先日のコンサートの映像をみて反省会。
響く会場で気持ちよく歌えたつもりですが
こうやってみてみると理想には程遠いなあ。
リーダーさんが
「全体的に余裕がない感じだね。
たっぷり歌って余韻を楽しむ感じがなく
曲間もなく次々と歌ってるね。」と。
12月はMCがあって
アットホームなコンサートでしたが
今回は大きなホールで勝手が違いました。
このホールは
Nコーラスでもジョイントコンサートで
ステージに立っています。
T岡先生の指揮とT田先生のピアノに
支えられて
結構本番に強い私たちなんです💪
でもアンサンブルでは
先生の指揮もなくアカペラなので
私自身も余裕がないんだろうなあ。
指揮がなくても
お互いを聴き合う耳が必要ですね。
「とにかく結局はやはり発声にもどる!
しっかり練習して
自分たちのハーモニーになれて
お互いに溶け合うことができれば…
末永くよろしくね。」と。
あきらめずに頑張ります❣️
声は全てを表してしまいます。
自信がない。
調子が悪い。
気分がのらない。
間違った。
自信がある。
調子がいい。
気分がのる。
ノーミス!
でも舞台に立つときには
そんなことを超越して
お客さまに何をお届けしたいのか。
自分をひけらかすのではなく
音楽を通して何を共感していただけるのか。
技術も磨かなくてはいけないけれど
そこが大切かなあと思います💕
今の状況でジョイントコンサートのお役を受けるのは
順番だから仕方ないけれど
なかなか大変だなあと思っておりました。
昨夜Iの会の先生から
今回で最後にしたいとお話がありました。
団員の年齢層が高いことと
コロナ禍が長引いたことで人数も半分以下になり
順番にお役を引き受けることも難しいと。
現状をみると
他の団体はもれなく団員が半減しています。
6→3
50→20
18→7
Nコーラスは
17→16
やめようかなという声も聞きましたが
そんなこといわずに一緒に続けましょうと
励ましあって過ごしてきました。
有名な大きな合唱団もなくなってしまっているし
この地域の中心的な音楽ホールも
経営が難しいということで来年閉鎖されるとか。
なんとなく寂しい話ばかりです。
ジョイントコンサート自体
今回で最後になるかもしれません。
そんな大切なときに
新参者の私が会を仕切って良いのでしょうか?
神さまにまた課題を与えられたなあ。
祈りつつ準備していきたいと思います。
穏やかに晴れ渡った青空
この空の続くところ
同じ地球の上で
命の危険にさらされている人たちがいる。
いたたまれません。
歴史を紡いできた人類は
そこから学ばずに
また同じことを繰り返している。
ひとりの権力者が生まれれば
歯止めがきかなくなる…
なんともいえない気持ちになります。
昨日体調を崩している長女宅をのぞいてきました。
ちびちゃんたちは回復して
N美ちゃんは元気いっぱい!
でも「あしたほいくえんはいかない!」宣言。
もう1日おうちでゆっくりしたらいいね。
Uクライナでは地下シェルターで
過ごしている子どもたちもいます。
どうぞ体調を崩すことがないように。
そして、はやくおひさまをいっぱい浴びて
遊ぶことができますように。
昨日はイエスさまの復活をお祝いするイースター!
子ども礼拝には
1歳児さんから中学生、保護者の方と
たくさんのかたが来てくださいました。
例年なら
ゆでたまごに絵やメッセージを書いて
ラッピングして
たまご探しをしたりしますが
コロナ禍ではずっと中止のままです😅
私自身小さい頃
大学生のお兄さんやお姉さんたちと
楽しくお祝いした思い出があります。
なかなか今は楽しい行事がやりずらいですけれど
みなさんとお祝いできて感謝です。
帰ってスーパーのチラシをみたら
『イースターはたまごを食べてお祝いしよう』と
美味しそうなプリンを売り出していました。
プリンもいいけど
本当の意味を知っていただけるといいな。