安藤美姫選手おめでとう

世界フィギュア金メダル！

スケート自体は金選手のすべりが好きなんだけど、
今日のエキシビションでの歌手の絢香とのコラボレーションには
泣かされました。

同じ生年月日の２人は安藤選手がどん底のときに知り合い、
絢香のうたに励まされてここまで復活できたと思います。

オリンピックの前はプレッシャーで不安げだったけど、
最近は本当に身体も締まっていい表情してましたね。

そんなこれまでのことを思いながら、気もちよさそうに
すべっている安藤選手をみていたら、なんか胸が
あつくなってきました。

今シーズン楽しませてくれて選手のみなさんありがとう・
そしてお疲れ様でした。来シーズンも楽しみにしています☆

ピアノデビュー♪

いままでＭ先生にたよりっぱなしだった礼拝の奏楽。

４月からは私が責任者のようなかたちになってしまいます。

うひゃ～！荷がおもいなあ。

「あなた一人ががんばらなくていいから、若い人を
うまく育ててね！」と先生にいわれました。

いままでやってみないと誘っても、のってこなかったんですが
さすがに私の大変さがわかったらしく、
「別にやってもいいよ！」と４月から子どもの礼拝で
３人が弾いてくれそうな感じです。

今日たまたま予定していた方がこられなかったので、
急遽ちびに「今日弾いてみる？」ときいたら
「いいよ。」という返事だったのでおもいきって
頼みました。このところ練習していたものですから。

実はＭ先生に「ちびちゃんのピアノきけなくて残念だけど
これからよろしくね！」と朝一番にいわれたらしく、
「弾いてみる？」と私がきいたとき、「よっしゃ～！」と
うれしかったそうです。先生にきいてもらえるって。

「ちゃんとブレスの間もとってくれて歌いやすかったよ。」と。

よく私が「ねえねえ伴奏して～！」とお願いしてるから
伴奏になれてるのかなあ。

若い人が育ってくれたら私もバトンタッチができる～

みんなで助け合って奏楽がんばろうね。新人さんたちよろしく♪

菜の花ばたけ

おねえのおさらい会にいく途中、一面の菜の花畑。

今日は曇り空から本降りの雨。

空は鉛色でしたが、畑は春がきたなあ。黄色・黄色・黄色・・・・

開花宣言がされたものの、桜はまだかなあ。

あのピンク色に染まる季節が待ち遠しい今日この頃です。

半月板損傷か？！

ひざの水をぬいて３週間。

すこしはひざの曲がりがよくなったものの
あいかわらず正座をしようとすると、痛くて・・・・

ひざが抜けそうな感じになるときもあるし。

一週間まえにはボキってひざが鳴ったし。

なんだか不安材料が。


一度ＭＲＩ検査を受けたほうがよいということになりました。
検査をうけて問題なければ安心だし、もしそうであれば
治療の方針もかわってくるそうです。

混んでいて再来週の検査になりそうですが、おもいきって
はっきりさせたいと思います。

自分の病気がなんであるかはっきりしないほうが不安ですよね。
わかればそれに対する治療をしていけばいいんですから。

クラリネットの世界～♪

今まではまったく縁のなかったクラリネット。

おねえが夏前から「レッスンを受けたい！」と
個人レッスンをうけはじめました。

中学時代は自己流で吹いていたので、
レッスンを受けて「あれっ!違ってたんだ！」ということも
あったようです。

やはり先生にみていただくようになって、音色がよくなった
感じが素人にもわかります。


さて、先生のお弟子さんが毎年おさらい会をしていらっしゃる
そうで声をかけていただいたら大喜びで参加することにしたらしい。

今日は、そのおさらい会の日。
よくわからないでききにいったら、大人の方ばかり。

レッスンをうけて、まだ一年にもならな高校生が参加してよかった
のかしら・・・・

先生にごあいさつすると「すぐやりたい！っていってくれて。
みんなに可愛がられてますよ。いい子ですねえ。」といって
くださいました。

クラリネットの技術はともかく、大人のかたに混じって
ソロとアンサンブルを経験させていただいて楽しかったようです。

おとうが「ピアノの発表会とえらく違ったね。ピアノのときはにこりとも
しなかったのに、今日はにこにこして本当に楽しそうだったなあ。」

きっとピアノは妹もいるし、年長者の立場なので失敗しないようにと
守りの姿勢でのぞんでいたんじゃないかなあ。
きょうは一番若くて経験不足なので、あたってくだけろの精神で
みなさんの胸を借りる感じだったからかえって楽しめたのでは
ないでしょうか。

私ははじめてバスクラリネットの音色も堪能させていただきました。

先生の最後の「人生はメリーゴーランド」は切なくて
ちょっと涙で先生がかすんでみえました。

家で練習しているときはうるさいなあと思うクラリネットの音も
ホールできくと、とても癒される音ですねえ。

管弦楽団で演奏してらっしゃる方もいらしたそうで、
きっとおねえも一生何らかの形でクラリネットとつきあっていくんだろうなあ。
そしていろんな方たちとの出会いも・・・・