歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

クレヨンでお絵かき☆

2013-07-18 18:05:09 | 音楽
来週、Nコーラスはミニコンサートを開きます。
9月のジョイントコンサートで歌う曲の一部を
披露したり、夏休みなので子どもたちやご近所の
みなさんと一緒にうたって楽しみたいなあと企画しました。

今日は練習のあと、
9名ほどでみなさんと歌う曲紹介を紙芝居風に
作りました。
さあ~皆さん!童心にかえってお絵かきしましょう。
 
みんなでやれば、おしゃべりしながらあっという間に
できあがりました。子どもたちが楽しんでくれるといいなあ。
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お別れしたのに・・・

2013-07-17 17:55:47 | 自分探し・仕事
二週間あまりのお休みも終わり
私の職場も再開されました。

さて今日はどなたの担当かな?

リーダーさんが新しい方に仕事を教えて
いらっしゃいました。


ごあいさつをして


衝撃の事実


あらら~

異動されると思ってお別れをした職員さんが
再登板されるって!!!


少し楽な部署に替われるといいねといってたから
再登板はちょっと可哀想だけど、
私はもう一年ご一緒できてうれしい☆

久々の仕事はさすがに疲れました~
これから頑張って仕事の山を片付けるぞ!
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自分とは何者か?

2013-07-16 21:38:22 | 家庭・子ども
めずらしく家族4人がそろっての夕食。

ゼミやサークルやバイトに忙しい次女が
最近の悩みを話しだしました。

みんなでいろいろと話があちこちし・・・

長女が「思春期の悩みってことじゃない?」と
いって精神発達みたいなテキストを次女に
手渡してました。13歳から22歳までは
自己の確立期だそうです。

『自分とは何者なのか?』

その昔私も華やかな女子大で
自分の居場所がないような
こころもとない気持ちになりましたっけ。

就職して結婚して
今は自分ってこんなものだと人前に
さらすことも怖くなくなりましたが、
若い時は人にどう見られるかと気にして
素直な自分を出せなかったものです。


「なんか古典が読みたくなった!」という
次女に主人が『老子・荘子』という本を
渡してました。

あれこれ悩むのも若さゆえ。

若者よ、大いに悩みたまえ☆
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和やかなコンサート♪

2013-07-15 21:28:44 | コールK
声楽アンサンブルの助っ人として
頼もしいソプラノのMさん。
6月に続いて今日も、もうひとつの所属合唱団の
コンサートに出演されました。

プログラムが結構重厚な混声合唱曲がならんで
いるので、かなりレベルの高いコンサートかな
ちょっぴり身構えてうかがいました。

ところが指揮者の先生が合間におしゃべりを
してくださったり、指揮なしで一緒に歌われたり
とてもとても和やかな楽しいコンサートでした。

わずか21名で難曲にも挑戦されていました。

残念なのはソプラノのなかで平べったい声が
Mさんのまろやかな声を消してしまっていたことです。
ひとりでものどの開いていない発声で歌うと
全体としておしい!って感じがします。

とても仲がよくていい雰囲気の合唱団なので
発声をもう少し統一するとよりすてきになるのでは・・・
やっぱりソプラノには厳しくなってしまいますね。



今日はじめてコレぺティトゥアという言葉を知りました。
本来はオペラ歌手のコーチ役をするピアニストのことだそうです。
ヨーロッパではコレペティトゥアで研鑚を積んで
指揮者になるかたも多いそうです。

今日のピアニストさんはそういう役も担われているそうです。

オーケストラの部分をピアノだけで演奏するなんて
いろいろと勉強されているんでしょうね。



さて・・・私もMさんに追いつけるようにがんばらなくては。
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死にいたる病とは・・・

2013-07-14 23:00:26 | 日曜日のこと
今日のメッセージ

私たちにとって死にいたらせるほどの苦しみは
絶望するということです。


最近感じることは
どんなに目の前に病気が死が横たわっていても
まわりの人や今までの人生に感謝されている方は、
けっして死に至る病に侵されてはいない。

緩和病棟でお会いした方たちは
絶望されたこともおありでしょうが
最後はそれを乗り越えられて
医療者やボランティア・家族を気遣われ
ご自分を見失うことなく毅然としていらっしゃいました。
がんといえば死にいたる病といわれますが
けっして心は病んでいらっしゃいませんでした。

体は健康でも
絶望して自分の殻に閉じこもってしまうと
その方が死にいたる病の状況なのかもしれません。


絶望している人に希望が与えられますように☆


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