昨日のアンサンブルは3人での練習。
前半はフォーレをやって
後半はわらべうたシリーズ。
宗教曲が多い中
久しぶりに日本語の曲です。
合唱のためのエチュード集より
「どーどど どーどど どじょうだじょ」
「いろはにへとへと ほがぬけて…」
阪田寛夫さん作詩・松下耕さん作曲の2曲。シンプルだけどそれゆえに難しい。
輪唱のようで最後みんなで決める!
大笑いしながらの練習でした。
発声練習のときに
軟口蓋の話になりました。
自分では意識していないのですが
あくびをする感じとか
うがいをする感じとか
感覚的に声を出しているかな?
理論的に理解するというより
歌ってるうちにこの方が響くかなと
経験しながら今の歌い方になっているかと。
以前リーダーさんが
「まるっちさんは天然で声が出ていいね。」といってくださったけど
自分では変声期の中学生時代から
コンプレックスの塊でした。
歌は好きなのに
人前ではのどがしまって歌えない。
ずっと試行錯誤の日々でした。
40代でやっとその壁を乗り越えて
少しずつ経験させていただきながら
自分の表現ができるようになりそうと
入り口に立ってる気がします。
どじょうだじょ❗️