ひとつの視点にしばられない

ＣＳのお話当番
人間の正義と神様の正義について話しました。
私たちはついつい人とくらべて自分は正しいと思ってしまいます。
でも神様はどんな人にも優しい目を向けられます。
「自分は正しい！」と思うときに神様はどう思われるかな？という
視点でもう一度自分を振り返ってみれるといいね。
ちょっぴり難しい話でわかってもらえたかな？



その後、伝道礼拝・集会ということで
Ｋ城学院大学の宗教主事の先生がお話をしてくださいました。

礼拝では「インマヌエル」
神様はどんな時でもともにいてくださること。

集会では
「生きるための視点」について
＊無駄に見えることも、ともに生きるためならば始める価値がある。
＊大人の視点で子どもの生きる道を狭めるのではなく、　
　独りでも生きることのできる方法を教えること。
＊掃除や儀礼を怠って、伸び伸び生きることを妨げない。

自分の中に、物事を多くの方面から見てみる柔軟性を持つことの
大切さを教えていただきました。


今はミッションスクールにおいても
全人教育より、資格などがとれることに重きをおいてしまって
いる現状があるそうです。

学生さんたちのニーズに応えつつも
建学の精神を貫くことができますように☆
先生方の種まきのご苦労が報われますように☆


集会のオープニングで
Ｎコーラスが３曲賛美させていただきました。感謝♪
ぎっくり腰をかばいながらかけつけてくれたＴさん、
ご苦労様でした。お大事に。
　

寒くなりました

このところぐっと冷え込んできました。
秋の深まりというよりいきなり冬って感じです。
今朝は窓が結露してました！

先月奥様をなくされた床屋のご主人。
きのう主人が髪をきりながらいろいろ
お話をきいてきました。

突然、奥様がいなくなったので
寒くなっても冬物がどこにしまってあるか
わからなくて困っている。

やはりいつも何を話すでもなく
そばにいた人が急にいなくなると
いうのは、本当にさびしいものだ。

自分はお客さんと話すことで
救われているけれど、もし何もなければ
きっともっと辛かっただろう。

健診マニアともいえるほど
健診をうけて気をつけていた奥様が
膵炎で病院にかけこんだその夜に
なくなるなんて。


主人に話すことで少しでも
心が軽くなられたでしょうか。

お店にちょくちょく通えればいいけれど、
ちょっぴり枯れ木も山のにぎわいになりつつある頭の
主人ではあまり力になれないかな

ほっこりしたニュース

ある大学生協でプリンを２０個注文するところを
４０００個と入力してしまっていたそうです！！！！！

大量のプリンどうするの～～～

近隣の大学生協も協力
そして協力してねと棚にならべたら
学生さんがtwitterなどで
生協のおばちゃんを助けようと呼びかけて
無事に消費期限中に完売したそうです。

いつもと違う数だなと注文をうけたときに
気付かなかったのかなあという気もするけれど
みんなの力を集めると大きな力になるんだなあと
ちょっとほっこりしました☆

救いがありました！

「北のカナリアたち」なかなか見応えありました。


ひとりひとりの人物がとてもていねいに描かれていたし
それぞれの俳優さんがその役になりきってましたね。
元教師で図書館司書を定年退職した主人公は
分校での教え子をひとりひとり訪ねていく・・

余命半年と宣告された夫
目の前で人質を殺され自責の念から死のうとする警官

それぞれの人生がからみあいます

大人になった６人が再び合唱をするシーンでは
胸がじ～んとしました。

生きるのはつらい！
でも一人じゃない。みんなあなたのことを
好きだよ。待ってるからね。
ラストシーンは涙・涙でした。


北海道のきびしく美しい自然も見る価値ありです。

おなかがくるし～い

今日は信徒相互応援ということでＭ山教会のＫさんが
証詞をしてくださいました。
奥さまのおじいさま・おばあさまの祈りで
信仰に導かれたという話をうかがいながら
私も祖父に祈られていたなあと思い出しました。

さて、自分は子どもたちのため・まわりの人たちの
ために真剣に祈っているか？
つきつけられた思いがしました。



今日は昨日の残り物をみんなでがんばって
食べました！かなりのカロリーオーバーです。
おなかがくるし～い。トホホ・・・