共産党から海外出張費用が8回で2億1305万円にも上り高額な公金使用を
咎められ、そこから何故か政治資金規正法にまで話が発展した舛添東京都知事の
政治とカネに絡む疑惑。
この舛添版の政治とカネの問題とよく比較されるのが前々東京都知事の石原慎太郎と
兵庫県議の野々村竜太郎だ。
舛添要一の場合は
海外出張費が高額である事と政治資金と私的な資金の区別が明確でなく曖昧であるために
政治資金の私的な流用が疑われている。
野々村竜太郎の場合は
虚偽の内容により政務活動費を騙し取った疑いで詐欺と虚偽公文書作成の罪で刑事告訴された。
最悪は石原慎太郎の場合だ。
石原の場合は徳洲会との繋がりでも解る通り、そもそも政治資金として申告をしない記載もしない。
そのまま自分の懐に収める方法で他の二人よりも悪質性がかなり強い。比べてはイケない。
一回の海外出張に係る費用も
舛添¥2663万円随行職員11名 石原¥1666万円随行職員7名
比較的に舛添の方がはるかにコストが高いと報道されているがこれも大きな間違い。
石原の場合はこの出張費以外にも私的な立場で海外出張に同行する人物がおり、それを
含めると更に大人数で高額なコストになる。
私的な立場で海外出張に同行する人物って誰?って疑問も沸くと思うが想像に容易く
石原軍団関係としか言いようが無い。
更に出張に同行する石原軍団の費用は都政から悪質な方法で支出されている。
それはズバリ義援金として払われている可能性が大だ。
度々、石原軍団が被災地の避難所に出向いてチャリテーで焼きそばを振る舞う姿がTVに
映し出されるが実はこれは都政から支出される義援金をロンダリングする偽装行為だ。
石原慎太郎の場合は海外出張費に加え政治資金に未記載のカネの流れと義援金として石原軍団が
着服した予算も含めると更に膨大な金額になる。
今、熊本地震における被災者支援金を横領まがいの支払いに使う不届きがあり、
災害募金をした人達の良心を逆撫でするような行為がある中で舛添知事の豪華海外出張の話題が
石原知事時代に行われた義援金の使途にまで及ぶ調査の突破口になれば、良いのだが、
正直少し難しいだろう。
石原都政の義援金としてのマネ―ロンダリングはその内容から東京都職員も関与しているもの
だと推測されるばかりでなく、著しく都政のコンプライアンスに反するものだ。
熊本地震災害の直後にこうした東京都知事舛添の政治とカネの問題がメディアで踊る裏側で
もしかしたら、石原と同じく義援金絡みの横領が疑われた伏線は無きにしも非ずだ。
舛添知事は恐らく会計責任者に売られた。東京都職員からも売られた。これを期に石原時代に
義援金に着手した都職員は心置き無く処分すべき。
この舛添と石原の関係性はどこか生活保護不正受給の次長課長の河本準一とキングコング
梶原雄太の相対関係に似ている。それを考えると干されるのは大きく報道されない
石原慎太郎の方だろう。
咎められ、そこから何故か政治資金規正法にまで話が発展した舛添東京都知事の
政治とカネに絡む疑惑。
この舛添版の政治とカネの問題とよく比較されるのが前々東京都知事の石原慎太郎と
兵庫県議の野々村竜太郎だ。
舛添要一の場合は
海外出張費が高額である事と政治資金と私的な資金の区別が明確でなく曖昧であるために
政治資金の私的な流用が疑われている。
野々村竜太郎の場合は
虚偽の内容により政務活動費を騙し取った疑いで詐欺と虚偽公文書作成の罪で刑事告訴された。
最悪は石原慎太郎の場合だ。
石原の場合は徳洲会との繋がりでも解る通り、そもそも政治資金として申告をしない記載もしない。
そのまま自分の懐に収める方法で他の二人よりも悪質性がかなり強い。比べてはイケない。
一回の海外出張に係る費用も
舛添¥2663万円随行職員11名 石原¥1666万円随行職員7名
比較的に舛添の方がはるかにコストが高いと報道されているがこれも大きな間違い。
石原の場合はこの出張費以外にも私的な立場で海外出張に同行する人物がおり、それを
含めると更に大人数で高額なコストになる。
私的な立場で海外出張に同行する人物って誰?って疑問も沸くと思うが想像に容易く
石原軍団関係としか言いようが無い。
更に出張に同行する石原軍団の費用は都政から悪質な方法で支出されている。
それはズバリ義援金として払われている可能性が大だ。
度々、石原軍団が被災地の避難所に出向いてチャリテーで焼きそばを振る舞う姿がTVに
映し出されるが実はこれは都政から支出される義援金をロンダリングする偽装行為だ。
石原慎太郎の場合は海外出張費に加え政治資金に未記載のカネの流れと義援金として石原軍団が
着服した予算も含めると更に膨大な金額になる。
今、熊本地震における被災者支援金を横領まがいの支払いに使う不届きがあり、
災害募金をした人達の良心を逆撫でするような行為がある中で舛添知事の豪華海外出張の話題が
石原知事時代に行われた義援金の使途にまで及ぶ調査の突破口になれば、良いのだが、
正直少し難しいだろう。
石原都政の義援金としてのマネ―ロンダリングはその内容から東京都職員も関与しているもの
だと推測されるばかりでなく、著しく都政のコンプライアンスに反するものだ。
熊本地震災害の直後にこうした東京都知事舛添の政治とカネの問題がメディアで踊る裏側で
もしかしたら、石原と同じく義援金絡みの横領が疑われた伏線は無きにしも非ずだ。
舛添知事は恐らく会計責任者に売られた。東京都職員からも売られた。これを期に石原時代に
義援金に着手した都職員は心置き無く処分すべき。
この舛添と石原の関係性はどこか生活保護不正受給の次長課長の河本準一とキングコング
梶原雄太の相対関係に似ている。それを考えると干されるのは大きく報道されない
石原慎太郎の方だろう。