体調も持ち直したので、今日は現場へ。
暫く報告も出来ていませんでしたが、
”桜並木の家”は、内装工事が始まっています。
2階の居間は、天井のボードも張り上がって、
室内からテラスへと連続している様子がよく解ります。
この家の生活を彩るはずの桜並木に面したテラス。
大きなトップライトから光が落ちます。
今回もフローリングは、北欧パイン材。
フィンランドの木材加工業者が製紙会社などと
統合してできたUPM社のWISA-Proという製品。
安価ですが、品質は良いです。
1階のワークスペースは、床暖房の配管が終了。
この部屋はタイルで仕上がります。
洗濯したり干したり、自転車いじったり工作したり、
この家の使い勝手の部分を支えるスペースです。
床暖房することで、冬もフル活用出来るはず。
さぁ、工程はこれから桜の蕾と競争なのです!