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ピザゲート疑惑を追及するプーチンとトランプ

2017-09-02 23:44:04 | 国内国際情勢
2016年の年末から2017年の2月にかけて米国ではピザゲートスキャンダルが発覚し世界中が衝撃的な

内容の疑惑に震撼した。また児童性愛を疑われ始めた一部の政治家にとっては戦慄が走ったと言っても

過言では無い。実際8月のバージニア州で起きたKKKと反対派の衝突により車が突入して死亡者が出た

事件よりもこのピザゲートのペドフィリアの問題の方がより深刻な人権問題となるかもしれない。 

4月にはロシアのプーチン大統領がペドフィリアに強い意志で対抗すると国際社会の前で表明した。




ピザゲート疑惑が持ち上がって半年後の今年7月には元CIAのロバート・デイヴィッド・スティール氏が

火星に子供たちが誘拐されて性的な奴隷となっていると告発した。これにNASAが反論をして疑惑を否定した。

地球から遠く離れた火星にロケットを飛ばして子供たちが連れて行かれ性的な奴隷になるなんて到底信じられない

話である。まるでSF映画か寓話だ。 しかしその反面で場所が火星では無く地球のどこかであれば、十分に

疑惑に関連する情報と考えられる、それをなぜCIAは火星としてしまったのだろうか。 敢えて内容を変えて

情報にデフォルメをした上で告白する意味が何処にあるのだろうか。 それともピザゲートやペドフィリア疑惑に

関してはUFOや火星人の襲来を危惧するレベルの作り話であり、疑惑の輪郭を火星マスキングにより信用性を

低下させ、話の全体像をぼやけさせる為の工作であるかもしれない。




米国トランプ大統領が誕生してから、トランプ支持者が期待する通りに政治の世界に大きな変革が訪れている。

これまでアンタッチャブルであった部分にもメスが入り、悪の温床であった聖域が壊れ始めている。

陰謀論を追っかけている人からは目が離せないトランプ大統領の行動だ。 英国ではこうした動きが数年前から

始まっており、実際に既に死亡した国営BBCテレビの人気司会者のジミーサヴィルも生前はペドフィリアとして

名前が挙がっていてBBCによる独自の事件捜査も行われている。米国の方も是非解決へ向けた進展を期待したい所だが、

少し不安なのが幼少期に性的な虐待を受けていたとして悩みを抱えていたリンキンパークのフロントマン

チェスター・ベニントンさんが7月に友人の後追い自殺をしている。 米国にはまだ何かがあるような気がする。




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