ひとつの視点にしばられない

ＣＳのお話当番
人間の正義と神様の正義について話しました。
私たちはついつい人とくらべて自分は正しいと思ってしまいます。
でも神様はどんな人にも優しい目を向けられます。
「自分は正しい！」と思うときに神様はどう思われるかな？という
視点でもう一度自分を振り返ってみれるといいね。
ちょっぴり難しい話でわかってもらえたかな？



その後、伝道礼拝・集会ということで
Ｋ城学院大学の宗教主事の先生がお話をしてくださいました。

礼拝では「インマヌエル」
神様はどんな時でもともにいてくださること。

集会では
「生きるための視点」について
＊無駄に見えることも、ともに生きるためならば始める価値がある。
＊大人の視点で子どもの生きる道を狭めるのではなく、　
　独りでも生きることのできる方法を教えること。
＊掃除や儀礼を怠って、伸び伸び生きることを妨げない。

自分の中に、物事を多くの方面から見てみる柔軟性を持つことの
大切さを教えていただきました。


今はミッションスクールにおいても
全人教育より、資格などがとれることに重きをおいてしまって
いる現状があるそうです。

学生さんたちのニーズに応えつつも
建学の精神を貫くことができますように☆
先生方の種まきのご苦労が報われますように☆


集会のオープニングで
Ｎコーラスが３曲賛美させていただきました。感謝♪
ぎっくり腰をかばいながらかけつけてくれたＴさん、
ご苦労様でした。お大事に。