高知の醤油&味噌屋「マルキョー」ブログ

南国土佐の港町須崎で、大正時代から小さな蔵をやっています。

藁焼き

2009年10月25日 | まち歩き

本日は神戸から

遠く須崎へお客様が来てくれました

ご家族で来て頂いたのですが

じつはお会いするのは初めて

とっても笑顔の素敵なご家族で

とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました

途中次女が行方不明になったりと

ちょっとしたハプニングはありましたが・・・

ご飯を食べるのも道を歩くのも

なかなか子連れは大変です(笑)

丸共味噌醤油醸造場を含め

何箇所かご案内したのですが

お昼ごはんのタタキは美味しかった!

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なんてったって

自分たちで藁焼きして食べるんですから

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さすが藁の火力は違います

熱い!

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地元民の私たち家族も

うなって舌鼓です

鰹の皮側を9割

そして身の方は1割という焼き加減が

美味しいそうです

確かに皮がパリッとして

香ばしい匂いがたまりません

やっぱり藁焼きの出来たては

全然違います!

家に十分な空き地がある方には

ぜひやって頂きたいです(笑)

それが無理な方はこちら

黒潮本陣にある「黒潮工房」にて

(七輪を使って自分で干物を焼いたり出来ます)

本日来て頂いたA様ご家族の皆様

本当にありがとうございました

またお会いできる日を楽しみにしております