泣かないで

先日、入院されているAさんをお訪ねしました。

久しぶりにお会いしたら
しっかりしていらっしゃいますが
ご自分では歩けないご様子で
お食事も進まず点滴に頼っている状況でした。

ずっと前からAさんには
「まるっちさん、僕の告別式で大好きな◯◯を弾いてね」とお願いされていて
そんな日がそう遠くないかもと思うと
泣きそうになりました。

お話もしましたが
握手がいちばん思いが伝わりました。

明るく介護していらっしゃるY子さん。
気持ちを奮い立たせていらっしゃるのだろうなあ。お二人とともに神さまがいてくださいますように。

体調が守られますように

先日、「エレベーター静かに」とのお達しが。
職場のビルで私立大学の入試が行われたようです。

木曜日もお子さんが私立高校の入試だから
お休みというメンバーがいました。

寒波が襲うこの時期に入試というのは
本当に大変です。

受験生のみなさんが体調を崩さず
交通の支障等もなく無事に試験を受けることが
できますように。


そしてまた寒波がやってくるとか。
すべての人が、この寒くつらい季節を
乗り越えることができますように。

先生のお宅訪問

いろんな思いがあるけれど
なるべくいつものように平常心でいようと
自分に言い聞かせています。


今日はピアニストのＴ田先生のお宅を有志メンバーでお訪ねしました。
一年前につらいことを経験された先生は
音楽によって支えられていらしたそうです。

先生の苦しみは先生にしかわからないものだと思います。

私たちはただ一生懸命に歌うことしかできません。

今日はいろんな思いがこみあげてきました。

情けない・・

自分の無力さ

未熟さ

配慮の足りなさ。

雪国はやはり大変！

今年は雪国の主人の実家でも
雪が多いようです。

実家は屋根に水をあげる設備があるので、
屋根の雪は自然落下します。
そのため、
屋根の雪降ろしをしなくてもいいけれど
その分電気・水道代がかかるし
灯油も必要だしいろいろ大変です。

本当は帰省してお手伝いしたいところですが、
主人も腰の調子もよくないみたいだし
結局、毎年お金を送ることしかできません。

義母も親戚や近所の方に助けていただきながら
厳しい冬を越してくれています。

この状況をいつまで続けられるでしょうか。