プレッシャーだけど

アンサンブルの世話役さんからお電話。

「体の具合はいかがでしょうか？
みなさん心配しているので代表して
お電話しました。」

本番が近いのに練習に参加できてないので
今回のステージは見送るべきかと
迷っていました。

でも是非出てくださいねとのことなので
なんとか間に合わせたいと思います。

絶対必要な声だからといっていただけて
光栄です。期待にお応えしなくては。

いろいろな思い

先生方は原則として月に２回。
メンバーは週１回会って練習しています。

同じように、集まっていても
それぞれの人生でいろんなことがあります。

自分が病気になったり
家族が病気になったり。

親が亡くなったり
子どもが亡くなったり。

子どもが進学したり
就職したり
結婚したり
孫ができたり。

うれしいことがあったり
悲しいことがあったり。

今日も悲しみが蘇られたＴ田先生に対して
ハグすることしかできませんでした。

そして家族の病気がみつかったAさん。
大したことになりませんように祈るばかりです。

いろんな気持ちを抱きつつも
音楽に身を委ねて
お互い支えあいながら歩いていけますように。

メンバーひとりひとりをお守りください。

不完全燃焼！

サロンコンサートで気持ちよく歌ってからの
初めての練習！

聴いてくれたメンバーのひとりが
「合唱の時と歌い方が違ってた。」と。
同じく歌ってるつもりだけど。

練習が始まってみると、
やはり合唱の時は周りを聴いて
合わせようとしているのかも。

ソロの時には
自分の世界に入りこんで
歌の世界観を聴いてくださる方に届けることに
集中できます。
思い切り自分を解放して完全燃焼！


今日の練習では
隣りのメンバーのイの発音が平べったくて
気になる〜
先日も思い切って話をしたけど
全然変わらなくてがっくり。
長年のくせなんでしょうね。
もう修正効かず😅

自分もなかなか直らないところもあるから
強くいえないけどざんね〜ん。

いろんな人の声が重なって
どんな音楽を紡ぐことができるのか。

暑い時期の練習が守られますように☆