去年2016年の4月14日に『熊本地震』が発生した。もうすぐ一年が経とうとしている。2016年は10月にも
鳥取県中部地震が発生した。熊本と鳥取距離は離れていますが、共通してどちらも白山火山帯に地震の
震源地を置く地域です。
この白山火山帯は日本海側を九州長崎から石川県まで伸びていて、長野県の乗鞍火山帯の手前まで伸びている。
富士火山帯は長野の乗鞍火山帯を間に挟んで連結してリングオブファイアの関係にあるとされる。
トカラ列島での群発地震が『熊本地震』に繋がったと仮定するならば、鳥取県で群発地震が発生した場合、
そのエネルギーがトカラ列島~熊本を例にとり東側に伝わり、乗鞍火山帯の地震を誘引するとも考えられる。
群発地震は東の地域に流れて次なる地震の引き金になる。 何故西から東へ右周りに炎のバトンを渡すのか
それは地球が地軸を中心に時計回りだからかもしれない。
情報の信頼性や正確さなど毛頭無かった地震の予兆は3.11震災後の不安感が先走り半ばパンデミックな勢い
を推進力として国民の関心を集めていた。しかし今や危機感や関心の高さもアカデミックな意見も翻弄して
ユニークさが肝になる地震の予兆です。それでも時折長野県の地名であったり、富士火山帯の地域が目に付くと
少し不安になる。地理的な感覚として富士火山帯に隣接する乗鞍火山帯だからこそ心配になって来る。
群発型地震からの地震の予兆のセオリーとしては2014年の御嶽山噴火にみられる5か月後にその地で大規模な
地震や火山活動の前兆活動であるか、そこから東側にエネルギーが流れた地域で地震に繋がるの二通りの
見解が当ブログの認識だ。
日本各地で地震が発生しており取り留めも無い絞り込みをしても仕方が無い程に纏まりがありません。
こまで来ると勘か運の問題かもしれない。やっぱり地震の予想は不可能だとおもわれる。
世界に目を向けると2017年4月2日にロシアのカムチャッカ半島でクリチェスカヤ山が噴火をしている。
近年特に活発化している火山である。この影響がどこまで日本に来るかだ。3.11の半年前にも噴火しているので
クリチェフスカヤの噴火した後の1年は要注意だ。
4月現在東北や北海道地域での地震はそれ程見当たらないので、少し安心はできているが俄かに関東地域の小さな
地震が増えてきているのも注意が必要だと思う。
鳥取県中部地震が発生した。熊本と鳥取距離は離れていますが、共通してどちらも白山火山帯に地震の
震源地を置く地域です。
この白山火山帯は日本海側を九州長崎から石川県まで伸びていて、長野県の乗鞍火山帯の手前まで伸びている。
富士火山帯は長野の乗鞍火山帯を間に挟んで連結してリングオブファイアの関係にあるとされる。
トカラ列島での群発地震が『熊本地震』に繋がったと仮定するならば、鳥取県で群発地震が発生した場合、
そのエネルギーがトカラ列島~熊本を例にとり東側に伝わり、乗鞍火山帯の地震を誘引するとも考えられる。
群発地震は東の地域に流れて次なる地震の引き金になる。 何故西から東へ右周りに炎のバトンを渡すのか
それは地球が地軸を中心に時計回りだからかもしれない。
情報の信頼性や正確さなど毛頭無かった地震の予兆は3.11震災後の不安感が先走り半ばパンデミックな勢い
を推進力として国民の関心を集めていた。しかし今や危機感や関心の高さもアカデミックな意見も翻弄して
ユニークさが肝になる地震の予兆です。それでも時折長野県の地名であったり、富士火山帯の地域が目に付くと
少し不安になる。地理的な感覚として富士火山帯に隣接する乗鞍火山帯だからこそ心配になって来る。
群発型地震からの地震の予兆のセオリーとしては2014年の御嶽山噴火にみられる5か月後にその地で大規模な
地震や火山活動の前兆活動であるか、そこから東側にエネルギーが流れた地域で地震に繋がるの二通りの
見解が当ブログの認識だ。
日本各地で地震が発生しており取り留めも無い絞り込みをしても仕方が無い程に纏まりがありません。
こまで来ると勘か運の問題かもしれない。やっぱり地震の予想は不可能だとおもわれる。
世界に目を向けると2017年4月2日にロシアのカムチャッカ半島でクリチェスカヤ山が噴火をしている。
近年特に活発化している火山である。この影響がどこまで日本に来るかだ。3.11の半年前にも噴火しているので
クリチェフスカヤの噴火した後の1年は要注意だ。
4月現在東北や北海道地域での地震はそれ程見当たらないので、少し安心はできているが俄かに関東地域の小さな
地震が増えてきているのも注意が必要だと思う。