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森友学園と政治家の間には必ず役人が居るはずなのだが、

2017-04-10 22:27:20 | 政治
一つの比喩表現として森友学園騒動で封筒に入った100万円程の札束を「コンニャク」と表現する人がいた。

100万円の札束をコンニャクに例えるのはボリューム感があり、大きさなどの形状の特徴を良く捉えている。

そればかりでなく、コンニャクの生臭さが政治のジメジメとした裏側の闇らしくて嵌っていた。



森友学園では土壌からゴミが出た為にその処理費用に係るコストが懸念材料として扱われ、その分の大幅な

値下げを受けて土地を譲り受けた事になっている。 ここに口利きや忖度(そんたく)があったのではと

疑惑が疑惑を呼んで大きな問題となっている。 例え忖度があったとしても近畿の財務局が拒否をすれば

良いはずなのだが、要求が通ってしまう。これが安倍総理の嫁アッキーナのパワーのお蔭です。

TPP担当大臣の甘利さんの時は薩摩建設がUR公団への口利きで事務所の屋根が壊れたので修理費が欲しい

なんて話でした。この口利きの見返りを受け取ったとして贈収賄で大臣職を辞任した。この時は官僚にも接待が

行われていて、そこもメディアに突かれたのだが、今回の森友学園の場合はそれ程官僚が叩かれていない。



橋下徹が居なくなって大阪都構想も頓挫したので松井府知事と仲良く癒着でぬるま湯に浸かり官僚の気持ちが

緩んでしまったようです。財政を引き締める為に官僚をお掃除する必要がある。

財務調整基金をはじめとしてこれまで融通されていた大阪府財政を見直す必要がある。今年の夏は大阪に対する

国政からのテコ入れに注目だ。もう少し大阪の松井一郎は国政の安倍政権との付き合い方を考えた方が良い。

幾らなんでも安倍総理を甘く見過ぎている。公務員のリストラのまえに借金財政に結論が求められる時が来る。

今年の夏はGPIFの動向次第では大阪の財政は借金に加え縮小する恐れもある。

『社会保障費の地域格差を見直す。』なぜ大阪府では財政が駄々洩れなのか原因を突き止めて欲しい。





コメント
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