与えて、思いを解放して、リラックスさせるのです。

神への完全なる信頼が、僕の場合はリラックス、つまり安心を生むのです。


しかし、身体中心の人、思考中心の人は違います。

感覚で捉える身体中心の人は、思いを解放しても、それを感覚的に管理し続ける。

比較で捉える思考中心の人は、思いを解放しても、それを比較して管理し続けるのです。

だからリラックスするには、この中心点を解放させる必要があります。


感覚を解放するには、例えば大自然の中で、神気を感じて、そこに『感覚』を解き放つ。

比較を解放するには、例えば沈黙の中に静謐さを見いだして、そこに『比較』を解き放つ。

他にも様々に方法があるわけです。


だからリラックスを他人に教えてあげることは難しいと思うのです。

本人がリラックスできることが、他人にとってもそうであるとは限りません。


もし中心点が解放されると、間違いなく純粋さが爆発します。

これは、他の人から見てもわかるくらい、エネルギーが変容します。

リラックスして表情は和らぎ、身体は柔軟になり、豊かな情緒が感じられる。

その人の近くにいると安心と幸せがあることが見て取れます。


自分自身はもっとわかります。

感情が解放されたことで、身体が緊張しなくなり、思考も比較をやめます。

楽になった! と思うのです。

楽になった自分が、周囲を見渡すと、心がそこにあります。

心=自分=宇宙が、分離無く、全体として在ることがわかるのです。

それまでと全く同じ世界なのに、こんなに親密で美しい、幻想的な風景にいたのだと思います。

光り輝く世界です。


この至福に留まるには、注意と努力をしていかないといけません。

まだ一時的にしか垣間見ることができない、このファンタジーの世界、美の世界に自分を突入させていく。

疑いと恐れを取り除いていく。


ここで第2段階として『親しみと慣れ』を無くす必要があるのでしょう。

集中して突入する。

恐怖を感じながらも突入する。

瞬間、瞬間に、純粋な美しさを爆発させるのです。

生きていることが、既に、常に『リラックス』した状態になっていく。

このリラックスが寄るポイントは、神気であったり、神への信頼であったり、沈黙であったりする。

まだまだ様々に人によって違うのだけれど、この状態、自己喪失した状態。


連想が止まることによって、リアルな世界が、非常にリアルな世界が、ここにある。

この人生は贈り物である。

正に溢れんばかりの生への感謝が、神への感謝が沸き起こる。

なにが自分をリラックスさせるのかは、自分が1番わかっている。


解放が解放を生むというのは真理だとグルジェフさんも言っています。

ポイントは、自分の緊張している、その中心点を崩壊させることなのです。

中心が崩壊すれば、その他の中枢は自然にリラックスします。


寝転がることでも、音楽を聴くことでも、お風呂に入ることでも、座禅をすることでも、食事をすることでも、会話をすることでも、散歩をすることでも、料理をすることでも、本を読むことでも、カラオケに行くことでも、ドライブすることでも、なんでもいいんです!

連想が止まれば、いいんです。


連想を止めることが、瞑想なのです!

沈黙の恍惚感が、そこには必ずあります。

高揚するのです。

光り輝く世界が、その美しい純粋性を爆発させる!


あなたを苦しめるのは、思いですか? 感覚ですか? 比較ですか?




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宇宙一いい加減な博士 Part2

2014-04-27 21:35:58 | 読者に人気の記事
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★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995


死を見つめて。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/302.html


インドの古典、バガヴァッド・ギーター。


1,主人公、アルジュナは、有名な戦士だった。

2,師匠は、神の化身。


3,アルジュナは、迷っていた。

  なぜなら、味方にも、敵軍にも、

  親兄弟、親戚、友人たちが、別れて、戦場を前に、対峙していた。


4,戦士、アルジュナは、戦いたくなかった。

  自らの手で、知り合い、身内を殺すことは、

    躊躇せざるを得なかったのだ。


5,楽しい思い出が、走馬灯のように、アルジュナの脳裏を駆け巡る。


    やはり、殺せない!

     と言う、


    ささやきが、


  アルジュナの思考に、浮かび上がってきた。


6,そのとき、アルジュナの師匠が、こう言った。


    アルジュナよ、


    ためらうな!



   死ぬ運命に、ある者は、


   もう、神が、死を決めているのだ。


    ためらわずに、戦いつくすのだ。


   それが、アルジュナよ、

  
    お前の運命なのだ。


   死なない者は、神が、死なないように、


     取り計らうのだ。


   今は、戦う時の、運命なのだ。


    神が、お前に、戦う運命を、授けたのだ。


     遠慮は要らない、思う存分、戦え。


     それが、戦士としての、


    お前の、運命なのだ。  

01. 2011年4月12日 23:20:42: fYE3zL7IoY
追記、自主投稿ですよ。

02. 2011年4月13日 06:31:28: x1v8EwHn8I
Good day to die.
戦いを前にしたアメリカの先住民が口にした言葉です。
縄文人(アイヌ)の遠い血縁です。

運命・宿命・輪廻

おバカ・ジャパンには理解不能でしょう。

http://www.nextftp.com/y_misa/sinyo/chiri.html

03. 2011年4月13日 09:48:13: exL0hMlguw
死ぬには、いい日だ。
いい言葉だ。覚悟を決めれない者は、勇者にはなれない。

 これは、伝聞だが、

日ごろ、一番能書きが多い者が、いざ、戦争と言う時には、

 真っ先に、逃げたらしい。

将校だって(爆笑)。

04. 2011年4月13日 17:59:32: GgvKR0XjpY
自分は、生きるための最大の努力をしただろうか。
それを自分に問うて観ると良いと思います。
とことんそれを問い直すことが、答えになると思います。

05. 2011年4月13日 22:31:11: JgyS3UTymo
かっこいいですね。


悲しみは、涙と共に、流れていく。自主投稿。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/304.html


 押し寄せる津波。

 無慈悲に、人、家、思い出も、破壊する。

 呆然と立ちつくす瞬間。

 炎が、燃えさかり、人の心を、焼き尽くす。


 愛する者たちとの、別れ。

 二度と、今世で、もう、逢うことはない。

 死体の中には、もう魂は、ない。

 溢れ出る、涙も、止まらない。


 
 涙が、枯れるまで、泣きましょう。

 涙が、枯れたら、もう、あなたには、涙はない。

 心は、空白になり、また、生きていく。

 思い出は、はかなく、切ない。


 人は、思い出を胸に、耐えなければならない。

 なんと過酷な、人生よ。

 愛する者たちの死を見つめ、

 神が与えた試練を、恨み、

 神に懇願し、


  あの人を、帰してくれ、と叫んでも、


 もう戻らない。


 悲しみは、涙と共に、流れていく。

 川の流れも、涙の様に、流れていく。

 無為自然、

 溢れる涙も、悲しみと共に、流れていく。  

01. 2011年4月16日 07:16:40: GIvCq0wFSg
しっとうと?
http://www.youtube.com/watch?v=3StojwTqbOg

島唄

02. 2011年4月16日 09:26:18: FFuNfLHeO2
いつの日にかまた豊かな大地が来る。その日まで静かにゆるやかな日々をおくりましょう。日本はやがて光り輝く国になる。いつの日かみんなで手をつないで喜びをともにするまで、生きていきましょう。その日を夢見て。その日を信じて。

03. 2011年4月19日 23:41:24: KhG0TDDer2
>>02よ、
君は、心優しき乙女なり。


フィクションPART1.
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/413.html


神界では、太陽が燦燦と輝いていた。


神は、怒っていた。


 我が息子たち、娘たちは、どうして帰って来ないのだ、と。


女神が、あなたの教育が、悪いのよ!  と、いつものように、ホザイた。


 う~~~~~ん、いかんなあ。 

 ドラ息子、ドラ娘たちは、地球で、なんと、遊び呆けていた。


親の顔すら忘れて、好きなように、怠けていた。


 天使よ、大天使ミカエルを、今すぐ、呼べ!


 ハイ、神様。


   と、言われるやいな、白色天使は、光よりも速く、

   大天使ミカエルの所に、行った。


 大天使ミカエル様、神が、お呼びです!


  嫌だね! オレは、忙しいんだ、と、言いながら、

  777次元コンピューターゲームで、遊んでいた。


 天使は、仕方なく、神様の所に、すぐ戻り、報告した。


  う~~~~~ん、イカンなあ、


  それでは、イエスを呼べ!


イエスは、天使よりも速く、神のみ座に、到着した。


 おお、宇宙一誉れ高い、イエス殿、

 頼むから、もう一度、地球に、行っては、くれぬか。


イエスは、即座に、返答した、


    嫌です!


もう磔にされるのは、真っ平御免です!


     と、言って、速攻で宮殿に帰った。


 う~~~~~ん、イカンなあ、

 釈迦を、呼べ、と、神が言うと、


天使は、返答した。

 お釈迦様は、まだ、暗黒想念の海の中で、あのアホな人類を救おうと、

 2600年、ガンバッテ、います。


 う~~~~~ん、そうだ!


 あの呑ん兵衛の、神界の大学学長を、呼べ! 今すぐだ!

 嫌だと、言ったら、天使の軍団、8000兆の兵士で、


 逮捕するぞ、と、脅せ!!!


  ハイ、神様、ガッテンだ。


   と、言うやいな、天使は、神界の最高級クラブに、飛んだ。


う~~~~~ん、いいチチしてるじゃ、ないか、と、天女を、からかいながら、


 なんと、神界一の大学学長である、博士は、

 天女のケツを、さわっていた。


イヤ~~~~ん、H!  博士の、バカ!

  と、言いながら、


天女は、今度、神界のダイヤを、買ってくれ、と、ねだっていた。


  ゴホン、と、天使は、ボーイに化け、


博士、神様が、お呼びです、と、言うと、


 おお、天使か、

 博士は、今、ここには、居ない、と、ウソぶいた。


博士、神様が、お呼びですよ、と、もう一度言う、と、


 博士は、なんと、こう言った。


  天使よ、今、博士は、オツムの病気なのだ!

  神には、病気で、ベットに、寝ている、と、言っておけ。


      と、言うと、


即座に、現れた、大天使ミカエルが、


  限りなく透明な銀色の糸で、なんと、博士を、拘束した。


馬鹿な、オレを、誰だと、思っているのだ、ミカエル!


 博士、神から、指名手配が、出ています、賞金4000兆円です。


  もらった、と言うと、


大天使ミカエルは、博士を、神の前に、連れて行った。


 おお、博士、宇宙一の大学学長よ、


 待っていたぞ!  どうせ、どこかで、飲んでいたのだろう。


 博士よ、こないだの、賭けマージャンのカネ、


  まだ、貰っていなかった、なあ! と、神は、満面の笑みで、言った。


 イラン事だけは、憶えているじゃないか、と、博士は、思考した。


神は、その博士の思考を、聴いていないフリをして、言った。


 博士よ、うちのドラ息子たち、ドラ娘たちが、実家に、帰ってこない、のだ。


 なんとか、連れ戻して、来てくれ、頼むから、と、神は懇願した。


  しゃあないなあ!

  どのくらいの期間、あのキチガイの地球に、行くのですか?

    と、神に、問質した。


う~~~~~ん、49日だな。

49日は、すぐですよ、博士。


 仕方がない、なあ、これで、賭けマージャンのゼニは、チャラですよ。


 わかった、わかった、博士よ、借金ゼロだ!


そして、即座に、博士は、

 金色の台座に乗り、透明な銀色のカプセルに入り、7色の毛皮を着て、


あの汚い、海の中に、入った。

 メンタル界をすぎ、アストラル界をすぎ、物質界に到着した。

そして、Hをしている若い夫婦の、まさに受精した受精卵の中に、入ったのだ。


 これを、見ていた、大天使ミカエルは、側にいる天使に、こう言った。


    アホや!


なんと、神界の1日は、地球時間で、1000兆年、だったのだ!


さらに、このシステムには、なんと、欠陥が、あったのだ!


 その欠陥とは、


   なんと、自分自身を、忘れる、と言う欠陥なのだ!

01. 2011年6月08日 17:18:34: PeZx72VMLY
宇宙一博士様
先生が偉大なのかそうでないのかはまだ、わからないのですが、相談しやすい雰囲気があるのでお願いがあります。

ひとつご相談があるのですが、最近娘たちが太ももだけ出してあるいています。

気になってしょうがないのですが、その「注視するエネルギー=沸き起こる感興」を、「転換」して、もちっと「別の行動力原資(たとえば情報収集とか文章作成とか)」に変えられないかと考えているのですが、何かいい技法・方法はありませんか。

ばかといわないでください。すけべはすけべで仕方がない(ある意味では福音かも)とも思うのですが。

02. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月08日 19:49:04: n4Wa2D7ip3fpM : LZM8IQR6Dp
>>01氏へ
01. 2011年6月08日 17:18:34: PeZx72VMLY
宇宙一博士様

1,先生が偉大なのかそうでないのかはまだ、わからないのですが、相談しやすい雰囲気があるのでお願いがあります。


 いつ、私が、偉大だと、表明したのか???(爆笑)。

 ただの、いい加減な、オッサンですよ(爆笑)。
 まあ、自己謙遜(ウソ)(爆笑)。


2,ひとつご相談があるのですが、
  最近娘たちが太ももだけ出してあるいています。

  気になってしょうがないのですが、

  その「注視するエネルギー=沸き起こる感興」を、

  「転換」して、もちっと「別の行動力原資
  (たとえば情報収集とか文章作成とか)」に変えられないか
   と考えているのですが、何かいい技法・方法はありませんか。


 きれいなネエチャン、可愛い娘の太ももに、興味をいだくのは、

    正常ですよ!

  どうして、Hが、いけないのか?


  あなたも、私も、Hの結果、産まれたのですよ。

  Hは、禁欲すれば、するほど、惹かれてしまうのです。


   一日、100万回、H出来ませんよねえ、何事も、ほどほどです。


  見るのは、タダですよ。


   いいですか、若い娘が、太もも等を露出するのは、


    いい男、カネのある男、が、パックンチョん、と、

    引掛かかるのを、若い娘は、狙っているのです(爆笑)。


   その若い娘は、なんと、ヘビ女なのですよ。

   あなたがた、男は、知らないで、ヘビ女を抱いているのですよ。


  ポイント、

   スワデスターナーチャクラの影響を、無意識に感じているのです。

2,ばかといわないでください。
  すけべはすけべで仕方がない(ある意味では福音かも)とも思うのですが。


   スケベは、正常です。何の問題もない。

   異常だと、言う方が、異常なのだ。


    ただし、相手の女性の同意なき、H,は、犯罪ですよ。

    当たり前のこと。


    売春婦を、援交のオンナを買うのは、感染症に、注意しましょう。

    不可視の想念感染は、ある!


     ゆえに、相手は、一人、のほうが、正解です。

     浮気するオンナ、アッチコッチ、H、するオンナは、

      無意識に、悪想念感染している。



3,注視するエネルギー=沸き起こる感興


   性エネルギーを、昇華、進化させることが、出来る。

   しかし、これは、非常に難しい。

   あなたは、色々な文献を読んで、調べるべきだ。


    説明するには、数百ページ必要となる。


   不可視の修行をすると、必ず、性欲が、倍増する。

    妻帯している人は、奥さんの協力がいる。

    独身者は、自己発電するか、恋人を作ればいい。

    ただし、まず、会話をし、説明し、女性の理解を受けること。


   女性が、賢い人なら、

   あなたを、愛しているなら、たいがいのHは、OKですよ。

   女性は、男と違って、感情的なのだ。

    作りが、男性と違うのです。


  まあ、見るだけで、我慢できなかったら、

   あなたは、刑務所に行くはめに、なる。

  よく、考えましょう!

03. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月08日 20:01:09: n4Wa2D7ip3fpM : LZM8IQR6Dp
そうそう、文献では、正確かどうかは、知らないが、
 一休禅師は、晩年、あの当時の売春婦と、暮らした、そうだ。


 いいですか、一休禅師レベルになると、気にしないのだ!

 一休だから、OKなのですよ。

04. 2011年6月08日 21:55:20: 1XsBYBZ7ic
宇宙一博士
ありがとうございます。

女の体に気が取られることは決して不自然とは思っておりませんが、その、「引力」を何かに援用できないかと、あたかも重心移動を体術に援用するようにできないかと思いました。妻子もありますので犯罪を決行するほど結構な身分ではありません。ご心配なく。

先生はやはりおちゃらけた表現をなさるが私は何か信頼できる波動を感じます。

>スワデスターナーチャクラ

ちょぴっと調べてみましたがいまいちわかりませんでした。

>あなたは、色々な文献を読んで、調べるべきだ。

なんとなくずしりと感じました。少しずつ調べていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。

05. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月08日 22:17:56: n4Wa2D7ip3fpM : QZF2xSZNG6
いつでも、質問してくれ。
真剣な人には、必ず、その人に、返答する!

06. 2011年6月09日 07:24:25: DDSXUWXtNI
さきほどの「正直だが少しすけべな男」です。
ご回答ありがとうございました。

先生は、「イスラームの教え」についてはどう思われますか。

日本では特にそれに触れる機会がなく、なにかネガティブなイメージばかり先行させられているようにも思います。

我々の観想、祈りなどを妨げる最大のものとして「女性の姿態」を正面から把握しているように思います。女は外に出るときは「目だけだして歩け」という具合です。パックンチョンされるのを願っている女からすればとんでもない話ですが、私はある種の合理性があるように思います。

どんなもんでしょうか。

よろしくお願いします。


追伸:女がすべてそういった存在であるとは思いませんが、やはり「肉体(物質)を作る使命」を主として帯びたものとしては、物質にとらわれ、物質を多く運んでくる男を選択しようとするのは当然の理かと思います。むろん、中にはマザーテレサのような方もおられますし、男の中にも女のようにふるまったほうが「物質世界」においては有利であり享楽を受けられると気づいた奴等もいますので一概にはいえませんが、それでも平均・偏差的な考えをすれば、そのようにいえるかと思うのです。

07. 2011年6月09日 14:18:15: PrUgRJpZ3Y
博士!
ジャンク・DNAは全然ジャンクではないそうです!

現代の人類はハイパー・コミュニケーションする能力を忘れているとの事。

http://quantumpranx.wordpress.com/dna-can-be-influenced-and-reprogrammed-by-words-and-frequencies/

08. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 14:50:36: n4Wa2D7ip3fpM : Ka00tOcQrs
>>06氏へ,
>>。ヨイスラームの教え」についてはどう思われますか。


  私個人は、イスラム教を取り上げることは、ほとんど、ない。

  これが回答です。文のウラを読むこと。


>>我々の観想、祈りなどを妨げる最大のものとして「女性の姿態」を正面から把握しているように思います。女は外に出るときは「目だけだして歩け」という具合です。パックンチョンされるのを願っている女からすればとんでもない話ですが、私はある種の合理性があるように思います。


 その通り、他の男が、手を出せないようにするためだ。

 美人自体が、瞑想の邪魔なのだ(爆笑)。

 まあ、女性の権利は制限されている社会だ。

  仕方がないね。


 釈迦は、最初、女性を弟子に、しなかった。

 だが、途中から、弟子にした。

 女性の弟子で、悟りに、達したのは、いなかったのでは? 

 これは、私の個人的な推測ですよ。

  女性は、低級霊能力に関しては、優れているが、それ以上となると、

   非常に難しい。

09. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 14:58:28: n4Wa2D7ip3fpM : Ka00tOcQrs
>>07氏へ、
 聞いた話だが、アトランティス時代は、テレパシーで、会話出来たそうだ。

 伝聞ですよ。本当かどうかは、知らない。


 現代医学、現代科学も進歩すれば、想念、思考管理ぐらい可能かもしれないね。

 そのうち、チップ埋込みで、思想管理社会になるかもね(爆笑)。

ロシアは、この分野では、進んでいるのでしょう。

10. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 15:02:13: n4Wa2D7ip3fpM : Ka00tOcQrs
そうそう、イスラム教に関しては、非常に注意すること。
 筑波の教授が、殺された事件は、まだ犯人が誰か、分かっていないのでは?

したがって、コメントでも、注意してもらいたい。

11. 2011年6月09日 21:01:49: 0Nxcpo6cOY
宇宙一博士 様
ご回答ありがとうございます。
チョイスケです。(正直ですこしすけべ・・・ちょいとすけべ・・・略)

私のコメントはイスラームについて別に批判的な見解ではないと思いますが、それでもやめたほうがいいんでしょうかね。

イスラームについて学ぶべきところがあれば学びたいというのが本音ですが、ちょっと消化不良な感じですね。先生らしくない。

筑波の事件って「悪魔の詩」のことですよね。まあ、人の信仰に土足で踏み込むのはやはりよくないとは思いますけどね。

まあ、これくらいでやめにしときます。

また、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


フィクション PART2   夜のバイクの旅
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/415.html


 その男は、数年前の冬の夜、2月に、牧之原から西方面の県道を

  バイクで、走っていた。


 もう時間は、夜の1時だった。千葉から神戸に帰る途中だった。

肉体は、限界に近かった。

寒さと、かじかむ手。暗い闇。すれ違うクルマは、ほとんどいなかった。


 すべて、初めて走る土地。地図を見ては、近道を選択した。

真っ暗い中、道路のポツンとある街灯で、その男は、地図を見ていた。

 よし、この道を、行こう。

そう決めて、また男は、走りだした。峠への道は、きれいで走りやすく、

まだ出来て間もない県道だな、広い道路だ、と、その男は、思った。


 開けた峠の頂上を過ぎ、長い下りに入る時だった。視界はよかった。

遠くに見える住宅街の灯が、うっすら見えていた。

県道には、クルマは、一台も走っていなかった。


   その時、


右方向から、なんと、若い男の幽霊が、バイクで走っているその男に、

襲いかかろうと、右側を、バイクと並行して、飛んでいた。


 バイクの時速は、およそ60キロは出ていた。


   ばかな!  


 その男は、幽霊に驚き、恐怖した!


  ぶつかる!!!


 あやうく、左側の崖に、ぶつかりそうだった。


まだ、バイクは、速度を上げ、長い下り坂を走っていたのだった。


およそ、100メートルは、その若い男の幽霊は、追いかけてきた。


 次の赤信号を無視し、

その男は、後ろを、振り向かず、しばらく、走ったのだ。


 ようやく、住宅街の明かりの近くまで来てから、その男は、バイクを止めた。


   ふぅ~、と、深い溜息をし、


その男は、真冬の寒さの中で、汗ビッショリ、だった。


 あの若い地縛霊の男は、僧侶だ、と、その男は、直感した。


修行中の、その男を、道連れに、引っ張りに、来たのだった。


 男は、ショート・ホープのタバコを取り出し、

    一服した。


 危なかった!


 あの見通しの良い県道では、恐らく、事故が起きているだろう、と推測した。


そのあと、その男は、


バイクを再び走らせながら、


 暗い闇の中を、防護のマントラムを声に出さず、唱え続けた。


すると、なんと、バイクのエンジン音が、


 あの死んだ、地縛霊の、若い僧侶の、読経に、変わっていたのだった!



   その男は、はっきりと、知った。

01. 2011年6月09日 22:04:19: 3eLck4UduM
宇宙一いい加減な博士先生、まだ未熟なニセエゴのジブンでは理解し難いことがありますので敢えて質問させていただきます。ご解答下されば幸いに存じ上げます。
知識=ジュニャーナの道が一番安全なのだ、の意味が理解できないでいます。ただジブンの過去の体験からなのですが、以前申し上げました、現在山口県西南部のジタク在住の知人が、ええ現在でもこの歓喜に酔っているのですが「アンタルマウナⅠおよびアンタルマウナⅡ」を熱心に実践致しましたところ、インポテンツとしか表面的には見えない存在になっておりました。

以前は当時は合法だったロリコン雑誌のアルバイトカメラマンとして小遣い銭を稼いでいた事もあったのですが、ニセ自己をブラフマンに同一化させる瞑想法に熱心に取り組んだ結果その当人は「去勢されたとしか思えない状態にあるけれど、より精妙な快楽を味わっているので何も怖くないね」と申しておりました。

ワタシというニセ自己はこの知人ほどは熱心ではなくて実践のし方は「アンタルマウナⅠ」にせよ「アンタルマウナⅡ」にせよ殆どが睡眠学習という怠け病でしたが、それでも熱心さに応じての性欲の減退が見られました。

02. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 22:29:14: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
>>01氏へ
1,知識=ジュニャーナの道が一番安全なのだ、の意味が理解できないでいます。


   私個人が言っているのは、智慧が、一番。知識ではない。


2,ニセ自己をブラフマンに同一化させる瞑想法に熱心に取り組んだ


   ニセ自己が、偽自我のことなら、

   偽自我は、ブラフマンには、絶対同一化しない。



2,ワタシというニセ自己はこの知人ほどは熱心ではなくて実践のし方は「アンタルマウナⅠ」にせよ「アンタルマウナⅡ」にせよ殆どが睡眠学習という怠け病でした

  睡眠学習では、無理だ。

  起きていなさい、必ず、意識がない睡眠では、無理。

  熱心で無ければ、無理。


3,それでも熱心さに応じての性欲の減退が見られました。


   性欲は、結果であり、


   そもそも方法が、間違っている。


   私の過去投稿を、よく読むべきだ。

03. 2011年6月09日 22:34:29: 3eLck4UduM
宇宙一いい加減な博士先生、初心者がする愚かな質問をして申し訳ありません。程度が低いとご判断なされたならば、無視なさって下さいましてかまいません。ジブンと致しましては悔しいコトではありますが。
もう二十年弱前当時、ふと聖賢たちの過去世の話が出てまいりました。当時無料で治療相談に乗っていただいておりましたトランスパーソナル精神医学会に所属するアルバイト医師の先生と・ニッポンヴェーダーンタ協会のスワミメダサーナンダ先生+通われておられるお弟子さんの皆様が向こうからジブンに対して仰られた事が一致したのでした。

クリシャナムルティさんは過去世の四世にわたって「アンタルマウナⅠ」を自らのイノチと引き換えに実践された結果、現世で解脱に還った存在である

ラマナマハリシ先生は過去世の数世にわたって「アンタルマウナⅡ」を自らのイノチと引き換えに実践なされた結果、解脱に還った存在である、とです。

実は観察できる肉体は、身体障害者です。そのために他の修行者の皆様方に劣っておりまして、他の皆様が修行なされる行法で快楽に感じておられることが、観察できる肉体にとりましては、脚部の痺れと頭痛となって跳ね返って参ります。

他の皆様にとりましては、座っての「アンタルマウナⅡ」の実践が快楽であるのに対しまして、この肉体にとりましては苦痛であります。

睡眠学習または寝て瞑想を行った場合「アンタルマウナⅠ」だとどうでもないのですが「アンタルマウナⅡ」だと脳内に血流が逆流して来る感覚がヒシヒシと致します。しかしどうせ半分死んでるこのカラダですから、どんな形でも「アンタルマウナⅡ」を実践した方がマシだと思うのです。

グルジェフさんの譬えではないのですが「精神世界の探索をする事で肉体を痛める恐怖に慄く事は愚者の考えだよ。普段の日常生活で肉体に悪い事を山ほどやっているのに」は全く議論の余地のなき正論だからだとしか結論できないからです。

04. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 22:35:30: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
バグワンは、百種類ぐらいの行法について、言及していたが、
基本は、そんなに多くない。

バグワンは、どれかの行法が、人には、ピッタリくるだろう、と言っていた。


 そのグルの言う方法が、必ずしも、その人には、合ってない場合がある。


  ゆえに、自己判断能力が、いるのですよ。

  自己判断能力は、人により、差がある。


いずれにせよ、完全自己責任ですよ。

05. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 22:41:16: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
1, 実は観察できる肉体は、
身体障害者です。

そのために他の修行者の皆様方に劣っておりまして、他の皆様が修行なされる行法で快楽に感じておられることが、観察できる肉体にとりましては、脚部の痺れと頭痛となって跳ね返って参ります。


私の過去投稿を、よく読んでいないなあ(爆笑)。

 それでは、アカン。


   坐禅は、必要ない。

   難行苦行は、必要ない。


    と、言及している。


 身体障害者でも、悟りには、問題なく、行ける!!!


   なんの、問題もない!


  要は、理性と、智惠、なのだ。 わかりますか。

06. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 22:53:50: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
そうそう、私が、他者と、やり取りしたコメントも、読むべきですよ。
 その時、その時の、私のコメントは、

 相手の人、限定で、言っているが、

  中には、他の人にも、重要なコメントも、存在する。

07. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 22:57:18: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
まずは、体験!
次に、理性と智惠。

そして、最後が、知識です。この順番。


1,他の人では、有効な行法でも、あなたには、有効でない場合がある。

08. 2011年6月09日 23:19:35: 3eLck4UduM
>>05
宇宙一いい加減な博士先生、要は、理性と、智恵、なのだ、はわかります。
また過去の投稿の再言及と念押しをなさって下さいましてありがとうございました。

書き間違いをして申し申し訳ありませんでした。>>02につきましては全てを平等に観て斉一なる意識に同化させる努力に励んだ、です。

ところでこれだけご親切になさって下さっておられる先生に不躾な質問をしても構いませんでしょうか。

過去の投稿の私個人の基本スタンスの説明からなのですが、よくラジニーシさんを譬えに出される理由と致しまして、阿修羅民の皆様の傾向に合わせられた方便品と解釈して構わないのでしょうか?

阿修羅民の皆様はどうしても権力に反抗する存在をそれだけで礼賛する傾向がございますので。

ワタシの未熟なニセ自己の独断と偏見ではありますが、ラジニーシさんの著作を読んで、あの人の態度には辟易しておりました。他の世界中の本物としか思えない団体に対して喧嘩を売りまくる態度は、あのなんとかのバカと先生がおっしゃられた存在とは、ラジニーシさんが親分であのバカが子分としか思えない子弟関係?でした。あのバカはラジニーシさんの仇をとりたくてあんなバカな行為に及んだのではとの疑念を少しは抱きました。

身体障害治療とか遺伝病治療に関しまして尋ねたトコロ、ラジニーシさんは弟子の星川淳さんとは昭和プロレスの興行団体としか思えない見事な連携プレーでして、治療に成功した存在が多数確認されているのも拘わらず、ええ高野山の修行僧がなされておられる行法でもあるのですが「そんな第二次世界大戦の戦争犯罪人が推薦してる治療法で治るワケないだろう、キミは騙されているから目を醒ましなさい」と逆ギレのとはいえあまりにも見事だったタイミングは凄かったです。

09. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月09日 23:57:16: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
いいですか、バグワン氏の本を読んで、その内容を理性で検討するのです。
バグワンは、イエスや釈迦等、多くの聖者について解説している。

参考にすればいいのです。

 いいですか、その人を、信用せよ、とは、私は、一言も言っていない。


 私のことも、信用せよ、とは、言っていないのだ。


  書いてある内容を、吟味し、もし、体験したら、

  それは、論理的に認める事ができる。と言う事。


 現代科学では、仮説を立て、実験をし、その結果を分析し、妥当かどうか、


   判断する。


 そして、他の科学者たちが、なんと、同じ実験をして検証するのです。


  同じ結果が出れば、それは、科学的に認められる。


   そうすると、不可視の世界は、現代科学みたいな、実験はできない。


     では、どうするのか?


    無視するなら、無視すればいいのだ。

    その人次第なのだ。


  不可視の勉強をするなら、まず、先人の教え、聖典を読むのは、


    当然だ。


   あなたが、もし、ある聖者の聖典が嫌なら、読む必要はない。


   あなたの自己責任、選択制なのだ。


    そういう意味では、すべて、あなたの選択権の自由なのだ。


   わかりますか。

10. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月10日 00:12:12: n4Wa2D7ip3fpM : BouVmYWNsg
私は、何度も何度も、釈迦に関する本は、読んだ。
そして、今度は、現代に生きた、

J・クリシュナムルティ、バグワン、M・ドーリル博士、等の

 記録が、まだ、鮮明に残っている教えを、読んだ。

現代では、書物でも、わりと正確に、その聖者の教えが、残っている。

 古典は、改ざんされているのが、多いのだ。


信じるのではなく、科学的態度で、理性で、検討したのだ。


 そして、自分で、不可視の体験をしたのです。


  したがって、私は、自分が体験した事を、

   みなさんに、指摘しているだけ、なのですよ。


  私に、依存してはいけませんよ。

  あなたは、独力で行かなければ、ならないのです。


私でさえ、何度も、聖者たちの本を、


  そんなこと、あるかいな、ウソや、アホちゃうか、


        と、


   投げ捨てたのですよ(爆笑)。


したがって、あなたは、あなたの好きな道を、行けば、いいのです。

  すべて、あなたの完全自己責任です。

11. 2011年6月10日 10:24:23: PrUgRJpZ3Y
博士!
ボスニアのピラミッドは1万年より古いそうです!

http://www.davidicke.com/headlines/49539-carbon-dating-indicates-the-bosnian-pyramid-built-over-10000-years-ago

12. 2011年6月10日 19:25:26: ivJ2SPrwds
「 賢者識其大者、不賢者識其小者。」

智慧のある者は、何ごとにも本質を見ようとするので、
大きな事を知ったり気づいたりできるが、
智慧のない者は、小さな事だけを知る。


あの映画の登場人物、データー(新スタートレック)、精神病について語る
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/416.html


1,データーを観た人は多いだろう。映画スタートレックに登場するロボット機械。


2,人工知能搭載、知性を持つデーター。

  感情を持たない。したがって、怒りはない。

  映画のシーンであったが、他の乗組員が、データーのスイッチを切ると、

   データーは、眠る。


  そりゃそうや、あのロボット、アシモフ君も、スイッチを切って、

   メンテナンスをする。当たり前ですね。


3,さて、今日の話しは、あのデーターが、なんと、精神病にかかり、


   街の精神科に、診察を受けに、行きました。



4,先生(精神科医)、最近、調子が悪いんです!


   いいでしょう、 CTスキャンで、肉体の検査をしましょう。


   う~~~~~ん、肉体は、脳も、どこも悪くは、ありませんよ。


   食事も、食べているし、睡眠も、している。血液検査も異常なし。


5,先生、違うんです!


  精神が、疼くんです。精神が、勝手に、話すのです。


  精神が、エゴと、勝手に、会話をするんですよ、先生。


   う~~~~~ん、それは、困りましたね。

   一度、ロボットである、あなたのスイッチを切って、

   コンピュータープログラムを、検査してもいいですか?

   データーさん。


6,いいですよ、先生、信頼していますから!


   その精神科医は、データーのスイッチを切り、メンテの技術者を呼んだ。


7, 技術者さん、コンピュータープログラムに欠陥は、あるのですか?


  いいえ、先生、どこにも、異常は、ありません。


   う~~~~~ん、困ったなあ、スクラップにするか? 


   そうだ! 今度出来た感情プログラムを搭載してみよう。


  そりゃあ、いいですね、データーも、


    恋をするでしょう。


  いい考えですね!


     と、

  その精神科医とコンピューター技師は、

  データーに、感情プログラムを、新たに、搭載した。


8,再び、データーのスイッチを、入れ直すと、データーは、ハッキリ目を開け、


     目覚めた! 機械が再作動したのだ。


9, データーさん、コンピュータープログラムには、

   

   なんの問題も、ありません。

   

   今まで通り、日常生活は、できますよ。

   潤滑油のおクスリを、出しておきました。

   一応、一週間したら、また、病院に来て下さい。


10,なんか、気分が、良くなった、データーは、愛車の真っ赤なFerrariに乗り、


    市街を、運転して、チョット、コーヒーを飲もうと、


   行きつけの、イタリア料理の店に、行った。


    店の駐車場に、クルマを止めようと、侵入しようと、した時、


     なんと、出てきた、ベンツに乗った、オバハンが、

     前方確認せず、

     データーの、あの超高いクルマに、ガチャンと、フロントをぶつけた!


11,  オバハン、どこ見て、


     運転、してるんや!


      アホか!!!


       と、


     最新版、感情プログラムを、搭載したデーターは、


        怒鳴った。


     そして、護身用に持っていた、レーザー銃で、


      なんと、ベンツのオバハンの眉間を、撃ち抜いた、のだ。


     そのオバハンの亭主は、銀河連邦大統領夫人だった。


12,警察に、現行犯逮捕されたデーターは、


    なんと、刑期5000兆年の判決を受けた。


   しかし、初犯で、あったため、情状酌量され、


   医療刑務所に、送られることに、決定した。


    治療が、完了するまで、医療刑務所からは、


     一生、出られないのだ。


   高速銀河医療宇宙船に、乗せられたデーターは、


     何度も、ワープをし、銀河の果て、


        なんと、


      地球に、送られた!
 
01. 2011年6月10日 17:25:51: BAzv9y4wV2
訂正。
 侵入を、進入でした(爆笑)。

02. 2011年6月10日 17:38:50: BAzv9y4wV2
訂正2,
銀河連邦大統領夫人だった。を、

銀河連邦大統領だった。です!

03. 2011年6月18日 01:19:48: 9QMiWAvlGQ
いや~、きっと澤やんかな気分やった・・・?


模範生と破戒僧
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/120.html


1,ある時代の、ある僧侶たち。


2,お師匠様と、模範生のまだ若い僧侶が、山から町に出て、檀家巡りをしていた。


3,金持ちの家で、豪華な昼飯を御馳走になり、用事も済み、山寺へ帰ろうと、


   師匠と若い弟子は、鴨川の傍まで来た。


4,師匠の後について、橋を弟子が一緒に渡ろうとした時、


   その師匠が、若い弟子に言った。


5,珍念よ、悟りを開くまで、


   この橋を、渡ってはイケナイ。


   橋の手前で、座禅をせよ。


    ワシは先に帰るぞ!


     じゃあね!  と、師匠は、先に帰った。


6,一度出家した若い僧には、師匠の言葉は、絶対だった。


7,珍念は、言われたとおり、橋の手前で、座禅を組み、瞑想に入った。


8,京の町の人々は、近所の山寺の、托鉢をする珍念を知っていた。


   一人の町の老人が、珍念に、どうして、ここで、座禅を組んでいるのか、


     と、尋ねた。


   珍念は、丁寧に挨拶をし、かくかくしかじか、と説明した。


    その老人は、まあ、がんばりなはれ、と言って去った。


9,夕方になり、陽が沈みかけた頃、兄弟子の僧侶、龍騎が、


   橋を、向こうから渡ってきた。


    おお、珍念よ、お前、ここで、何故、座禅をしているのだ。


      アホなんか!


     と、その兄弟子は、言った。


   珍念は、


    龍騎様、お師匠様が、かくかくしかじか、と、説明した。


10,アホか! お前は、珍念よ。


    そんなここで、辛気臭いことせず、


     飲みに連れていってやろう。


     飯も食え!


      綺麗なオンナも、いるぞ!


11,いいえ、龍騎様、私は、ここで、お師匠様の命令どうり、


    悟りを開くまで、ここで、


     座禅をします。お気遣いなく、


      と、珍念は、返事した。


12,まあ、しゃあないなあ、珍念よ。


    オレは、街中の女郎屋で、酒でも飲んでいるから、


    気が変わったら、来い!


     じゃあな。


13,ところがどっこい、


    数時間後、某国の核ミサイルが、京の町に打ち込まれ、


     住民は、すべて、死亡した。


14,必死に瞑想をしていた、珍念は、


    意識が肉体から分離しており、核ミサイルで肉体が消滅したのに、


     なんと、気が付かなかったのだ。


   肉体から意識が分離していると、肉体自体を認識は、出来無いのだった。


    珍念は、肉体はないのに、まだ、瞑想していた。


15,100兆年が、経過した。


     珍念は、まだ、橋の前で、アストラル体で瞑想を続けていた。


16,一方、兄弟子龍騎は、99兆年前に、


    すでに悟り、覚者になっていた。


    もちろん、肉体という、ゾンビの体は、もう無く、


     光り輝く、仏陀になっていた。



17,仏陀に成っていた龍騎は、


    珍念のところに、不可視の体で来て、


     言った。


   珍念よ、いつまで、アホみたいに、座禅をしているのだ。


    飲みに行こうぜ、オンナも綺麗だぞ!


    一発やれるぞ、珍念よ。


    


18,いいえ、龍騎様、


    お師匠様の、命令どうり、


     ここで、悟りを開くまで、座禅をしております。


     お気遣いなく。


19,さらに、200兆年が過ぎた。


     いまだに、悟れず、珍念は、


     物質界と、そっくりなアストラル界の橋の前で、


     まだ、座禅をしていた。


20,これを見ていた、神は、


    そばに居る、天使たちに、一言、言った。


      真面目も、ほどほどやなあ、アカンなあ!


    放っておけ!  

01. 2012年2月12日 15:08:37 : GFsQQqZsFg
ひどい師匠だ(笑)
神もひど過ぎ(笑)


珍念・・・・(;;)

02. 2012年2月12日 20:54:35 : aprZFGjZkw
100兆年、200兆年座禅をしても悟れない珍念。
一方、酒に女にと遊んでいた龍騎は当の昔に悟りを開いていた。
師匠の言葉を絶対とした珍念、アホな座禅をしていると喝破した龍騎
悟りへの道は、そしてその違いは、智慧と智識はどう使うのか。

そして神は何も助けない、真面目だから悟らせてあげようとは言わない。
放っておけ! 自ら悟るしかないのだ!! 

う~ん、byFK              

03. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月12日 21:20:43 : n4Wa2D7ip3fpM : sH9YNwPIxI
智慧と智識はどう使うのか。

1,正解、合格!!!

04. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月12日 21:24:03 : n4Wa2D7ip3fpM : sH9YNwPIxI
簡単や(爆笑)。

05. 2012年2月12日 21:28:43 : FijhpXM9AU
夢十夜だ

06. 2012年2月13日 04:59:39 : wj8MsUAcRc
宇宙一いい加減な博士先生、
またまた懲りずに不合格な内容の答えで申し訳ないのですが、

珍念さんは多くの修行者が陥る罠である、コーザル界の住人どもの

ホワイトマスターの誘惑に負けて意識をブラフマンに合わせるよりも

「相対的善がもたらす瞑想の快楽」を愛してしまったからなのではないでしょうか?


これに対して、龍騎さんは、既に意識をブラフマンに同一化させるまで

修行の段階が開花していたので、

無執着の境地でカルマヨガ(労働や行為に最善を尽くして神に捧げる

道です、グルジェフ先生は第四の道とおっしゃってます)の

実践の段階にまで達しておられたからこうなったとしか

申し上げようがありません。

07. 2012年2月13日 05:11:58 : wj8MsUAcRc
>>06
宇宙一いい加減な博士先生、
他の投稿者の皆様、カルマヨガ(第四の道)に関しまして

忘れてはならない存在を忘れていて申し訳ありませんでした。


マハーアヴァターであるクリシュナ神とイエスキリスト、および

個性の素晴らしさだからこそ成功したムハンマド大師と一休さんをです。

08. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月13日 08:21:36 : n4Wa2D7ip3fpM : c7a6bfEnYs
一休は、確実に、聖者、覚者だ!

09. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月13日 08:24:15 : n4Wa2D7ip3fpM : c7a6bfEnYs
人も逝く、我も逝く、この世は、夢のまた夢。  一休禅師。

 戦乱に生きた一休。

10. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月13日 08:35:25 : n4Wa2D7ip3fpM : c7a6bfEnYs
智慧と智惠と、知識を、どう使用するか、
 よく考えよ!


不合格!

11. 愚鈍 2012年2月13日 09:45:50 : vVsFRb08RANTI : Mtmt6EW8GU
>彼岸の光を、頭の左の耳、10センチぐらい離れたところに、
>思念で形成し、肉体に入れ、浄化せよ。
>チョットは効果がある(爆笑)。
うぅぅ、難しい。。なぜ「左」なんだ。

悟りたい、悟らなければ、という精神構造自体が執着なんですかね。
因果やカルマを観た上で、それらに囚われず、今、あるがままに生き抜く。
といったところでしょうか。

愚鈍

12. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月13日 10:44:28 : n4Wa2D7ip3fpM : IMjDMGAl3s
11. 愚鈍 2012年2月13日 09:45:50 : vVsFRb08RANTI : Mtmt6EW8GU
>彼岸の光を、頭の左の耳、10センチぐらい離れたところに、
>思念で形成し、肉体に入れ、浄化せよ。
>チョットは効果がある(爆笑)。
うぅぅ、難しい。。なぜ「左」なんだ。

1,アカンやろうがなあ、愚鈍氏よ(爆笑)。


  知識もまだ少ない証拠や。

  すでに知っている者、または、知識だけで知っている者は、


   ピン、と、くるんや!(爆笑)。


悟りたい、悟らなければ、という精神構造自体が執着なんですかね。
因果やカルマを観た上で、それらに囚われず、今、あるがままに生き抜く。
といったところでしょうか。


 1,カルマは、我欲、欲望と理解したら良い。


    あなたの過去生の、現世の、我欲、欲望だ。


 2,まだまだ、やなあ!

愚鈍

13. 宇宙一いい加減な博士 2012年2月13日 10:46:24 : n4Wa2D7ip3fpM : IMjDMGAl3s
いろんな不可視の本を、読みましょうね。

14. 2012年2月19日 19:26:27 : t7dWdiymgQ
例題が悪い! 珍念 可哀相過ぎ!
100年、200年くらいの遅れは理解できますが、
まぁ、しかし、みなさんそんな程度の存在でしかない。(私が筆頭)

純粋な美しさが爆発している

2014-04-27 18:52:08 | 日記
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※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




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親密さと慣れの生活を飛び出そうとしているみなさん!

こんばんは。

今日は寝てばかりいる豊田です笑


あの、死がいつ何時も、この場で展開すると予測すると、猛烈にやる気が沸いてきました。

というか、単にこれは、焦っている感じですね。

安らぎとは、程遠い境地です笑


常に『自動車を最高速度でぶっ飛ばせ!』と博士に言われているようです。


思ったのですが、これは、この諸行無常のカオスに、恐怖に自分を差しだすことでしょうか。

もう、人生、どうなるか分からないわけですが、安全なんか本当はないわけでしょう。


さっき、ここでニュースの危険性について書いていたのですが、我が身が危ないといけないのでやめました(爆笑)


でも、まあ、ちょっとだけ。

恐怖心を煽るニュースは慎重に見たほうが無難ですよ。

洗脳の基本は『恐怖心』を煽って『仮想敵』を作ることなのです。

そんなことは、大昔からそうなのであって、今でもバンバンにやられていることです。

一般庶民をアホだと思っている人たちは、洗脳技術について、知らないと思っているのです(爆笑)

だから、もし、新聞などで『恐怖』を感じたら、慎重にウラを見たほうが賢いと思います。

「汝の隣人を愛せよ」とキリストさんは言ったのです。


日本の隣人とは、アメリカ、韓国、台湾、フィリピン、ロシア、中国、北朝鮮です!

また僕にとっての隣人とは、家族、仕事仲間、友達です!

この隣人達とは、仲良くするのが基本ですよ。


その反対のことがバンバン書かれているでしょう。

愛せよの反対は、憎めよです(爆笑)

国家はともかくとしても、一般生活においては特に注意が必要です。

彼らは、

まあ、こういった情報は、必ず『恐怖心』と『仮想敵』が用意されているのです。

ドラマや音楽にも入っているのですよ(爆笑)


恐怖心を煽り、敵対関係を煽ることが、誰にとって有益なのだろうか?

一般大衆に対する情報文化には、常に首謀者たちがいるではないだろうか?

死を生活から遠ざけるという作戦は最高度に成功しているので、もはや我々は自分の頭で考える必要を感じなくなっています。

ロボットにされているのです。

しかし、自分がロボットにされているのは気持ちいいものではありません。


死に対して恐怖を感じながらも、己を解き放つと、新鮮な生があるのではないでしょか。

まあ『死』という言葉は直接的すぎるので、危険でもいいかもしれません。

岡本太郎が、瞬間瞬間を「よし、だめになってやろう」と生きてみると提案していました。

冒険しているのです。

自分の人生を生きている充足感は、この危険に突っ込んでいる感覚なのではないでしょうか。


実際に、ほんとうは安全なんかないんです。


純粋な美しさが爆発したとき、この現実世界は、おとぎの国になる。

爆発するのです。

自分の抱えてきたストレスが、どれほど過酷であったのか。

リラックスして瞑想する。

また、死に直面しては、冒険していく。

何が起こるか分からない。

ほんとうの人生は、このように、瞬間瞬間に爆発的自己を投入している状態でしょう。


現れに対する信頼があるとき、これが、可能になるかもしれない。

恐怖以外の何ものでもない死生の中を、愛と信頼に寄って生ききるということだ。

これを博士が、自分の居場所を発見したら、あとは自分の人生を生ききるのだと遺言したのでしょう。

諸君、自燈明だ!


あなたの純粋さが爆発している。

自分が眠っているというのは、死に対して眠っているので、覚醒するとは瞬間に生きることだ。

この、ここで、今、自動車は最高速度でぶっ飛ばしている。

さて、自分は、今、この瞬間において、何を解放するべきなのだろう。

為すべき事は何もない中で、一体、自分の何を解放するのか。


開け放たれた純粋性、爆発した純粋性、あるがままにある自分。

恐怖の門を一歩、踏み越えて、街に入ったら、ファンタジーの世界に僕たちはいるのかもしれない。




人気ブログランキングへ←恐怖に乗って開け放つのです。

生のリアル

2014-04-27 13:22:43 | 日記
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※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




人気ブログランキングへ←死は、すぐそこにあったのです!(怖っ)



こんにちは!

追い詰められた子鹿のようにブルブル震えながら『恐怖』について調べていた豊田真大です。

みなさま、本日は休みで、暇なので、もう一つ記事を書いていきます。


死の恐怖というものをネット上で調べてみると、様々な方が意見を書かれています。

この手塚治虫さんの『ブッダ』を特集したサイトで、僕の『慣れと親しみ』に対する疑問が解決されました。

まあ実践は今からですよ。

理屈の上では、そういうことで『慣れと親しみ』が恐怖を生むのだなと思います。


メッセージ・フロム・ブッダ - 「ブッダ」救われる言葉
http://tezukaosamu.net/special/buddha/words.html



なんと平常の僕たちは『慣れと親しみ』の故に『死』から遠ざかっているのです。

本当は常に諸行無常で、死に直面しながら生きているのに、感じていない。

ぬるま湯の中で暮らしていたようです。

それが普通の状態なのに、慣れと親しみが、覆いをかける。


不思議なのですが、僕は、ずっと精神世界や宗教関係の読書をしていたのに、なぜ今まで神や死に対する理解ができなかったのでしょう。

それは、自分自身の回答をもって、教えに当たっていたからなんだと思います。


まあ、それはよいとして、

『死に対する恐怖』は非常に、非常に重要な鍵ですね。

グルジェフさんは、この自己の死に直面する機能を人間に新しく植え付けることを創造主に提案しました。

ああ、ベルゼバブ氏が提案していました。


そう考えると日本の武士道というものは凄まじく洗練された思想だったのだなと分かります。

『武士道は死に狂い』と葉隠れに書かれているそうですが、

まあ、あえて死に向かわなくても、瞬間瞬間、死に切っているのが人間なのでしょう。

でも、慣れと親しみは、この生のリアルを奪ってしまったのです!

諸行無常は、もはや、空虚な言葉になってしまっている。


上のサイトで紹介されているように、

ブッダは恐怖を感じているのですが、

『むしろ恐怖に身を任せて、その中で安らぎを見つけるのだ』


と、言っています。


実は僕は常にジェットコースターで眼を回しているにも関わらず、意識できていなかったのですね。

『慣れと親しみ』の上に安住していたのです。

だから、生のリアルは程遠くなり、退屈が生活を包み、まるで機械のようになっている。

常に死は隣り合わせだったのです!!!!

びっくり仰天、怖すぎる(爆笑)


このPCに向かって、コーヒー飲みながら、のんびりと平和を楽しんでいるのは、

単に『慣れと親しみ』のゆえに、ぼけっとしているだけだったのですね。

この瞬間にも、死は、正に、すぐそこにあるのでしょう。

感じる能力が『慣れと親しみ』で減退してしまっているので、生きる実感がない。

諸行無常が空虚になる。


しかし、この恐怖の中に安らぎを見つけるというのは、どういう意味だろう・・・・・・。

これは重要な問題に、直面しました。


恐怖に身を任せる練習を、していかなくては体験できないようです。

我々は、恐怖を日常に、持ち込まなければいけない!!!!


生は私が存在して初めてリアルとなる。

死の恐怖が、間違いなく、私を、また現実をリアルにさせることはわかります。

この中に安らぎがあるのか!?


うーむ、、、

難しすぎるが、挫けないぞ(爆笑)




人気ブログランキングへ←ああ、この瞬間を僕にください!