新規のお宅に伺いました。
3人目出産を控えているお母さま。
大きなおなかで夏を越すのは大変ですよねー
よろしくお願いします!
さて、そのお家のそばに
病院が立っています。
ここはー
長男が1才の時に
駆け込んだ病院なんです。
結婚式に招待され
久しぶりのお出かけだったので
張り切って顔剃りをして
カミソリを引き出しにしまったんです。
その様子をみていた長男が
目を離したすきに
高い場所によじのぼって
その引き出しを開けてしまいました!
ぎゃあー!
なんとカミソリを握ってしまい
親指から出血。
慌ててしまったけれど
夜間で主人もいたので
電話で整形外科を教えてもらって
駆け込みました。
「縦にきれたので
神経を切断しなくてよかったね。」と
数針縫ってくださいました。
「お母さん、大丈夫?」
見守ってた私が真っ青。
貧血を起こしたらしく
しばらくベッドに横にならせていただきました。
「子どもの血をみて
お母さんが貧血を起こすのは
よくあるよ」と
お医者様も慣れたものでした。
あの時の先生は代替わりされて
今はスポーツ選手に人気の病院だそうです。
長男に痛い思いをさせてしまった
ほろ苦い思い出です。