紅白視聴率

去年の大晦日のNHK紅白歌合戦が42.5%の視聴率を
出したよ。これで５年連続４０％台を維持した結果になった。

個人的な予想では過去最悪の４０％を下回る結果を期待していた
だけに、少し残念な天邪鬼な感想を受けました。

どうやら大きな見どころといえば三輪明宏と金爆の両初出場の
２組みの番組の枠に収まりきらない、行動と存在感が視聴者の
目を引いたらしい。

何故に低視聴率を期待してたかと言えば、大嫌いな石原関係の
軍団の舘ひろしが出演するからですよ。

総選挙の投票率と同様に過去最低の視聴率を出してしまった方が
話題性が高いし、公共の電波やマスメディアとの癒着による情報操作を

前提にした報道の在り方が紅白の大舞台に露呈して、視聴者に
ネガティブな印象を与えてスキャンダルにでもなれば
たとえ、白組と言えども、顔が赤面すること間違いないですからね。

それにしても今年は紅白以上に裏番組の人気が無かった。
年末は紅白に限らず、どのテレビ局の番組もノーチェックで
注目度の高いものは無かったな。

以前の格闘技ブームによる年末ラテ欄大改造時代と、ビート武の
オカルトチックな話題を盛り込んだ番組などこの時期の民放の
躍進ぶりに陰りが見えて来たな。

国務長官

どうも、ではでは普通の記事です。どうぞ。
米国の国務長官のヒラリー・クリントンさんが
どうやら脱水症状で入院していた際の検査で血栓が見つかり
職場復帰の目処が立たないらしい。

次期国務長官としてオバマ大統領が指名したのは
民主党のケリーさんだそうです。

ここで気なるニュースを一つ

http://www.news24.jp/articles/2012/11/14/10217650.html
元CIA長官とケリーさんの関わり合いが載ってます。

米国の大型減税の期限切れによる「財政の崖」が最大の注目ですが
CIAとの関連性が大きく変わるかもしれないね。

これまでCIAは多額の財政圧迫をしてきた張本人でありながら
JFKの暗殺疑惑など、政治家に対する強いプレッシャーを持った組織でもある。

以前、パウエル国務長官が大統領に選出された場合暗殺の恐れがあるから
辞退すると発言したように、米国は裏方のCIAに仕切られてると考えても
可笑しくは無い。

ましてはCIAの報告書の閲覧権限はCIA長官と大統領のみしか
持ち得て無い状況ですので、大統領とケリー国務長官と新しいCIA長官で
構成されている安全保障は確固な人選となりそうです。