増庵 Blog

-建築設計事務所の日常と周辺-
MAS/AN 増岡設計室

建築切手 China

2006-11-09 | その他

中国にしては(と言っては失礼だけれど)とても好くデザインされた、民家の切手。
情け無いことに、いつどこで買ったのか、すっかり記憶が無くなってしまっています。西安だったかなぁ‥。
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ちょっと物欲 -マイキット150-

2006-10-04 | その他
子供の頃、買えなかった(買って貰えなかった)モノも、大人になると比較的自由に買えるようになります。
学研から復刻されている「大人の科学」シリーズなんて、思わず手を出してしまいそう。
上手いところ突いてきますよね。
この"マイキット"とか"電子ブロック"とか、欲しかったんですよねぇ‥。
でも、当時は親に「買って!」と言えないほど高価だった様な気がします。
たしか、クラスで一人しか持っていませんでした。もう羨ましくて‥。
「今なら買える!」と思ってしまうのですが、買ったとしても何するわけでもないと思うし‥。
と言うわけで、思い止めます。
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建築切手 Cambodia

2006-09-21 | その他

1995年 ベトナム・カンボジアを旅行したとき、アンコールを訪ねた後、シェムリアップ空港の売店で見つけて買ったもの。独立40周年記念と書いてあります。
お土産として売っていたものなので、とても高かった記憶があります。
紙質も印刷も良くなくて、切手としての魅力はあまりありませんが、お土産としては面白いかと‥。

最近のシェムリアップは、もの凄い勢いでリゾート化されているようで、ホテルもたくさんあるようですが、僕たちが行った頃は、日本から手配できるホテルは一つだけ、食事出来るのもそのホテルだけのような状況で、まだ自由に旅行できる雰囲気ではありませんでした。
のんびりしてたシェムリアップ空港も、きっと変わってしまったんだろうなぁ‥。

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建築切手 Portugal-2

2006-08-27 | その他
正確には"建築"ではないけれど、(たぶん)リスボンの街並を描いた切手です。
ちょっと"わたせせいぞう"の絵を思わせるようなタッチの街並みの中に、花束を持った人が描かれ、ポルトガル語で「おめでとう!」と書かれています。
色遣いも好い感じ!
同じハガキでも、貼ってある切手でずいぶん雰囲気が変わるものですが、例えばこんな切手が貼ってあるバースデーカードは、とても素敵だろうと思います。
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建築切手 Portugal-1

2006-08-22 | その他
気が付けば旅先で建築の絵柄の切手を買ってくるのは、勤めていた事務所のボス"宮脇さん"の影響ですが、なかなか安くて気の利いたお土産だと思っています。
その小さな紙片の中に、お国柄や建築文化が表れているし、それぞれの国の文字や郵便料金まで印刷されているわけですから‥。
額に入れて飾れば、ちょっとしたアートです。
コレクターではないので、たくさん持っているわけではありませんが、いくつか紹介してみようと思います。



これは、ポルトガルで買った4枚組のシート。帰ってきてからよく見るとアゾレス諸島 (大西洋上のポルトガル領の島)の建築とタイトルが付いています。
確かに生えている木や色遣いが島っぽいというか、ポルトガル本国っぽくないです。
「なるほど‥、アゾレス諸島‥」
そして、行ってみたくなってしまうのでした。

つづく。
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今日のニュース -ドミニカ移民訴訟- そして小説"ワイルド・ソウル"

2006-06-07 | その他
今日の夕刊トップは"ドミニカ移民訴訟”判決のニュース。

”1950年代後半、政府の政策に応じて中米・ドミニカ共和国に渡った日本人ら計170人が「募集時の約束と異なる悪条件の土地を与えられ、困窮生活を余儀なくされた」として、国に計約32億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は7日、請求を棄却する判決を言い渡した。金井康雄裁判長は「外相や農相、担当職員は、農業に適した土地かどうかを調査する義務や、移住希望者に情報を提供する義務に違反した」と述べ、当時の国の対応は違法だと指摘した。しかし、提訴時には入植から20年以上が過ぎ、賠償請求権が消滅していたと結論づけた。”

少し前に「ワイルド・ソウル」垣根 涼介/著を読んだばかりなので、とても気になる重いニュース。
当時の移民政策については不勉強で、この本を読むまで、恥ずかしながら詳しいことは知りませんでした。
小説の舞台はドミニカではなくアマゾンですが、移住者たちの悲惨極まりない生活の描写には衝撃を受けます。
それだけに、この訴訟の原告の気持ちも察するに余りあります。
小説の方は後半、外務省、そして関係者への復習劇。痛快!傑作です。
お薦め。
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IKEA(イケア)がオープン

2006-04-26 | その他
24日(日)の新聞にも大々的に広告が載っていましたが、IKEAが船橋にオープンしました。
僕たち夫婦は、雑貨や家具を見て歩くのが好きなので、出掛けるたびにいろんなお店を見て回ってますが、それは旅先でも同じです。
台北で、IKEAを覗くのは楽しみの一つで、持って帰るのが大変だと分かっていながら、その安さに惹かれて、あれこれと買ってしまうのでした。
シンプルで安くて良い品がけっこう揃ってます。
物価の高い日本と言うことで、価格がどうかな?と思ったのですが、HPを見るとやはり安いです。
でも、船橋は遠い‥
首都圏にもう何店か出店計画があるそうですが、近くに出来るといいなぁ。
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LINK -中武馬車鉄道全線レポート3-

2006-04-16 | その他
hkumaさんの"東京西郊日誌"中武馬車鉄道の第3回レポートがUPされています。
これで、全線走破。お疲れさまでした。
今回は主に狭山市なので、sanpomichiさんの散歩エリアですね。

中部馬車鉄道だけでなく、この地域の鉄道の歴史や交通事情が解ってとても面白いです。
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Suntory Saturday Waiting Bar AVANTI

2006-04-04 | その他
以前は仕事をしながら、よくラジオを聞いていましたが、最近はステレオに繋いだiBookからiTunesのライブラリを聞くことの方が断然多くなりました。
それでも、車の中ではよくラジオを聞きます。
土曜の夕方放送の、"Suntory Saturday Waiting Bar AVANTI" という番組が好きで良く聞きますが、家で聞いた記憶はあまり無いので、この時間に車を運転していることが多いと言うことですね。
この番組のPodcastingが始まっていることを知って、早速ダウンロードしました。
ちょっと今後が楽しみ。
毎週、あるテーマに沿って"AVANTI"に集まる人の話を聴く、という内容ですが、蘊蓄ある話に聞き耳を立てる感じがとても好いのです。

上の写真は"AVANTI COCKTAIL BOOK"という、この番組が本になったもの。
内容もいいけれど、カクテルの写真が綺麗で楽しめました。
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LINK -中武馬車鉄道全線レポート2-

2006-03-04 | その他
hkumaさんの"東京西郊日誌"中武馬車鉄道の第2回レポートがUPされています。
今回は入間市内。自分の生まれ育った街、いつも通っていた道がこういう視点でレポートされるのは、とても新鮮で楽しいです。
話の後半に出てくる扇町屋の街並みは、マンションが建ち始めてから、ずいぶん変わってしまいました。
大型店の出店で商店街が寂れてしまったのも、よくあるパターンですね‥。
子供の頃、扇町屋に嫁いだ伯母の所へよく行ったものですが、当時はもっともっと宿場の雰囲気のある好い街でした。
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増岡 徹・益岡 徹

2006-02-27 | その他
自分のホームページのアクセス解析を見ると"増岡徹"と、僕のフルネームで検索してくる人がいます。
増岡という名字は以外と少ないので、Googleで検索してみても、ネット上の同姓同名は3人だけです(たぶん)。
検索結果は339件もありますが、そのほとんどが俳優の"益岡徹"氏の誤字掲載なんです。
というわけで、"増岡徹"で検索する人に考えられるケースは4つ。
1. 僕を知っている人が「あいつどうしているか‥」と一人同窓会をしている
2. 僕以外の"増岡徹"さんを探していていた人が立ち寄っていく
3. 僕以外の"増岡徹"さんが自分と同姓同名の僕を探している
4. 俳優の"益岡徹"さんを"増岡徹"と間違えて検索し、ついでに立ち寄っていく

ちなみに"益岡徹"をGoogle検索すると67,700件もヒットします。有名人ってスゴイ。
名前が同じだからと言うわけではなく、俳優の"益岡徹"さんは大好きです。
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LINK -中武馬車鉄道-

2006-02-15 | その他
以前、記事にしました中武馬車鉄道について、Rail&Bikes東京西郊日誌のH.Kumaさんが新たに全線レポートをUPされています。

中武馬車鉄道全線レポート

つづきも楽しみです。
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今日の発見 -中武馬車鉄道-

2005-12-04 | その他
インターネットの楽しみの一つは、思ってもみない情報に遭遇すること。
今日たどり着いたのは、このサイト。「中武馬車鉄道」という鉄道の話。
その昔、青梅と入間を結ぶ街道筋を、馬車が引く鉄道が走っていたというのです。
この道は僕の実家のすぐ裏の道。
レールが敷かれていたなんて、ちょっと想像も出来ません。
動いていたのは、明治34(1901)~大正6(1917)年ということなので、当時まだうちはそこに無かったのですが、同じ街道筋の家で生まれた祖父は見ているはずです。
しかも、祖父はその後、鉄道員になるわけで、どんな気持ちでレールを見ていたのかと想像してしまいます。
いや~、びっくり。
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雑誌 -Coyote- の特集は”深夜特急ノート”

2005-10-31 | その他
「深夜特急」(沢木耕太郎著)を読んだのは、彼が旅をしたのと同じ26歳の頃だから、もう17年も前のことになります。
僕の旅行スタイルとは全然違うけれど、それでも旅行に行く度に、どこかでこの本のことが思い出されます。
そして、こんな特集があると飛びついてしまいます。
”Coyote”はこの号に限らず、魅力的な特集と執筆陣で楽しく美しい雑誌です。
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今日の夕刊から -アオザイの制服、いい?悪い? ベトナムで論争-

2005-09-29 | その他
今日の朝日新聞夕刊に、こんな記事が載っています。
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「アオザイの制服、いい?悪い? ベトナムで論争」
 "アオザイは女子中高生の制服に適しているか――。女子中学生の新聞投稿をきっかけに、ベトナムで民族衣装をめぐる制服論争が起きている。
 日刊紙「タンニエン(青年)」が今月初め、南部ホーチミン市に隣接するドンナイ州の女子中学4年生(最終学年)の投稿を掲載した。
 中学生はこのなかで、アオザイの制服について「動きにくい」「素材が化繊中心で暑い日や雨の日にはべとつく」「1000円ほどして安くない。貧しい家庭には負担」などと列挙。「お祭りなど特別な日に着ることは誇りだが、毎日の通学には適さない」と訴えた。
 以後、同紙には5000通近い反響が寄せられた。
 「自転車通学の場合危険」「制服は白が多く、洗濯が大変」と中学生に賛成する意見もあったが、全廃を主張した投書はわずか6%。「民族の象徴、見栄えも良い」などと41%が制服を支持し、53%が週に1~3日の着用が適当とした。
 ベトナム戦争中、動きにくさから着る人の少なかったアオザイは、戦後各地で復活。南部を中心に多くの中学高校が制服に採用している。
******
実際にベトナムを旅行して、その風土の中でアオザイ姿の女性を見ると、ほんとに美しい!
特に白いアオザイ姿の女学生は、郊外の道を風を切って自転車をこぐ姿も、夕闇の街に白く浮かび上がる姿も目に焼き付いています。
とても素晴らしい理に適った民族衣装だと思っていたのですが、やはり当事者からはいろいろと意見があるのですね。
無くなって欲しくない風景ですが‥。
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